左パワーウィンドウレギュレーター交換 | ラポルテ Raport -神奈川県の輸入修理専門工場 外車の整備メンテはお任せください

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ご覧頂き、誠にありがとうございます。
メーカー:プジョー

車種:508

症状:左パワーウィンドウが動かない
作業:レギュレーターの交換
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神奈川県南足柄市の自動車修理工場のラ・ポルテです。

 

今回の作業は、左パワーウィンドウレギュレーター故障による不動になった窓の修理を紹介していきます!

 

まず、ドアトリム(内張り)を外します。写真は、取り忘れました(汗)

ボルトは、取っ手カバーの中に2本とまっているだけ!あとはピンでとまっているだけなので根気よく外していきます。

※事前に内張りピンを数個用意しておくと良いです!内張り品はどうしても折れてしまう物なので用意が大事です!!!

 

トリムを外せたら次はレギュレーターと窓の分離をしていきます。窓はレギュレーターに30Tのボルト2本で固定されているだけですので、

緩めやすい位置まで下げたら、ボルトを外していきます。分離ができたら窓は養生テープなどで落ちないよう固定しましょう。

 

あとは、レギュレーターと取って、モーターの移植!

原因はわかっていましたが、やはりワイヤーの切れですね。社外でリペキットが出回っていますが、ワイヤーがパツパツなので、ワイヤーを張るのにかなりの根気が必要になります。なので、弊社ではなるべくやりたくないのでASSY交換をススメております(笑)

※新旧比較

適合してないように見えますが、バッチリ適合しています。社外品なので、多少の誤差は出ますが誤作動が起きるような事はないのでご安心下さい!

 

組付けは、取り外したときとは逆に行っていって、完成です!

スムーズに動くようになりました!

 

右も同様に交換したのですが、モーターが弱っていたため不具合が。。。

挟み込み防止機能が働いてしまい、窓を上げようとすると逆に下がってしまいます(汗)

次は、モーターの交換ですね。。。(泣)

 

次回もまた見てくださいね!ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 
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