ラジオNIKKEI賞の予想 | ラップ分析家「結城智晴」

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ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


今週はラジオNIKKEI賞とCBC賞。


ラジオNIKKEI賞には素質ある3歳馬が集まっていますね。

秋の飛躍へ向けて大事な一戦。


CBC賞は小粒なメンバー構成の中、

ダッシャーゴーゴーが目立ちます。

トップハンデですが格の違いを見せ、迎え撃つことができるか。


本日はラジオNIKKEI賞の予想です。




ラジオNIKKEI賞


◎サンレイレーザー
○ウイングドウィール
▲ヤマニンファラオ
△ファイナルフォーム
△タイセイグルーヴィ
△ビービージャパン



本命はサンレイレーザー。
白百合ステークスはレベルが高かった。
高速馬場といえど、1.47.0という時計でラスト1F11.0はなかなか。
そのレースを勝ったマウントシャスタは宝塚記念で5着に入る大健闘だ。
サンレイレーザーは白百合ステークス4着馬。
差して届かずという印象だった。
次戦、ウィリアムズ騎乗で先行策をとったところ快勝。
近走で急激にパフォーマンスを上げてきている、怖い馬だ。


対抗はウイングドウィール。
カーネーションカップの内容が優秀。
淀みないラップを刻みながらもラスト3Fはすべて11秒台のラップ。
そして自身の上がりは33秒台。


単穴にヤマニンファラオ。
ヤマニンファラオは白百合ステークス2着馬。
マウントシャスタとは力の差を感じたが、こちらも内容は素晴らしかった。
前走と同じように先行策から抜けだす競馬ができれば。



それではまた!