ジャパンカップダートの予想 | ラップ分析家「結城智晴」

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こんにちは。

結城です。


今週はジャパンカップダート!

2強の激突、一体どちらに軍配が上がるのでしょうか。



ジャパンカップダート GⅠ


◎エスポワールシチー

○トランセンド

▲ダノンカモン

△テスタマッタ

△バーディバーディ

△ヤマニンキングリー



やはり2強の能力は抜けています。

しかし、1800mではエスポワールシチーの方がパフォーマンスが高い。

エスポワールシチーが一昨年にこのレースを勝った時は2着を3馬身半ぶっちぎる完勝。


一方、昨年のトランセンドは2着をクビ差抑えての勝利でした。

トランセンドは1800mより1600mの方がパフォーマンスが高いです。

とはいえ、1800mでもこの2頭の力の差はごくわずか。

今回は2頭とも押さえるしかないでしょう。


単穴にはダノンカモン。

1800mは少し未知数なところがありますが、

非常に力のある馬なのでこなせないことはないでしょう。


穴にはバーディバーディを狙います。

不調期間があったとはいえ、昨年のJCD4着、今年のフェブラリー3着の実力馬。


ヤマニンキングリーは前走がスローペースだったためにまだ力の底がわかりません。

シリウスSはラスト1F12.8掛かっているので、今回のメンバーで勝つのは難しいとは思いますが、

まだ未知数な以上、思いもよらないパフォーマンスをしてくる可能性もあるので押さえます。



それではまた!