7月1週の重賞展望 | ラップ分析家「結城智晴」

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ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


宝塚記念も終わり、本格的に夏競馬ですね。

今週はラジオNIKKEI賞と函館スプリントステークス。



ラジオNIKKEI賞は春に結果が出なかった馬や、

遅れてきた大物が秋に飛躍するためのステップレース。


注目すべき馬は・・・まずは青葉賞2着のショウナンパルフェでしょうか。

ダービーでも6着となかなかの結果。

実績ではメンバー1でしょう。

今回のメンバーならば恥ずかしい競馬はできませんね。


若葉ステークス2着、プリンシパルステークス3着とオープンクラスで善戦しているカフナも参戦。

オープン特別では勝たないと賞金が加算されないので、ここは是非とも2着以内が欲しいところ。


弥生賞、プリンシパルと大敗が続いているターゲットマシンも巻き返しに燃えているはず。

新興勢力ではフレールジャックに注目しています。



函館スプリントステークスには3歳馬が4頭出走。

安田記念は3歳のリアルインパクトが勝ってしまいましたし、今年も3歳は強いかも?


3歳が出走してくると言っても、主役は阪神牝馬S上位の2頭。

カレンチャンとアンシェルブルー。


テイエムオオタカ、ヘニーハウンドとすでに重賞実績を持つ3歳馬も挑戦してきますが、

強い大人の女が待ち構えています。

少年達の運命はいかに?笑



それではまた!