東京優駿(日本ダービー)予想 | ラップ分析家「結城智晴」

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ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


いよいよ明日は日本ダービー!

日本ダービーと有馬記念で、1年で最も興奮する二日間のうちの一日です笑


しかし、東京は今週半ばから雨模様。

日曜日も雨予報。

天気予報を見たら、向こう1週間全部雨の予報でした。

競馬関係無しでもテンションが下がります^^;


まあ、梅雨だから仕方ないですよね・・・。


それでは予想です!




東京優駿 GⅠ


◎オルフェーヴル

○サダムパテック

▲クレスコグランド

△デボネア

△トーセンレーヴ

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今年はあいにくの重馬場開催となりそう。

波乱に警戒が必要です。


重馬場でのダービーといえば、一昨年のロジユニヴァースですね。

レース前にスコールのような土砂降りが降り、例年より10秒近く時計が掛かるような馬場に。

「こんなに雨が降ったんじゃどの馬が勝つかわからない!」

と思っていたら結局皐月賞の1,2番人気のワンツーフィニッシュ。

難解なようでシンプルなレースでした。

今年はどんな結末が待っているんでしょう!



今年のメンバーは逃げ馬不在。

2戦前に逃げているロッカヴェラーノが逃げるのか、それとも・・・。

ロッカヴェラーノの鞍上は武豊。

大逃げに出られると怖い騎手ですね。


本命はオルフェーヴル。

対抗はサダムパテック。


色々考えた結果、結局皐月賞の上位をそのまま抜擢することにしました。

皐月賞も雨が降って時計の掛かる馬場でした。

しかも今年に限っては同じ東京コース。

やはりこの結果を重視するべきでしょう。


3番手は京都新聞杯の勝ち馬、クレスコグランド。

ハナ差の辛勝ではありましたが、まだまだ余力がありました。

相手が強くなってもやれそう。


怖い怖いデットーリ騎手のデボネアは決め手不足。

なので、今まで通りの差すレースをしてくるならば勝つのは難しいでしょう。

しかし、怖いのは先行、逃げに出た場合。



それではまた!