天皇賞(春)展望 | ラップ分析家「結城智晴」

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ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


今週は春天。

最強4歳世代が出走馬の9頭を占めます。



人気になるのはトゥザグローリーでしょう。

GⅠ勝ちこそまだ無いものの、

強力メンバーを相手にGⅡ連勝。

昨年には有馬記念3着の実績もあります。


前走の産経大阪杯をレコード勝ちしたヒルノダムールも勢いがあります。

やっと重賞初制覇した身ではありますが、

能力はまったくヒケを取りません。


ペルーサも日経賞を叩いて2戦目。

最近はゲートも良くなってきましたし、今回も期待できそうです。


3着が続いているローズキングダムもそろそろ。

長い距離は菊花賞2着の実績がありますし、問題ないでしょう。


ダービー馬エイシンフラッシュもそろそろ結果が欲しいところ。



古馬の大将格はやはりマイネルキッツか。

一昨年の覇者であり、昨年の2着馬。

長距離戦には非常に強い馬です。


オウケンブルースリは近走奮わず。

復活を信じたいですね。


フォゲッタブルもスランプの印象。

昨年の春天では1番人気に推されたほど。

こちらも復活を期待します。


前走で重賞初制覇を決めたナムラクレセント。

こちらも長距離戦の実績は豊富。

スタミナ勝負には滅法強い馬です。



それではまた!