先日、イヤシロチの感謝祭に出展してきました
精麻のピアスとイヤリングの出展をしました
お好みのパーツと天然石を選んでもらって、その場で仕上げて、お客さまにお渡ししました
精麻をヨリヨリして、茗荷結びをして、中に天然石を入れます
夏にミョウガをよく買って食べていたのですが（ミョウガが食べてくて食べたくて仕方がなかった）
この結び方した〜い
ってひと目で恋した結び方がミョウガ結びで・・・
食べたい！って思うものからもメッセージ受け取るとは・・・
長女が作ったインナーチャイルドブレスレットも出展しました
長女の内側に目覚めた、５歳の少女が作ってくれたカワイイ
ブレスレット
次々と、色んなカワイイ色で生み出されてくるブレスレットから、光が上がっているのがみえて・・・
５歳の女の子が、皆んなにカワイイを届けたいよ〜〜と訴えてくるので
もうすっかり大人になってしまった女性達に
見てもらう事が出来ました
インナーチャイルドの癒しをする時に必ず出てくるのは、親との間で起こったネガティブな出来事です
本当は過去親に対してあった、欲求や要求が、当時のまま、心の奥に閉じ込められています
よく、親を許そうとか、そういうアドバイスが世の中にはあります
至極真っ当なアドバイスですし、いかにも正しそうですし、正しいでしょう
いつまでも親を否定したり憎んでいても、誰も幸せにはならないから・・・
私のブログを読んでくれる人っていうのは、世間一般の人ではないと思います
親を許そうっていうアドバイスって、世間一般に向けたアドバイスです
なので、このブログを読んで下さる少数派の人には、親を許そうっていうアドバイスは余計に苦しみをもたらすものかもしれませんね
ここに来られてる方は、表面上では、顕在意識では親を許している人がほとんどなんだと思います
だけど、あなたがもし、人生がスムーズに行ってない、満足出来てない、人間関係や仕事が何だか上手くいってないのなら、
過去の子供の頃の自分、潜在意識の自分が、親を未だに憎んでいるという事を知ってあげるといいと思います
毒親だったら当たり前だけど、例え親を尊敬していても、親ヘの憎しみが無い人って、ほとんど存在しないです
もう自分も大人になったし、今は親と距離をとっていたり、今は以前より上手くいってるからとか、親は他界しているからとか、そういう顕在意識で『もう終わったことだから・・・』と認識していることと、、、
感情は、時間というものの概念がない次元の周波数なので、顕在意識で終わった事だとしていても、
心の奥深く、潜在意識には、親への憎しみと恨みが深くに残っています
何かを親のせいにしていたり、親への否定と批判が未だにある事すら、顕在意識では気づかないことが多いです
これに気づくきっかけは、ネガティブな出来事や、病気、心に起こる抵抗感、他者を見てネガティブな感覚がする時が、ハイヤーからのサインになります
親のせいにしていたり、親への否定と批判が、心の奥深くにあること、
そして、そうした思いが、自分自身を苦しめている事に気づかせてくれる為に、色んなネガティブな出来事が起こります
ここは、3次元の世界です
なので、この3次元の世界では、ストーリーが展開されていきます
ここに来てくれる方たちは、きっとネガティブなストーリーをいっぱい体験してきた人達だと思います
私は、毒親育ちでもあるので、加害者と被害者のストーリー展開を沢山繰り返してきました
だけど、自分が被害者である事に気づくことすら、気づいたのは３０代に入ってからでした
自分に何が起こっているのかがよく分からないまま、認識できないまま、ストーリーは展開してゆきました
被害者である事に気づいてからも、世間は自分を被害者だと認めないだろうという理由で、
自分は被害者でないフリをして生きてきました
まあ大体、それくらいは皆んな我慢してるとか、皆んなも同じ感じだったから、自分だけじゃないよな、そもそも自分の努力が足りないからだし、自分の受け取り方の問題、自分がワガママだった、精神的に弱いから、相手はそんなつもりじゃなかったはず、相手にも事情があったから、起こったことは受け止めて前を向かないと
思考はフル回転で、自分は被害者として認定されないネタを探します
自分が、被害者であることすら、認めることは難しかったです
この3次元の世界は、2極の世界なので、被害者と加害者は必ずセットで存在します
被害者が存在する為には、加害者の存在が必要ですし、加害者が存在する為には、被害者の存在が必要です
両者が存在してこそ、ネガティブなストーリー展開が成立します
なので、自分が被害者である事を認めることが、とっても大事なんです
顕在意識では全く認識していなくても、潜在意識に眠る自分が、被害者として存在している事を認知してあげる必要があります
親に理不尽な態度を取られて悲しかった・・・
たったそれだけの出来事でも、子供の自分は、被害者の立場をとっていて、潜在意識に存在しています
そういう存在がいるのにも関わらず、思考で親を許そうとかを表面上でやってしまうのは、とても横暴なことです
また、そんな被害者の立場をとっている子供の自分を無視している事にもなります
自分の心の中に、被害者の立場をとっているインナーチャイルドが存在していると、
目の前の現実世界には、被害者と加害者のストーリー展開が必ず起こっています
自分の心の中に、被害者の立場をとっているインナーチャイルドの存在がいなくなると、
目の前の現実世界には、被害者と加害者のストーリーが現れなくなりますし、
また、世間で起こる被害者と加害者のストーリー展開に全く心が反応しなくなります
これは、無関心になることとは違います
被害者と加害者のストーリーすら、否定しなくなるからです
そこを、問題視しなくなります
エゴは、常に外側の世界に問題を作り出し、解決しようとすることで、現実世界に囚われます
現実世界に被害者が存在するということは、前提として、加害被害、奪う奪われるという物質的な概念が必要になります
そしてその加害被害のある物質的な世界で、被害者の立場をとっているインナーチャイルドは、潜在意識に存在しています
救うべき被害者の子供は、いつも自分の心の中に存在する被害者の立場をとっているインナーチャイルドです
自分の心の中に、被害者の立場をとっているインナーチャイルドが存在するので、現実世界の加害者に自分が反応しているんです
たった小さな出来事で傷ついてしまって被害者の立場をとっていて、過去に囚われたままの自分
とても酷い扱いを受けて、傷ついてしまって被害者の立場をとっている、過去に囚われたままの自分
その存在に気づく
どんな小さな被害でも、
被害にあった事を知ってあげて、
被害にあって1人で苦しんできた事に、ただただ寄り添う
酷い事をされて、酷い扱いを受けた時に湧き起こったはずの、怒り、悲しみ、憎しみ、憎悪、絶望、、、
このネガティブな感情一つ一つに、被害者の子供の自分が1人づつ存在しています
被害者の子供1人づつに、一つづつの感情に、丁寧にフォーカスを当ててあげると、
顕在意識と潜在意識と超意識が一致してゼロポイントになり、分離から統合が起こります
統合されると、被害と加害の概念そのものが存在しなくなるので、
被害者と加害者の存在しない、新たな世界へと移行してゆきます
自身が加害者の立場で苦しんでいる方も、潜在意識には被害者の立場をとっているインナーチャイルドが必ず存在しています
加害者の立場で苦しんでいる人は、被害者の立場をとっているインナーチャイルドにかなり蓋をしている状態です
私たちの心には、必ず傷が存在しています
この傷には被害者が存在していて、分離を生んでいます
加害者は親です
そしてこの親は、自分と同じ被害者です
自分の心の中で起こっている、加害と被害
その事を教えてくれる為に、現実世界では、加害と被害の世界が広がっています
すずけんさんの銀河サロンに出ています
愛
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