「金星と火星の接近」と「美しい十六夜月(いざよいづき)と月夜の世界」 | 高知占い「ラピス二星の世界」

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皆さん、こんにちは!

 

22日と23日の未明に、金星と火星が大接近しましたが、残念ながら天気が悪く、見ることができませんでした。

 

24日の未明は、天気が回復してきたので、早起きしてベランダに出てみると、満月が西空に沈みゆくところでした。

そこで、撮影していると、5時半過ぎに雲の隙間に、明るい金星が昇ってきました。

すぐ横には火星も仲良く並んで見えたため、接近の様子を撮影することができました。

沈みゆく満月

昇る金星と火星

 

25日の夕方7時前に、美しい「十六夜月(いざよいづき)」が昇ってきたので、ベランダから撮影することができました。

「いざよう」とは、ためらうという意味があり、十五夜よりやや遅れて出てくるので、そのように言われています。

 

ここからは、美しい月夜の世界

 

昨日の19時20分から北の空を、「スターリンク衛星(スターリンクトレイン)」が飛行しましたが、残念ながら雲が発生して見ることができませんでした。

また、次回のチャンスにチャレンジしたいと思います。

 

3月の下旬からは、「ポンスブルックス彗星」見え始めるので楽しみですね。