皆さん、こんにちは。
今日は、「しし座流星群」と「ふたご座流星群」の情報提供です。
最初は、しし座流星群です。
しし座流星群といえば、2001年に日本で1時間に最大で5000個流れた流星雨を思い出します。
1時間に1000個以上の出現が4時間以上続き、夜明けまで流れ続けました。
このように、流星群でなくて、まるで雨が降るような現象を流星雨といいますが、何百年に一度と言えるほど、珍しい天体ショーでした。
私は、前日から徹夜して夜空を見続け、2日目の夜中から流れ始めた流星雨を見えなくなる夜明けまで見て、写真も100枚以上撮影しました。
この時の写真を一部ご覧ください。
一度、真昼のように明るくなった大火球が現れましたが、その直後に流星痕が現れ、15分ほど少しずつ形を変えながら見え続けました。
さて、今年のしし座流星群は、2001年の流星雨から11年も経過しており、流星のもととなる塵の分布の密度が薄くなっており、あまり期待できません。
月明りもなく、雨の後で観測条件は最高ですが、1時間当たり最高で15個ぐらいと予想されています。
しし座流星群は、明るい火球が見られることがあるため、少しは期待したいですね。
観測時間は、今晩の夜中から明日未明にかけてが見頃です。
丁度日曜日ですので、興味がある方は、頑張って見てみてください。
次に、ふたご座流星群ですが、見頃は12月14日の未明です。
ふたご座流星群は、三大流星群の一つで、一晩で観測される流星の数は、ペルセウス座流星群をしのぐほどで、年間を通して最大の流星群です。
街路灯のない暗い場所でしたら、1時間に70個ほど流れると予想されています。
前日の13日が新月ということで、月明りに邪魔されることなく、一晩中観測できます。
今から楽しみですね。




