Creedence Clearwater Revival - Have you ever see
Creedence Clearwater Revival - Have you ever seen the rain?
今朝、頭の中で
この歌が何度も繰り返し流れた。
最初、日本で発売されたとき、邦題では「雨を見たかい?」だった。
でも、繰り返し聴き続けるうちに
Have you ever seen the rain?でいいと思うようになった。
英語を学校の勉強ではなく、覚えたいと思って
勉強しだしたのはこの頃だったかもしれない。
しかし、俺は反抗的なクソガキだった。
英語の和訳のテストで、
クラスの成績優秀なやつと殆ど同じ和訳をした時、
彼は最高点を与えられ、
俺は30点以下だった事を覚えている。
オールド・ミスの嫌な女教師だった。
外国人と話しても会話さえできない、英語の先生だった。
先生なんてこんなものだ。
俺は、そう思った。
こんなやつら、相手にして生きても意味はない。
こんなやつらの中で生きても
俺は一生クソガキで
厄介者だ
正当に評価される世界へ、飛び出そうと思った。
そこから10年
自分の力だけで飛び出すまでに、時間がかかった
今朝、頭の中で
この歌が何度も繰り返し流れた。
最初、日本で発売されたとき、邦題では「雨を見たかい?」だった。
でも、繰り返し聴き続けるうちに
Have you ever seen the rain?でいいと思うようになった。
英語を学校の勉強ではなく、覚えたいと思って
勉強しだしたのはこの頃だったかもしれない。
しかし、俺は反抗的なクソガキだった。
英語の和訳のテストで、
クラスの成績優秀なやつと殆ど同じ和訳をした時、
彼は最高点を与えられ、
俺は30点以下だった事を覚えている。
オールド・ミスの嫌な女教師だった。
外国人と話しても会話さえできない、英語の先生だった。
先生なんてこんなものだ。
俺は、そう思った。
こんなやつら、相手にして生きても意味はない。
こんなやつらの中で生きても
俺は一生クソガキで
厄介者だ
正当に評価される世界へ、飛び出そうと思った。
そこから10年
自分の力だけで飛び出すまでに、時間がかかった
Club Tropicana - Wham
Club Tropicana - Wham
メキシコの東の端っこユカタン半島という所に、
カンクンという所がある
カリブ海の窓口
俺が行った時はLAからは直行便がなかった
マイアミから直行便があるだけで、日本人はほとんどいなかった
海は水深30メートルまで透き通って見えた
その水の綺麗さは世界一ではないだろうか
バーでは毎晩こんなパーティーが繰り返され
羽目をはずしてバカをやっている奴らも居た
マリファナもドラッグも何でも手に入ったし
それに飲まれて、ダメになっていくやつも沢山居た
アメリカ人の彼氏をゲットして夢中になってる日本人ネーちゃんに
怪しいパーティーの誘いを何度も受けた
まぶしい昼の太陽と
水着だけで覆った若い肉体
毎晩繰り返される怪しいパーティー
誰でもおかしくなるだろう
・・・・・・・・・・・・・・が・・・・・・・・・・・・・・
俺は絵を描きに行っていた
ただ、ひたすら絵を描いていた
メキシコの太陽は
全ての色彩を際立たせる
極彩色の花、フルーツ
茶褐色の肌と鮮やかな衣装
俺はその南国の色彩に酔って絵を描き続けた
ドラッグよりも、女の肌よりも
鮮やかな色彩の魅力に取りつかれて
絵を書き続けた
カンクンの輝く太陽と
白い砂浜
美しい女たちと
毎晩のパーティー
ちょうどこんな感じだった
メキシコの東の端っこユカタン半島という所に、
カンクンという所がある
カリブ海の窓口
俺が行った時はLAからは直行便がなかった
マイアミから直行便があるだけで、日本人はほとんどいなかった
海は水深30メートルまで透き通って見えた
その水の綺麗さは世界一ではないだろうか
バーでは毎晩こんなパーティーが繰り返され
羽目をはずしてバカをやっている奴らも居た
マリファナもドラッグも何でも手に入ったし
それに飲まれて、ダメになっていくやつも沢山居た
アメリカ人の彼氏をゲットして夢中になってる日本人ネーちゃんに
怪しいパーティーの誘いを何度も受けた
まぶしい昼の太陽と
水着だけで覆った若い肉体
毎晩繰り返される怪しいパーティー
誰でもおかしくなるだろう
・・・・・・・・・・・・・・が・・・・・・・・・・・・・・
俺は絵を描きに行っていた
ただ、ひたすら絵を描いていた
メキシコの太陽は
全ての色彩を際立たせる
極彩色の花、フルーツ
茶褐色の肌と鮮やかな衣装
俺はその南国の色彩に酔って絵を描き続けた
ドラッグよりも、女の肌よりも
鮮やかな色彩の魅力に取りつかれて
絵を書き続けた
カンクンの輝く太陽と
白い砂浜
美しい女たちと
毎晩のパーティー
ちょうどこんな感じだった
RAWHIDE-----FRANKIE LAINE
Rawhide・・・Frankie Laine
荒野が好きだ
なにも寄せつけようとしない
殺伐とした荒野
この日本では決してお目にななれない
そんな風景
荒れ果てた風景の中を
チェロキー・ジープで駆け抜けていく
ただただ、まっすぐに走り抜けるだけ
荒野には
慈悲も、憐れみもなく
ただ俺を、拒絶するのみ
ドライバーは
カンサス生まれのカンサス育ちのじゃじゃ馬娘
ダークブラウンの髪と、青い目
ドイツ系移民の子孫
誰よりも激しい情熱と
したたかさ
デリケートな美への愛情をもつ女だった
運転が好きで
めったにハンドルを握らせてくれなかった
チェロキー・ジープも彼女の好み
昔のチェロキーは、トラック並みの大きさだった
黄緑色のボディー
砂埃をたてて走り抜ける
道路は陽炎がたっていた
陽炎は風景を揺らしていた・・・・・・・・・・・
荒野が好きだ
なにも寄せつけようとしない
殺伐とした荒野
この日本では決してお目にななれない
そんな風景
荒れ果てた風景の中を
チェロキー・ジープで駆け抜けていく
ただただ、まっすぐに走り抜けるだけ
荒野には
慈悲も、憐れみもなく
ただ俺を、拒絶するのみ
ドライバーは
カンサス生まれのカンサス育ちのじゃじゃ馬娘
ダークブラウンの髪と、青い目
ドイツ系移民の子孫
誰よりも激しい情熱と
したたかさ
デリケートな美への愛情をもつ女だった
運転が好きで
めったにハンドルを握らせてくれなかった
チェロキー・ジープも彼女の好み
昔のチェロキーは、トラック並みの大きさだった
黄緑色のボディー
砂埃をたてて走り抜ける
道路は陽炎がたっていた
陽炎は風景を揺らしていた・・・・・・・・・・・