ロシアで製造している真空管の輸出の件がごちゃごちゃしてるらしい。先月にロシア側から輸出禁止の報道があってからすぐに撤回、解禁されたけど今後はどうなるのかわからないとか。
つうかちょっとコレは
困るんですよねぇ、えぇ?奥さん。
オレの場合は家に置いてあるギターのアンプね。
それと実家で物干台になっちゃってるメサブギーのレクチ、アレはまぁいいんだよ。
で今使ってるブラックスターの5wのちっこい真空管アンプなんだけど、これは確かギターアンプやエフェクター等にあまり使われてない型番のヤツが挿してあるんだよね。何しろ出力が5wだから搭載されてるチューブもそれに見合った小型なヤツ。
だがな、これだけは言っておく。
型番なんてものは忘れたぜ。プリ部パワー部共にさっぱりとな。
マーシャルならコレかコレ、フェンダーならコレかコレとか大体決まってるから交換も簡単。だけどマイナーなヤツは流通してる数が少ないし、扱ってるメーカーや代理店も限られてきそう。
ロシア、チェコスロヴァキア、中国が製造国として有名だけど、もしコレがロシア製しかないヤツだったらマズイ事になる。これはズイマーだよ。超ズイマーだよ。
アンプはすごい気に入っているからずっと使い続けたいんだけど(使い始めてからとっくに10年以上)、いつチューブ交換という事になってもおかしくない年月が経ってますね。
だから型番はさ、後ろのフタを開けてみないとわかんないって言ってるじゃないすか。
やっぱ戦争ってダメだね。
93年発表の1stアルバムから。YouTubeとかでこの時代(90年代初めから00年代初め)の音楽のPVを見られるようになるまで、それまではそういうの見る機会ってほとんど無かったんです。人生の中で1番音楽を沢山聴いた時期ではあったけど好きなバンドのPVをネット環境が整うまで全然見れなかったんだよね。それより前の中学、高校の時は海外のヒットチャートを紹介するテレビ番組が多少はあったけど90年代初めにはほぼそれも無くなっていたし。
だから新しい情報を入手する手段は専ら雑誌、レコード屋とかライブハウスのフライヤー、友達の友達から借りたもの、あとはレコード屋の手書きのポップとかでしたね。で働きだして家のPCでそういうのが見られるようになって真っ先に見たのがコレだったかも。
でまぁ曲は当然のようにカッコいいんだけど、飽きずにずっと見てますよ今になってもね(笑)これはね、オレがかなり再生回数上げてるパターンでしょ(笑)何回も見てるからモノクロの映像で分かり辛いんだけどGt/Voのウォルター シュリーフェルズがネガティブアプローチのTシャツ着てるの気付いちゃったもんね。バンドの音楽的な事や内容についてはホント長くなっちゃうからまた別の機会に。
とにかくこのPVはカッコいい。
ロックバンドのPVなんてメンバーが演奏してるところをイイ感じで撮れてればそれで充分だし余計なコントみたいな芝居とかいらないと思う(追記 : すいません、いる場合あります)。