前回記事はこちらです。
中国勝山に到着! | 青春18きっぷローカル線旅! (ameblo.jp)
中国勝山駅前の通りは景観保存区域となっており、昔ながらの城下町の町並みが残されています
勝山郷土資料館に寄ってみます。
弥生時代の石器から城下町時代の史料、美作国の年表などが展示されています
戦国時代には銀に交換可能な兌換紙幣(藩札)も発行されたとか…。
バイク旅の途中なので、酒蔵には寄れませぬ…。
景観保存区域というと昔ながらの商店や家屋を連想しますが、中には若い世代が立ち上げた小物店やカフェなどもあって興味深いです
安養寺で旅の無事を祈願します
近くには武家屋敷館もあります
江戸時代の上級武士家屋の姿を今日に残します…。
昔ながらの日本家屋らしく開放的な間取りとなっており、風通しがいいです。
古民家再生型のカフェなどが流行る理由が分かるような気もします
土蔵より撮影。
ここからの光景は、江戸時代からさほど変わっていないのかもしれません
さすがに電信柱・電線は無かったでしょうけど