自分用のマニュアルを書く
こんにちは、イナミネです。
新しい仕事というのは、毎回が発見です。
場所や、手順、必要な物品、対話する人、などいろんなものが変わります。
そんなときに、お勧めなのは自分マニュアルを作ることです。
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一回やれば、大体覚えるので、マニュアルなんて、必要なさそうです。
しかし、この場合のマニュアルは、記録に残して再利用するという目的とは異なります。
「書くこと」で
・自分なりに手順を整理する
・自分なりに改善点を発見する。
・自分の脳みそに、仕事の手順をしみこませる。
という目的があります。
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だから、マニュアルを書いて、二度と観なくてもかまわないのです。
こなした仕事を書き連ねることで、自分がその場で感じたことを再体験することになります。
仕事を実際に行ったときの、自分の感情をもう一度味わうことになります。
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記憶や思考は、感情と密接につながっています。
自分マニュアルを書いて、思い起こす感情とそのときの手順や環境、人を、強くつなげることになります。
ちょっと違った「書くこと」の価値ですね。
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