鉄コレ&GM 東武10000系列混結編成 | ~あにてつ趣味紀行~

鉄コレ&GM 東武10000系列混結編成

鉄コレ東武10000系列の整備が完了。
鉄コレ11267F
アンテナを付けるも穴を広げすぎてしまい、ブカブカになってしまったので、
紛失した際の予備パーツとしてこちらのASSYパーツを使用。
穴をより大きく開けて、無理やりねじ込んだ。
下が純正、上が代用。
代用の方がしっくりくる(^_^;)
パンタに干渉するか不安だったが、ギリギリセーフだった。
連結器はTNカプラーを装備。
前面は電連付密連グレー(JC6324)、妻面は密連グレー(0337)。
パンタはこちらを参照。
動力化において必須の台枠が付属していないのでトレーラーN化。
貰い物の純正車輪を使用。
車輪だけ貰ったのでウエイトを積んでいない。
鉄コレ10000系未更新車
11267Fと同様、連結器はTNカプラーを装備。
前面は電連付密連グレー(JC6324)、妻面は密連グレー(0337)。
製品は東上線仕様なので本来は自連なのだが、異種連結をするため密連にしている。
パンタはPT4811N(0258)。
パンタ車に推奨動力TM-08Rを搭載。
非パンタ車はこれまた貰い物の純正車輪を使用。
例によってウエイトを積んでいないが、動力車とのペアなら問題なさそう。
GM10050系未更新車
純正パーツを取り付けたほか、
連結器はこちらを参照。
パンタは純正そのまま。
紛失してもPT48(5804)として定番パーツが出回っているので入手は容易。
みんな大好き異種連結。
上記の3編成で2+2+2の所謂ブツ6を組成する。
鉄コレ10000系更新車ワンマン仕様
当初から単独での走行を考えていたので、前面はダミーカプラーのままとし、スペーサーはLを使用している。
妻面は未更新車同様、密連グレー(0337)。
歪んだスカートを8000系のものに交換した結果、隙間ができてしまったが、N化によりあまり目立たなくなった。
未更新車同様パンタ車に推奨動力TM-08Rを搭載。
非パンタ車はKATO中空軸車輪を使用。
KATO中空軸車輪(左)と鉄コレ車輪(右)。
差は殆ど無い。
KATO(左)の方が軸が僅かに長いので、鉄コレ車輪(右)と比べると若干はめにくいかも?
KATO中空軸車輪を使用するメリットとしては価格の安さがある。
1個2両分の鉄コレ純正車輪と同額で、KATO中空軸車輪が2個4両分手に入る。
デメリットとしては車輪しか入っていないので、純正車輪に付属しているウエイトやアーノルドカプラーはない。
ウエイトに関してはホームセンターで安く大量に入手が可能だが、TNカプラー化前提のN化であるため、そちらにコストがかかる。
とはいえ、純正アーノルドカプラーは外れやすいので、安定的な走行を求めるならTNにした方が無難。
前述通りKATO中空軸車輪の方が車軸が僅かに長いので、鉄コレライト点灯化等の際はどうなるのかは未知数。

とりあえず自分の鉄コレN化はKATO車輪とTNカプラーを用いていくこととします。