私達は日常で『恥ずかしい』という感情を抱くことがあります。

失敗した時や、自分の隠していた部分を見られた時、
他者と自分を比較して劣っていると感じた時などに
恥ずかしさを感じます。

この『恥ずかしい』という感情は、他者との関係性の中では
自分の中の『弱さ』の部分でもあります。

弱い部分は人には見られたくないと思ってしまうのが普通ですね。
だから強い自分を求めてしまいます。

ですが求めれば求める程、強い自分という理想像はどんどん遠くなり、
逆に劣等感を見出してしまいます。

どうすれば強い自分になれるのでしょう?


              ノラナの花言葉は「揺れる心」




『強さ』とは、権力やお金、地位・名誉、上下関係や性格、
容姿・行動力・学歴などで決まるものではありません。
そういう強さに憧れている人達は、そこにコンプレックスがある
弱い人達なのです。


人は誰でも不完全です。
自分自身が不完全なのだから、自分の周りの人達も不完全なのです。
この世に完璧な人など存在しません。
だから先ず、この『不完全な自分』をまるごと受け入れる必要があります。

自分自身の弱さを受け入れて、そしてさらけ出すのです。

自分の弱さや恥ずかしさをさらけ出すのは、とても勇気のいることです。
相手にどう思われるか心配になったり、不安も生まれます。
しかし、弱さを見せず生きている方がずっと苦しみは大きいのです。

自分の弱さも含めて、ありのままの自分をさらけ出すということは
あなたの人間性を伝えることです。
そのままの自分を受け入れて貰うのです。


あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

~フロイト~

さらけ出す勇気のある人が、本当の意味での『強い人』です。

自分の弱さを知り、認めているからこそ、他者からも認められるのです。
そうすると、今度は「自分はそのままの自分でもいいのだ」という
自己存在の価値が生まれます。
これがありのままの自分を愛するということ。


自分の弱さを知り、さらけ出せれば、
同時に相手の弱さも受け入れることができます。

人の弱さを受け入れる「心の器」の大きな人は、
他者から見ても『強さ』を感じますね。

自分を愛しているから、相手を愛し受け入れることができるのです。

自分の弱い所を認めましょう。
それは恥ずかしことではありません。

それはあなたの強さを引き出すための、大事な「鍵」なのです。





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バラあなたのハートに愛と光と祝福をバラ

自分の周りには今どんな人たちがいるでしょうか?

尊敬する人、解り合える人、心許せる人、一緒に楽しめる人、
反対に、憎まれ口を叩く人、意見の合わない人、信用できない人、心が通じない人。
色んなタイプの人がいますよね。
そういった人達との関わりの中で、一体自分は何を学んでいるのでしょうか。

他山之石(たざんのいし)』という言葉があります。

これは中国の古い詩集にある言葉で
「「他山之石 可以攻玉」(たざんのいし、もってたまをおさむべし)」
という言葉からきています。
他の山から出る悪い石でも、自分の玉を磨くことが出来るとい言う言葉です。

他者の言動を見て自分の人格を磨くために役立てようという意味です。

日本でも昔から『人の振り見て我が振り直せ』と言いますよね。
それと同じ意味合いです。


よい人間関係の中では、「こんな人になりたいな」と素直に思えますが
苦手な人間関係では出来るだけ避けたいという心が働きます。
「ああいう人にはなりたくない」と思うことはあっても
その人とは深く関わりたくはないでしょう。
深く関われば関わる程、嫌な部分が目についたり
敵対心を持ってしまいがちですね。
ですが、そのままの状況ではその人間関係は修復することはありません。


わざわざ無理に仲良くする必要はありませんが、
その人から学ぶことがあれば、自然とそういう関係は気にならなくなっていくのです。


             クロッサンドラの花言葉は「仲良し」


相手は鏡だと何度か伝えてきましたが、
自分の持つ部分を映し出してくれているのだから
苦手な人達の行動や言動は、自分の中に必ず存在する一部なのです。
相手の気になる部分や気に入らない部分が自分にあるというと
「絶対にそれはない」と言い切る人がいますが、
実は自分が気付いていないだけで、
相手を変え状況を変えた時、別の人に同じことをしていたりします。

例えば、仕事ではせっかちで先の事ばかり気にしている人は
のんびりマイペースな人を見てイライラしますよね。
だけど、そのせっかちさんは食事に出かけると
メニューがなかなか決まらない人だったりするのです。


相手がどんな人であれ、その瞬間、あなたが交流している人が、
その瞬間のあなたにとって、
あなたの人生の中でもっとも重要な深いつながりのある人です。
なぜなら、それぞれの人が、自分自身をより深く知るために、
お互いの姿を映し出している鏡だからです。
すべてのかかわりの中で、あるべき自分というものを
お互いに鏡のように映し出しているのです。
より本当の自分自身になること、
それがその関係の中であなたがもたらすことのできる贈り物です。


~バシャール~

形を変えて表現していることに気がつかなければ
いつまで経っても気に入らない相手には、嫌な思いが浮き上がります。
ですが一旦それに気がつけば、自分を知ることになります。
今まで見えてなかった自分を知ることで
相手のその言動や行動は受け入れることが出来るし
気にならなくなっていきます。
そして、その関係性が必要でなくなれば
苦手な人との関係も自然に離れていくのです。
そういう状況は、その人からもう学ぶことが無くなってしまったのです。


嫌な相手を「苦手だ。嫌いだ。」と決め付けてしまう前に
そこからまだ知らない自分を見つける方が
気持ちよく苦手な人間関係を手放すことが出来るのです。

無理に自分から避けていても、相手を変えて同じことは起こります。
何度も同じ体験をして嫌な思いを体験するよりも
今、自分の前にある問題から学ぶ方が時間も心もラクなのです。

苦手な人間関係は必ず自分の成長をもたらしてくれます。
その関係が与えてくれる贈り物を受け取って、
関係性を手放して自由になってくださいね。



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ドキドキあなたのハートに愛と光と祝福をドキドキ
今ある現実を変えたいと思う人はとても多いです。

仕事であれ、人間関係であれ、自分にはもう疲れてしまっていて
違う現実を夢見ているけど変えられない…
そうやって毎日を送り続けていてもなかなか思うようにはいきません。

私達の意識は大きく分けて、顕在意識と潜在意識があります。

顕在意識は、自分が自覚している意識。
物事を考えたり判断したりしている、今の心と言ってもいいでしょう。

潜在意識は、自分に自覚のない意識です。
俗に言う「無意識」と呼ばれるもので、心臓を動かしたり呼吸出来るのは
この潜在意識が働いているからです。
こちらは「自覚のない心」と言ってもいいでしょう。


潜在意識には、顕在意識の様に物事を判断したりする機能はありません。
だから、与えられた情報をそのまま受け取り蓄積していきます。

私達が違う現実を望んでも、上手くその現実を手に入れられないのは
この顕在意識と潜在意識の二つの心の温度差です。

顕在意識が「変わりたい」と思っていても、
潜在意識が「変わりたくない」と思っていれば
望む現実は手に入らないのです。


          赤いアスターの花言葉は「変化をこのむ」


日々起こる出来事というのは、実は何の意味も持ちません。
ストレスを感じることですら単なる現象なのです。
その現象をどう受け取るかは、受け取り手の問題なのです。

その現象を判断するのは顕在意識です。
この意識が「嫌なこと」「気分を害すること」と判断し
それが潜在意識へと蓄積されていくのです。

潜在意識は素直ですから、否定的な意味を持つ現象のパターンを確実に覚えてくれます。
そして似たような現象が起きた時、前回と同じ結果に結びつくよう働きかけます。
これがいわゆる「思考パターン」です。

誰だって一つくらいは、
『こうなった時って決まってこういう結果になる』と思う時があるでしょう。
一つ物が壊れると、続けて壊れるとか。
この観葉植物は、何度育てても枯れちゃうとか。
そして「あぁ、やっぱりね」と思ってしまいますよね。
それは潜在意識がちゃんととういう結果を生みだしてくれたからです。
そして「やっぱりね」と思うことで、それが起きたことを肯定しているのです。
そうなると、潜在意識は更にそれを繰り返します。


中立な状況に肯定的な意味を与えれば、
そこからは肯定的な結果しか引き出すことができません。

中立な状況に否定的な意味を与えれば、
そこからは否定的な結果しか得ることができません。


~バシャール~

肯定的な意味を与えるのも、
否定的な意味を与えるのも自分次第なのですね。
そしてその与えた意味通りの結果が創り出されます。

起きた出来事に対して、即座に判断してしまうのではなく
一呼吸おいて否定的な意味を与えないようにすれば
潜在意識は望まない現実を創り出すことはありません。


ほんの少しの心がけで、私達の現実は変わっていけるようになるのです。





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