先週の土日に、
過去にやってきたスピリチュアル系の講座の資料を断捨離。
自分の講座も、習った講座も、もう知識としては
十分かな。
 
結局何を詰め込んだところで、
セミナージプシーと同じで、
それを自分のものに出来ないでいるうちは
叡智にもならない。
 
知識としては物知り博士だけどね。
 
それをここ数年でじっくり味わったから
手放そうと思えたのかもしれない。
 
講座の資料が無くなったら、講座やる時どうするの?
っと自分の中で声がする。
 
だけど今の私にはもう必要ない。
 
必要なものは全て自分の中にあるのを知っているから
また新しく創り出せばいい。
 
 
コピー用紙、300枚くらいは捨てたかな(笑)
 
 
でもその空いたスペースは
開けたまんまにするのもしっくりこない。
 
というのも、過去の資料を捨てながら目を通すたびに
「自分は癒しの道に進むこと」を目的とした魂だって
嫌というほど見せつけ、思い出されたからだ。
 
スピリチュアルな心のことを仕事にしてる人に
詐欺にあったり、嫌な思いをするたびに
(今は何故それが起こったか解ってるけど)
 
わたしは癒しの世界に挫折を繰り返した。
 
そしてチャレンジすることも、
続けることも諦めて行った。
 
というのは建前で、実際は逃げていた。
 
 
いつかそこを指摘してくる人がいるかもしれないから。
 
 
 
だけどどう逃げても、私の魂の設定は
「癒し」の道の上を歩くように設定されてて
 
完全に振り切ることなんて出来ないし、
むしろ知識を必要としてる人が周りに集まってくる。
 
 
薄々解ってるくらいならいっそ、諦めて
認めてしまう方が気持ちがスッキリする。
 
 
見えたものをストレートにいうと
まだ怖がられる時代に、
 
喜ばせて持ち上げて、
信者やリピーターを増やすのが流行った時代に、
 
わたしは、自分の質を貫くのことが出来なかっただけだった(笑)
 
 
嫌われることが怖いと言うより、
そんな緩いことで人気セラピストの座を占めてる人たちに
嫉妬してただけだと思う。
 
 
それから数年過ぎた今、
 
そんなことは全く気にならなくなったし、
 
自分の中から消えた証拠に、
 
そういう人が目に入らなくなった。
 
あんなに沢山いた人たちは、
 
いったい何処に消えたんだろうと思うほどに(笑)
 
 
 
そして自分の気持ちに一区切りがついた今、
 
革めて、また自分の持て生まれた資質と能力を
 
自分と誰かの為に
 
この地球で表現してみようと思う。
 
 
と、夏至の日に決めました。
 
 
 
あなたの魂のコンサルをしていこうと思います。
 
詳細は後程。