こんにちは。

迦楼羅です。

 

絵についての話に興味を持って読んで頂きありがとうございます。

 

前回のお話は こちら

 

絵を描くことを封印した私は十数年、全く描くことはしませんでした。

もう興味もなかったし、描くものもなかったし、

結婚して、子供が生まれてからも自分が描くことはしなかったの。

 

でもある時、娘の絵を見た母がポツリと言いました。

 

「あんた達はお爺さんの血ひいてるわ」

 

 

初耳!

親戚一同誰も絵を描かないのに、

何故私はそこそこ描けるのか不思議だったけど

血??

 

詳しく聞くと、母の母方の祖父(私の曾祖父)は宮大工で絵も上手かったと。

私が生まれた時はもう亡くなっていて会ったことはないので、全くそんな話も聞いたことがありませんでした。

しかし、隔世遺伝を越えた遠い遺伝ですよね。

DNAにはちゃんとあるんですね。

 

ずっと不思議だったことが解って、なんとなく絵に対する無意識な反発みたいなのが緩んだのか

その頃から子供の落書きを一緒にすることもありました。

 

 

でも、絵を描ける理由を知った所で本格的に描くわけでもなく、

落書き程度にしかしてなかったころ、

引っ越ししたんですよ。

 

新しい家で、部屋に飾るように何か描いたらと元旦那に勧められて・・描いたのが上の絵。

 

今思えば、封印したくせに描いたのは

元旦那の一言が理由になるからなんですよね(笑)

当時はセラピーとかしてなかったから

自分の心理状況も潜在意識が何思ってるかも

全然解ってませんでしたが。

 

何かを理由にして描いてあげようって思ってるので

今見れば適当にしか描いてないなぁ(笑)

 

似てるからこれでいいでしょ、

私美大とか行ってないしね、

これ以上なんてプロの領域だからね、

 

って思ってました。

 

描きたい心理と、

誉めて貰えない過去の経験からの、誉められない時の言い訳。

 

確かに用紙や使った色鉛筆は今のとは違うけど

それ以上に自分のブロックが大きくて

結局描いてもそんなに満足感がある訳じゃなく(笑)

 

でもまさか自分がそんな心理だなんて当時は思ってもないので

この時描いただけで、また子供の落書きに付き合う程度に逆戻り。

 

アクセルとブレーキの同時踏みしてるから、

パカーンと開くことなんてないです!

 

むしろ「描いたんだから文句言うな~」くらいの威圧。

 

それからまた月日は流れていきます。

 

 

長くなったので続きはまた。