最近、よく聞く言葉、『
みんな仲良く』。
アファメーションや、自分が望む現実を表現する時に
よく使う人が多い気がします。
例えば、「みんな仲良く生きれる世界」とか
「みんなが仲良く過ごして」とか。
素敵な世界に聞こえますよね?普通は。
だけど、この言葉を使う人ほど、建前で生きてる感じがします。
「みんな仲良く」ということは、今その方は仲良くない世界に居ます。
だからその言葉が出るのですが、
「仲良くない世界」が
在ることになっているから
潜在意識は「仲の良い世界」を創り出しません。
だからいつまで経っても、その言葉は叶わないのです。
「みんな仲よく」と思う心には、自分だけ取り残されたくない願望もあります。
私を一人にしないでね。(だから)
みんな仲良く。
と、青字の部分が心の奥に居ませんか?
この部分は色々変化します。
私より先越さないでね。
私より稼がないでね。
私より有名にならないでね。
など。
心理学の
ダブルバインド(二重の縛り)の声にならない圧力です。
これをお互いに言いあってるというのは、
圧力のかけあい、足の引っ張りあいなのです。
慰め合い、助け合って、仲良くやってるように見えても、
「自分と同じ状態でいましょうね」と相手をコントロールしてるのと同じです。
そして、
群れます。
そして、「みんな仲良く」と言う人達ほど
自分たちと違う意識の人達を非難したり、攻撃します。
「あの人は私と波動が違うから」と言うように。
真の「仲良く」の状態は、「仲良く」という言葉がありません。
仲が良いのが前提条件で、その状態を高めたり、深めることに
エネルギーを使います。意識レベルの高い人達は、
個々に自立し、相手を尊重し、力を与え合い、生産的です。だから相手の成長を喜び、応援し、時には手を貸し、
でも自立してるから、
群れません。各々が自分の居場所を知っているので、元の場所に戻ります。
協力者の状態の時、パートナーとなるだけです。
自分たちと意識が違うところに居る人のことは
避難せずただ認めます。
が、付き合うことを選択しないだけです。
この違いはとても大きいものです。
自分の意識がどの場所にあるかで、願望も叶わなくなります。
普段何気に使っている言葉でも、その裏側には
自分の心の奥底にあるものが潜んでいるのです。
あなたの望む「仲良く」はどちらでしょう。
一度自分の心に正直になってみてはいかがでしょうか?