スケープゴート(責任転嫁)と人生の責任 | 意識改革Bible(バイブル)
最近のセッションや、メールのやり取りの中でとくに多く感じるのがスケープゴートな人達です。
自分のしたことを他人のせいにするあからさまなスケープゴートとは違い、遠まわしな言い方や、
自分は~してあげたのに~だった的な言い方をしている例がよくあります。
何度も書いていますが、自分に起こった出来事の全ては自分に責任があります。
それが思いもよらない結果になったとしても
それを無意識に創りだしたのは自分ですから、
自分に責任があるのですね。
それが自分にとって都合が良ければ自分のお陰だと言い、
不都合なら誰かのせいにしたり、
自分は貢献したがこんな結果だったと言うのはいかがなものでしょう。
これは単なるわがままであって、責任を取ってはいません。
自分に起こる不都合も、自分が招いた結果なのです。
そうやって責任から逃げて一体どうしたいのでしょうか。
それは自己に対する未熟さから来ています。
責任を他者に押しつけることで、罪から逃れられるという意識が
自己防衛させています。
大抵の場合、こういう人ほど自分は賢い存在だと勘違いしています。
上手くその状況から逃げ、責任を負わずに済んだと思っているのです。
物理的な部分では残された人たちが責任を負いますが、
エネルギー的な部分で見ると、
そういう人は創りだした現実に対する責任を取っていないため何度も同じ状況に見舞われます。
だから、相手を変え状況を変え、いつまでも逃げることでしか生きていけないのです。
そして更に逃げること・・つまり責任転嫁することで逃避のループから逃れなくなってしまいます。

ノウゼンカズラの花言葉は「華のある人生」

私たちの問題の多くは----
おそらくそのほとんどは----
問題を決して直視せず、直面していないが故に存在する。
そして直視しないことによって、問題にエネルギー を与えている。
恐れることによって、それにエネルギーを与えている。
つねに避けようとすることによって、それにエネルギーを与えている---
なぜならあなたが 問題を容認しているからだ。
あなたの容認そのものが、問題を存続させている。
あなたの容認なしには、問題は存在できない。
~OSHO~
直視しないから何度も起こる。
そしてまた逃げてループに填ってしまうなら最初から向き合えばいいのです。
自分の人生に責任を持たなければ、いつまで経っても自分の思い描く人生はやってきません。
本当の問題は逃げることにあるのではなく、それをどう乗り越えていくかにあるのです。
責任転嫁は頻繁にあることですが、それを受けた時の相手の状態を知っていれば闇雲に腹を立てる必要もありませんし、自分のすべきことも自ずと解ると思います。
そういった人達に出会うことを創りだしたのも自分ですから
そこに向き合えばいいのです。
スケープゴートな人達のエゴに惑わされて揺らぐよりも
自分は人生の責任を取って、その問題と向き合ってくださいね。

