生きていた時の意識レベルで死後の魂の行き先は決まります。
それは家族や友人、今のパートナーにも当てはまります。

互いが同じ意識レベルであれば同じ界層でまた出会いますが
意識の差があれば例えどんなに愛しあったとしても別々の界層に行くことになるのです。

地上での男女の愛は肉体的な結びつき(性愛)が強く、利己的な要素が伴います。
聖書に出てくるダビデや、アブラムの二人の妻の話のように
自分のエゴや欲からくる愛情や、奪い取る関係などは利己的そのものです。


また地上での男女の結婚では、子孫を残すために肉体的な交わりがありますが、霊界ではそうした性的な結びつきはありません。

霊体は子供を創らないのでセックスする必要がないのです。
だから性愛というものが存在しなくなるのです。

ロミオとジュリエットのようにいくら激しく愛しあった二人でも、
意識のレベルが違えば別々の場所に行ってしまうので
この世限りの愛と言うことになります。

地上時代の愛を霊界でも継続させるには、
互いに霊的な愛や利他愛が必要になってくるのです。


世間でよくいう仮面夫婦を演じていた場合は
例え同じお墓に入ったとしても住む霊界は別々の所なのですね。

地上で激しく愛しあって、あの世でも一緒にいたいと願うのなら
二人揃って霊的な成長を遂げるしか方法はありません。
そうでなければ、大事なパートナーとも二度と会えなくなるのです。


Crystal breath

             サルビアの花言葉は「家族愛」
Crystal breath


この世と霊界の愛の違いがハッキリ顕れるのが、この男女の愛です。

地上での愛は性愛が強いので、霊界から見ると「真の愛はない」という状態です。

では「真の愛」とはいかなるものでしょうか?

それは少し前に話した、「神の倫理の愛」のように
相手を思い慈しみ、相手の成長だけを願う愛になります。
魂と魂の関係の中で利他愛の結びつきがあり、相手の霊的成長を最優先します。
こちらの世界の友愛に似たような関係ですね。


そもそも男女と言う意識自体、霊性が高くなればなるほど薄くなっていきます。
男性性や女性性がどんどん統合されていくので、
男か女かに拘る必要もなくなってしまうのです。
ゆえに利他愛の結びつきが深まりやすくなると言えば
ある程度理解しやすいかもしれませんね。


霊界での結婚とは、こういった神の真実の愛によって結ばれた者同士が体験できるのです。

霊界でもこの人と一緒にいたいと思うのならば、
生きている間から互いに霊的な愛を学ぶしかありません。

容姿や性格が好きだとか、体の関係が合うからとか、
ツインソウルだからツインフレームだからとか、
何かしらにつけて執着したり条件をつけて愛しあっても
何の意味もない「模造品の愛」でしかないのです。


こちらの世界で誰かを愛するというのなら、
その人の神聖な部分を見つけ出し愛すること。
そしてその人の霊的成長を最優先して願いましょう。


それはこちらの世界の関係性とは全く違ったものですが、
霊界に戻ってからより深い愛の学び・喜びを体験できるのですよ。




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花あなたのハートに愛と光と祝福を花