私達の生が終わる時、それは死を意味しますね。

死は人が生きていく上での最大の恐怖です。

死後の世界を信じるも信じないも、
命が尽きてしまうというのは想像でしかありません。
死んだ後にどういう状態になるかを知らないから
死に対する恐怖は付きまといます。


最愛の人の死というのは…人だけではなくペットでもそうですが
直ぐに受け入れることが出来ないものです。

今まで肉体があったから、共に笑い喜び様々な思い出を共有出来ました。
それが死を迎えることによって出来なくなると
そのことを悲しく思うのです。

長引く闘病の末や、長寿と言われるほど天命を全うして死を迎えるのと、
思わぬ事故や天災に巻き込まれてでは、
どうしても受け止め方に違いが出てしまうのは当然ですね。

肉体の寿命には限界があります。
その限界を迎えた時、魂は肉体から離れ本来の霊体へと戻ります。
これは私達の世界では「死」を意味しますが
魂の世界では「生まれ変わり」を意味します。

以前、この世は幻想の世界だと話しましたよね。
このマトリックスの世界を飛び出し、
真実の世界へと戻ることが、人間でいう「死」を迎える時なのです。

Crystal breath

           チューリップ(紫)の花言葉は「不滅の愛」
Crystal breath


死ぬことは悲劇ではありません。
今日のような地上世界に生き続けねばならないことこそ悲劇です。
利己主義と貪欲と強欲の雑草で足の踏み場もなくなっている
大霊(神)の庭に生き続けることこそ悲劇というべきです。

“死ぬ”ということは物的身体のオリの中に閉じ込められていた
霊(真の自我)が自由を獲得することです。
苦しみから解放され真の自我に目覚めることが悲劇でしょうか。


~シルバーバーチ~

シルバーバーチの説明では、
私達の真の自我が肉体の中にあるときは魂と呼び
肉体から離れた魂の事を霊と呼ぶそうです。

魂が霊に戻る時、それは地上での世界の苦しみから解放されるのだと言っていますね。

霊に戻り新しい世界へ生まれ変わる時、
生前の意識レベルに応じた意識の階層に生まれ変わります。
そこでまた、霊としての新しい学びを得る為です。

地上世界でしか経験出来ない学びもあります。
それが「苦しみ」です。


その苦しみから解放されて次のステージに生まれ変わり、
魂は霊として生き続けるのです。

だから魂はけっして死ぬことのない光なのですね。





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