あらゆる宗教や思想には「神」と言われる存在がいます。

地域や文化・信仰によってその存在は様々ですが、
○○の神と言われるように1つ以上のお役目を担っていますね。

また国や宗教によって同一の神であっても呼び名が変わったりします。
ヒンドゥー教のサラスヴァディーは、仏教の弁財天(弁天様)です。

人は太古の昔から、人智を超える存在を崇拝してきました。
現在は信じる・信じないで論争にもなりますが、
世界的には信じる人が多いです。

ではこの「神」とは一体何処にいるのでしょう。

ある宗教では天にいるとされ、別の宗教では地上にいたりします。
天と地、正反対の場所ですよね。

これは神を「人智を超える特別な存在」として人格化し、外側に求めたからです。

神は天にも地にもいません。

神は一人一人の心の中にのみ存在するのです。


信じようが信じまいが関係ありません。
私達の心の中に「神」は宿っているのです。

神社に行くと祠(ほこら)の中に鏡が置いてあるでしょう。
あれは何を映し出すと思いますか?

鏡は己(自己)を映し出すのです。

「かがみ」の中から「が=我」を除けば「かみ=神」になります。
自我をなくし真実の自分を映し出せば、そこには神がいるということ。
私達の心の中には、ちゃんと神が宿っているのです。


Crystal breath

          クローブの花言葉は「神聖」
Crystal breath-ぱーぷるはーと


神というものを人格化して捉えていても、一向に真理には辿りつきません。
人格化は想像の世界にしか過ぎないのです。


人はあらゆる側面を持ち合わせています。
それら全てが人格化された神の一部です。

ではこの神とは一体何なのでしょう。

シルバーバーチは神の概念をこの様に説明しています。

『大霊(人間が神と呼んでいるもの)とは宇宙の自然法則です。

全生命――物質界のものと霊界のもの全て――の背後の創造的エネルギーです。

完全なる愛であり、完全なる叡智です。

それが全宇宙のすみずみまで行きわたっているのです。

人間の知り得た限りの小さなものであろうと、
まだ物質界には明かされていないものであろうと、同じです。

あらゆる生命体に大霊が充満しています。
あらゆる存在に大霊が内在しています。

あらゆる法則の中にも大霊が内在しています。
大霊は大霊です、生命です、愛です、全てです。』


人が神と呼ぶものは、宇宙の自然法則だと言っていますね。

与えたものが自分に返ってくることだったり、
波動は同じ波動を引き寄せることだったり、
変化しないものは何一つないということだったり。

この宇宙の真理、それが太古の昔から神と呼ばれているものなのです。

宇宙の真理は誰の心の中にも存在します。
私達はその真理を通じて自分の人生を自分で創造してるのですから、
内側に神を宿しているのです。

私達のあらゆる側面、例えば優しさだったり、
強さだったり、勇敢さは、人格化された神(宇宙の真理)の
現われなのです。






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