「共鳴の法則」をご存知ですか?

音叉など一方の物を叩けば、もう一方は叩かなくても響きだす。
相手の振動に共鳴する法則です。

私達の意識は周波数を持っているので互いに共鳴します。

自分の意識が高まれば、周りには同じ意識を持つ人が引き寄せられますが、
それと同時に、違う意識の人でも奥底に同じ意識を持つもしくは願うひとであれば
共鳴し、意識が高まっていくのです。

打てば響く人ですね。

ですが、当然ながら響かない人もいます。

明らかに最初から意識が違い、波動の合わない人。
まだそのタイミングじゃなく、意識を高めることに恐れを持っている魂である人。

そういった人は響かないので、いずれは離れてしまうかもしれませんね。
それはそれで、相手の自由意志と魂、宇宙の法則の合致なので
起るべき時には起る結果です。


ですが、一番やっかいなのが逃げる人です。

響く波動は受けとっている(いた)のに、
自らの隠されたエゴによってその共鳴を拒む、逃げる人。

直面したことに蓋をしているくらいなら、蓋を開く出来ごとはいつかはやってきます。

ですが逃げる人は、自分の思考と相手の思考を比較して
「私達は違うから」と手放した気分になり、
フラットでいると思いこんでる、いわゆる「勘違い組」さんです。

当たり障りなく・・・例えばmixiならマイミクを切らずにいるけれど
相手を受け入れよう認めようともせず、その人の本質を見極めずに
勝手に自分たちの都合のいいような解釈で「違う」と思いこんでる人たち。

受け取っていた、感じていた波動から逃げてしまっているのです。

当然ながら、こう言った人たちは『本質の愛』を追っているのではなく

幻想に包まれた『夢』の中で生きているわけですから

同じことで悩んだり、「それ、執着だよ!」ということも平気で愛だと言いだします。

そもそも、自分たちの都合で相手をジャッジして「違う」と判断してるのですから
高い次元にいる訳がないのです。


本当に高い次元に意識のある人は、低い次元の意識を持つ人も認めます。

受け入れるだけの器があるのです。

それは自分が通ってきた道であり、その意識を創りだしてた自分を知っているからこそ
相手の想いを受容できるのです。


あなたは、響く人・響かない人・逃げる人のどれですか?


日記を書けば沢山の方に読んで頂いています。
とても有難いことです。

そういった方が「響く人」であって欲しいと願ってやみません。


そしてその波動が、貴方を通じて多くの人に共鳴することを祈りますキラキラ