人間と妖怪を描いた作品は数多くありますが、ほっこり温まるような話が多くてけっこう好きです(´ω`)
ニャンコ先生の高貴なるネコ模様は頬も緩みます(笑)
で、なんとなく描いてみたくなったので、ニャンコ先生描いてみました(´・ω・`)
できあがりは相変わらずのお察しです…。


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妖怪を視ることができる少年「夏目」。
夏目は祖母レイコの遺品の一つ「友人帳」を受け取る。友人帳はレイコが負かした妖怪の名を記したものであり、そこに名を記されたものは意のままに操ることができるという。
友人帳だけでなく、レイコの容姿も受け継いだ夏目。
名を取り返そうとする妖怪に追われるうちに、とあるきっかけで用心棒となった妖怪「斑(まだら)改め、ニャンコ先生」と繰り広げる非日常的日常が描かれています。
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人間と妖怪はまったく異なった理にある存在同士であり、互いに関わるには理解できないことばかりで対立が生まれます。
しかし、お互いに異質であるからこそ、理解し合おうとして生まれた時の繋がりはより深いものになるのかもしれません。
妖怪という異質の存在からみることで、人というものがより浮き彫りになってでてくるように思います。個人的に最も好きな作品の一つでもありますが、某藤田氏の「うしとら」も同じだと思います。
幼いころから妖怪が視えることで周囲から遠ざけられていた夏目は、妖怪との関わりを通じて、幼少期のトラウマから改めて人同士のつながりも見直すようになっていきます。
時には同じ人間同士、妖同士の方が憎しみ合い、傷つけあうことも多いものかもしれません。
でも、そんなときにふと触れた優しさって、とても温かく感じられるものなのでしょう。
考えて、言葉を交わして、笑いあえることができるなら、触れあえることができることがきっとあるのだと思いたいですよね。