ども、フェンです。
タイトルってけっこう考えちゃいますけど、わりと考えるのは好きですね。
内容は…毎度ながらお察しですけど(´・ω・`)ゞ
新しい月が始まると決まって本屋に行きます。
そうでなくてもここのところは、移動時間用にライトノベルなんかを読み漁ってるので頻繁に足を運ぶんですが。最近のオヌヌメは「とある魔術の禁書目録(電撃文庫)」です。
で、それはそれで別にして。
昔から好きな漫画家さんの「村枝賢一」氏。
他の代表作についてはまた次回にでもご紹介をしたいかも。
今回買ってきたのは「新・仮面ライダーSPIRITS」と「Z-END」
・「新・仮面ライダーSPIRITS」
ヒーローが大好きな作者はとくに仮面ライダーに熱い情熱を持って、この作品を手掛けているらしいのは読んでてわかります。作中の時代としては初代「仮面ライダー」から「仮面ライダーZX」までの9人ライダーで、俺が子供のころに当時放送されていたのは、そのあとの「仮面ライダーBLACK」、「仮面ライダーBLACK RX」でしたから、時代背景なんかについては大雑把にしか知りません。
が、そうでなくても題名通り「魂」を揺さぶられるものがあります。
中身はオリジナルのストーリーで展開されていますが、設定や時代背景なんかはそのままうまく連動されていますから、知ってる人にもきっと読み込める作品だと思います。
・「Z-END」
もうひとつの「Z-END」は初めて手に取ったんですが、こっちは「ヒーロークロスライン」という同じ世界観、設定を使って複数の漫画家がヒーロー漫画を描き参加する、他の漫画からのキャラクターも登場させることができるという新しい発想から生まれた作品らしいです。
中身はオリジナルの世界観で作られた村枝氏らしいキャラクターや人間味あふれる作品になっています。
んで…読んでるうちに泣いてました。
両方の作品で・・・w
なんでこんなに胸を打つのかなっていうくらい、言葉一つ一つが熱いですし、重く響きます。
ヒーローものですからこれらの作品に関しては、望みもしないのに理不尽にも手に入れてしまった力をどう使うか、ということに尽きますが、根底には「他者を大事にする」という想いがあると思います。
ちょっとした気遣いだったり、手を差し伸べてやさしくすることだったり、時には誰かのためを思って叱ることだったり、トモダチを大事にすることだったり。
そして改めて気付かされるのは「目に見える力でなくても、守れるものはある」ということ。
大事にする、守るっていうのは物理的なものも当然含むし、そのための「力」は当然あるにこしたことはないですけど、何かを思いやる気持ちってそれだけでも「力」なんですよね。
ヒーローって、困ったときに都合良く助けてくれるようなものなんかじゃなくて、どこかにいるようなものなんかじゃなくて、何かのために見えないところで平気で泥をかぶって笑っていられるようなヒトのことで、自分からなっていくものなんじゃないかなって思います。
だからきっと、子供はヒーローが大好きなんですよね。
誰かのために、何かのために、強く胸を張っていられるように。
たぶん、きっと俺もいつまでも子供のままなんでしょう。
誰かのためのヒーローになれるように願いながら。