~BELL~ | Re:Oneself

Re:Oneself

もはやなにものでもない駄文。

~BELL~



Oneself



ゆらめく髪 風になびく
神様の溜息で起こるように
どうしたの? 悩んでいるの?
そんな言葉さえもかけれずに
僕は 小さくつぶやく 誰にも聞こえないように


はじまりの鐘が響く
この街に この部屋に 高らかに
どこまで届くのだろう?
僕の想いをあらん限りの声で
君にまで聞こえるように


きらめく星 夜に瞬く
神様の瞳 うつる景色に
何が見えるの? 泣いているの?
そんな言葉も思いつかずに
僕は 大きく叫ぶ この心どこまでも聞こえるように


ボクハココニイルンダヨ


終わりの鐘が鳴りやまない
この部屋に この耳に  
いつまもで続けよこの時間よと
僕の胸のうちに鳴り響く
押し寄せる波に共鳴する


ただ響け
ただ鳴らせ
ただ届け
この僕の波
僕の鐘の波
世界にまで響き渡れ




※解説

なんだかやたら僕が多い気がする、詩の再掲載第7弾。

あともうちょっとですね。

思ってることをそのまま言葉にするのってなかなか難しいですし、どれほど言葉にしても伝わらないこともあれば、わざと聞こえないようにつぶやいてみても、届いてほしい想いがあったり…。

そんなところからできあがったような感じです。

原案はけっこう昔からあったので、言い回しが当時のままになってます。


追記:

作品のいろんなとこで「神様」が出てきますが、俺にとって神様ってけっこう身近な存在と思ってます。

それこそ、自分の一部だったり、自然そのものだったり、祈りをささげる対象ではなく、常にそこに居座っているけども何もしない。ただあるだけの存在であり、そのくせに存在感だけはすごいっていうイメージ(ぉ