関東では人数が多いので、サットサンの後によくお茶会をしています。参加・不参加は自由ですが、今回参加した方よりクレームがきました。当日のサットサンの話をおさらいするならいいですが、参加している人から悩み相談を聞いて他のところを紹介する人(以前、「お祓いしてあげようか?」とか「霊視しましょうか?」などと言う方もいました)や、教祖的(決めつけて上からモノを見る方)に話される方などいたそうで、その方々(本人にはそう思ってやっていないので)には直接話して、以後そういった行動をやめてもらうように注意をしました。
グルは弟子を選べませんが、弟子はグルと選ぶことが出来きます。そして、その人がグルに申告しグルが認めた時点からグルと弟子の関係は成立します。それから、グルは弟子を1秒でも早く悟りに気がつかせるために全力で立ち向かい、弟子の1番の弱点を素早くみつけてそのエゴを落とすために方便を使いながら道を指し示します。なぜ、ここでお茶会の話と繋がるかと言うと、悟りに気がつかない人がいくら自分の聞いたことや本に書いてあることを(体験等も含む)話しても意味がなく、聞く人によっては逆にマイナスになる危険もあります。悟るために、人はそれぞれ違った体験をしながら気がついてい行くのです。そう、自分が登る道と他の人が登る道は違うと言うことなのです。ですので、釈迦牟尼の死後に32の教団に分かれてしまったのもしょうがないことだと思われます。
あなたには信頼できるグルがいますか?
もし信頼できるグルがいるなら、他の人に何を言われてもスルーするべきです。質問等はグルに直接聞いたほうが賢明です。では、なぜグルのもとで(ブッダフィールド内)説法を聞き修行したほうがいいのか?それは、ひとりで悟りに気がつく為には大変な努力が必要だからです。それに、ボーディダルマも「二入四行論」の中に「マスターの助けなく悟ることは億万人にひとりの者だ」と言っています。過去世でマスターになっていた方は別として、今まで1度の悟りの経験もない方は、おひとりで悟りまで気がつく為には、かなり大変な道のりになります。ですから、まず見性し大いなる悟りに最短に気がつくためには、見性から先を完全に知っている指導者(グル)が必要なのです♪
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