NHKの歌番組「うたコン」に高田みづえさんが出演。

ヒット曲『硝子坂』『私はピアノ』を披露、

50年近く経ってもあまり変わらず、いい歌唱でした。

 

デビュー曲『硝子坂』は木之内みどりさんのカバー…というか競作って感じですね。

作曲はヒデキとも親しい宇崎竜童さん、

宇崎さんとみづえちゃんのコンビはちょっと意外性のあるものでした。

私、この曲好きなんですよ、今でもよく聴きます。

 

みづえちゃんってカバー曲が多いです。

前出の『私はピアノ』、おなじサザンの『そんなヒロシに騙されて』や、

『真夜中のギター』『青春II』『愛の終わりに』『潮騒のメロディー』『秋冬』とか。

 

私が高田みづえさんの曲で一番好きなのは

『子守唄を聞かせて』

という1979年の10枚目のシングル。

こちらは谷山浩子さんの作品。

切ない曲なんでよ。

 

詞の内容が、売れないミュージシャンの彼が成功した後も

想いが残るって情景。

このシチュエーションは、風の『あの唄はもう唄わないのですか』に近い。

オフコースの『秋の気配』も、なんとなくそんなイメージがある。

 

このシングル、あまり知られてなくて、

実はカップリングだった『潮騒のメロディー』の方がヒットしてしまったから。

『潮騒のメロディー』はフランク・ミルズのインスト曲『愛のオルゴール』のカバーで、

人気作品だったからね。

 

ほんとに『子守唄を聞かせて』が好きだったので

収録アルバムまで買ってしまいました。

 

確かジャケット写真は篠山紀信さんじゃなかったかな。