結婚前の話を、もう少し。。。
彼の浮気がわかったあと、私は一度結婚をやめようと思った。
でも、泣きながら謝る彼を見て、もう一度信じてみようと思った![]()
親への挨拶も済んでいたし、結婚式場も決めていた。
そして、結納の日を迎えた。
結納の日も、入籍日も、いろいろ考えて決めた記憶がある。
大安吉日を選びたかったし、入籍日はどうしても交際記念日にしたかった。
私自身も仕事の繁忙期前で、結納から入籍までの日程を考えると、選べる日が限られていた。
そんな中で迎えた結納の日。
彼の祖父母も来て、両家で食事をすることになった。
私の両親は、あまり人前で私を褒めるタイプではない。
一方で、彼の家族からは、私にも両親にも、
「うちの息子と結婚できて幸せだ」
と言われた。
彼の両親だけでなく、祖父母からも。。。。5対3
両親も少し引いていたと思う。
そして、私は何とも言えない気持ちだった。
だって、私は彼の浮気を知っていたから![]()
結婚できて幸せ?
その言葉を聞きながら、私は何を思っていたんだろう。
さらに、その日は彼の職場のレクリエーションがあった。
前から決まっていた予定だったし、結納の日程を決めるのも簡単ではなかった。
でも、彼は結納の食事も食べずに、レクリエーションへ行ってしまった。
今なら思う。
遅れて行けばよかったんじゃないの?って。
結納の日なのに。
でも、あの頃の私は、そのまま結婚へと進んでいった。
後になって、父と母からも言われた。
「なんで許したんだろうね」って![]()
私自身も、今になって思う。
なんで許したんだろう。
どうして、あのとき立ち止まれなかったんだろう。
彼を信じたかったのか。
ここまで進んできた結婚をやめるのが怖かったのか。
それとも、ほかにも理由があったのか。
今でも、ひとつの答えにはできない。
ただ、あの頃の私は、結婚をやめることよりも、もう一度信じて進むことを選んだ。
それが正しかったのかどうかは、今も簡単には言えない。
でも、あのときの自分が何を考えていたのか、少しずつ振り返ってみたいと思う。