X(旧Twitter)で、つぶやいてましたけど、

結局、自分の気持ちを整理しながら吐き出すのは、ここなんですよね。

 

しばらくぶりですが、書き出しの感じは、今までと合わせたい。

どーも、tetotetoです。(・∀・)

 

なんだろ・・なんか久しぶり過ぎて、この書き出しの感じも

少しこそばゆい。

 

 

まぁ。いいんです。

今回、書きたいこと・・というか自分の気持ちを吐き出したいのは、それじゃないから。

 

えぇ。読んでほしいわけでなく、ただ一人のジャニオタとしての気持ちをまとめながら、今回の騒動について、吐き出したいだけなのですよ。

 

この問題。ここまでの騒動になって、同じジャニオタ同士でも、考え方の相違はすごくて。

だからあえて触れないというところも大きく。

でも、周りの報道が過熱するほどに、言いたいことは膨れ上がり。

X(旧Twitter)でも漏れ出してしまったけど、

もはやそれじゃ収まらんということで、パソコンをカチャカチャしております。

 

私的結論。

私が好きなグループは、どこの事務所に属そうが、好きなことには変わりない!

 

ってことです。

 

これは、ジャニーズという名前の事務所に属したままだろうが、

他の事務所に移ろうがということです。

 

私が物心ついたときには、エンタメはテレビが主流で、

そこで得られる情報として、ジャニーズのアイドルグループがキラキラ輝いていました。(V6.キンキ世代)

 

私が初めてジャニーズに触れたのは、小学生前後。

V6デビューしたてぐらいで、怪談トリオやキンキも流行ってました。

私は、当時、あまり『カッコいい』というのが分からず。

周りの友達が色々言っているのを聞きながら、

「知らないっていうと仲間になれない」とか「誰でもいいから頷いて、この人かっこいいって言えばいい」とか思いながら

友達と会話してたのを覚えています。

 

それだけ、『ジャニーズのアイドル』は、身近だったし、

友達になるきっかけだったんですよね。

 

そこから、今でいう『推し』を知ったのは、1997年の『D×D』というドラマの岡田准一氏。

友人を通じて存在は知っていたけど、(当初は三宅さんが好きと言っていた)

完全に沼にはまったと感じたのは岡田氏。

 

今でももちろん好きだけど、

ビジュアル面でど真ん中ストライクの時代は、木更津キャッツアイとかボーダフォンのCMで「愛してる」ってめっちゃ叫んでたのか、ウィスキーのCMとか好きだったな。tokyo towerとか、大人になった今見るとやばいんだろうな・・・・。

 

地方に住む中学生高校生だったから、お金も自由に使えず、

CDやアルバム、myojoはお小遣いの中で毎回買ってたけど、

ファンクラブには入らず、ライブも友達の友達の伝手で2回しか行けなかったな。

 

高校に入学するあたりで、一回なぜか自然と落ち着いて、いわゆるお茶の間ファンになって。

 

振り返ってみれば、そっから関ジャニ∞に落ちるまで、10年ちかく年月が経ってますね。

20代後半で落ちてるので。

 

太鼓の達人での大倉さんの活躍が、気になるきっかけでした。

久しぶりに再会した友人が実はeighterで、「気になってる」「関ジャニおもしろそう」といったら、

翌日、袋いっぱいのDVDを渡されました。

 

そこから映像みて落ちていくのが、楽しかった。

 

気付いたら落ちてたというより、

「あぁ・・今、私落ちてるな」

「過去さかのぼるの楽しいな」

「こんな時間になってるけど、全然平気。寝なくても仕事行ける!」

って、実感してましたね。

 

そのときから約10年。

 

自分事でもいくつか色んな転機があり、

そのたびに癒され、

励まされ

明日の生きる活力になり、

ライブに行きたいから、仕事を頑張ろうって気になれた。

 

彼らが、テイチクから自社レーベルを立ち上げたとき、

ちょうど上京するタイミングだった。

 

ストレスで髪がほぼ全部抜けるくらいになったとき、

「言い訳と弱音をやめたら あとはドアを開けるだけ」と歌ってくれた。

 

日々、笑えないくらいつかれたときは

変な気持ちにさせてくれたり、

難しくて覚えれなくて叫んでレッスン中に逃げ出してるながらも、本番かっこよく決めてる姿に感動したり。

 

いくつになっても新しいことにチャレンジしている姿に。

 

自分の目標を有言実行で進んでいく姿に。

 

大病を患っても、座ってられないくらい体が痛くても、大好きな海に潜れなくても、笑顔でステージに立つ姿に。

 

同じ想いをさせまいと後輩を厳しく指導する姿に。

 

うちわを制作した人の気持ちに寄り添ってファンサマシーンとなる姿に。

 

いつもいつも助けられた。

 

すばるくんの、心臓をつかまれて「ちゃんと生きてるか」って訴えかける歌声にも。

 

亮ちゃんの、「好きな人を見失わないで」という嘘のない言葉にも。

 

 

 

 

 

 

 

私が彼らを好きになるのに、

事務所の力が大きなきっかけになったというのは、すごく感じるけど、

それはただのきっかけ。

 

事務所があったから、彼らは集まったし、活動もデビューも、これまでの活躍もあったけど。

 

でも、やはり思うのは、

それでも彼らは悪いことはしていないということ。

 

 

企業イメージがあるから、CM降板は、まぁわからなくもない。

彼らに対してではなく、あくまで「この事務所のタレント」というのがあるから。

 

ただね。報道が過熱すればするほど、

「叩いていいんだ」ってやつも増えるわけで。

 

その感じが、どうしても『加害者家族の迫害』に思えてしょうがない。

 

村八分とか、共通の敵と認識して叩くみたいな。

 

そういうのほんと嫌だ。

 

 

『加害者家族の迫害』ってね。

例えばね。

重犯罪を犯した人がいたとしてね。

その親や兄弟、子供なんかに対して、それを理由にイジメたり、退職させたり、陰湿な嫌がらせをしたりするの。

元々住んでた家にはいられないから、何度も引っ越したり、苗字を変えたりしなきゃいけない。

ずーっと、身内に犯罪者がいるってばれない様に暮らさなきゃいけない。

 

それと一緒の感じがする。

 

まぁ、確かに・・・

身近に、例えば麻原氏の子供がいたら、ちょっと距離は取ってしまうかもしれないけど。

 

でも、嫌がらせはしない。

する必要がないし。

 

 

 

だからね。まぁ。

なにが言いたいかというと、

ここ最近のCM契約解除とかは、社会人の立場としてまぁわからなくもないとして、

そういう一連の流れに乗っかって、タレントを蔑む発言はいかがなものかと。

 

広い視野に立てない奴に、教養なんかあるわけない。

 

彼らに救われてきた人を、まとめて蔑むなんて、あんた何様なんだろ。ほっとけよ。

別にあんたにCD買えとか悪徳な強要の布教活動は、されてないだろ。

オタクの多くは、「買え」と言わずに「自分が買ったものを渡す」んだよ。

そして、はまってく様子を外から見ながら、いい感じのアシストをしてさらに落とそうとするけど、

結局はまらないやつにははまらいのを知っているから、深追いはしないんだよ。

 

一種の信教の自由だよ。

 

破産するほど貢がされない、健全な一種の宗教と思えよ。

 

 

 

 

 

 

あぁぁ楽しくヲタ活したい・・・・

 

 

 

はやく前夜祭とフェスの円盤化決まってくれ・・。

 

生産限定でもいいです。

 

それぞれ3形態でも買います。

 

たとえそれが今の事務所のお金になって、

被害者の救済になるとしても。

てか、世間的にも、そのお金が被害者救済になるならいいんでないかという疑問もある。

 

言葉遣いが途中、乱れてあらくなってしまって、すいません。

 

言いたいこと、少し言えてすっきりしました。

 

 

寝ます。