あけましておめでとうございます。
1月に入り、皆さま「いよいよ臨戦態勢!」という感じでしょうか。

我が家も、さすがに去年のお正月は、帰省もせずお正月気分ではありませんでしたが、今年はいただいた年賀状を読みながら、お正月を過ごしています。
今年受験生という知り合いからも年賀状をいただきましたので、娘に「もう1ヶ月切っちゃったねー?」と話を向けると、彼女からは「え? まだ1ヶ月あるじゃない」という言葉が戻ってきました。

本人のなかでは、去年の1月の一ヶ月間で、まだまだ力が伸びたという感覚があったようです。 
これは経験者の感覚ですから、こちら(親)がなんと思おうと、きっとそうなのでしょう。

まだまだラストスパートなどとは言わずに、少しずつ少しずつ、諦めずに力を蓄えていっていただければと思います。

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さて、昨年の今頃は、算数が足を引っ張っていたので、私も妻も、毎日毎日「算数〜、算数〜」と言っていましたし、
先生から算数の過去問を10年分いただいて解いてみたり、日特のテキストの問題に自主的に取り組んだりと、娘はともかく“算数漬け”になっていました。

ですが今回この話をした時に、「私、本当は社会の勉強がしたかった…」と言われてしまいました。
「社会の『メモリーチェック』は2周できなかったし…」とも。

とっさに誤魔化すような気持ちで「90点を95点にするより、60点を70点にする方が楽なはずだから、やってもらったんだよ〜」と娘には説明しましたが、
よく考えると、誤魔化しではなく、大事な戦略だと思いますので、親御さんが見極めをしてあげたほうが良いような気がします。

国語・算数が100点に対して、社会・理科は50点という配点の学校も多いと思いますし、
「得意科目」をより伸ばす方向に力を入れるのか、「苦手科目」を底上げする方向の方が良いのかなどもなかなか判断が難しいものだと思います。

いずれにしても、残り一ヶ月弱を「1点でも多く点を取る」ために有意義に利用していただければと思います。

ご健闘をお祈りしています!


(2019.1.4)



日能研の皆さんは、今年度最後の公開模試を終えられましたね。
さあ、いよいよという気持ちになっていることかと思います。

さて、昨年の今日を振り返り「自分はこんなことを考えていたのだな」ということを書かせていただきたいと思います。

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実は、我が家は、第一志望と第二志望ではなく、第一志望校を2つという考えで受験に望んでいましたので、その辺りを踏まえてお読みいただきたいのですが、
最後の公開模試を終え、出てきた年間の平均偏差値はというと
・挑戦第一志望校:R4届かず…
・本命第一志望校:R4ぴったり  
という結果でした。

ただし、当時は9月・10月が非常に良い状態で、11月→12月と各種テストの結果が下降している状況だったので、良い時も含めた年間平均値が届いていても、決して安心できる状況ではないと考えていました。

その時、私が書いたブログはこんな内容でした。
『あと、38日。
それでも夏休み分くらいはあるわけですから、
最後の最後まで、少しでも多くの点が取れるように、諦めずに勉強してもらいたいし、させてあげたいと思います。』

ただ、正直に言えばこの裏側では、こんな気持ちを持っていました。

(1)夏休みで、実力がとても伸びたので、まだまだ頑張る余地はあるのかもしれないな?

(2)ただし、娘が熱望している『挑戦第一志望校』はちょっと難しいのかな…

(3)正直、『本命第一志望』に受かってくれれば御の字だな。

(4)第三志望校に行くことも、十分考えておく必要があるな。

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でも、弱気になったり、安全を見ておこうと思っていたのは私(父)だけでした。

本人は、何の迷いもなく『挑戦第一志望校』だけを見つめて勉強していましたし、
冬期講習中も、くさったり、諦めたりするようなことは一度もなく、一生懸命に勉強に取り組んでいました。
そして先生からいただいたアドバイスのとおり、苦手な「算数」の過去問を、毎日毎日解き続け、最後は自分の力で結果をつかみとってくれました。

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ここからの日々は、ご両親は「悔いのないように」「力一杯頑張れるように」だけを考えてあげてほしいと思います。

栄養のある食事、適切な休養、一緒に頑張る気持ち。

まだまだ夏休み一回分があります!



(2018.12.24)









12月になりました。
東京・神奈川志望の方は、あと2ヶ月ですね。
そんな時期なので、恥ずかしながら、私(父)が相当に動揺していた、ちょうど去年の今日のことを書かせていただきます。

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今冷静に思えば、親だけが焦っていて、本人(娘)は全くブレていなかったのですが、
去年のちょうど今頃、私(父)はかなりうろたえていました…

10月〜11月にかけてたびたび体調をくずしてしまい、塾を休んだり、家でも勉強する時間が減ってしまったりということが重なりました。
加えて、もともと得意ではなかった「算数」が足を引っ張り、毎週のテストの結果が芳しくないという状況が続いていました。

そして公開模試でも、夏休みの前後はR4(合格可能性80%)を上回る偏差値を取ってきてくれていましたが、12月の初めの公開模試では、第一志望のR4偏差値まで -3 という結果となってしまいました。

この状況から判断して、志望校を変更した方がいいのではないかと考えましたし、
実際、別の学校の過去問集を、娘にバレないようにこっそり買ったりもしました…

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その後の経緯は端折りますが、結果どうしたかといえば・・・

本人(娘)はこの時点で『もう第一志望校しか見えていない!』という感じになっていましたし、
残り2ヶ月の間、全く諦める様子を見せずに頑張って勉強に打ち込んでくれました。

そして最終的には(やや不安はありながらも)、第一志望校にはそのままチャレンジすることに決め、おかげさまで今はその学校に通わせていただいています。

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実は、今振り返ってみれば、最終的な年間の平均偏差値は、R4の価とほぼイコールとなっていました。
(正確には0.5足りてなかったです…)

今であれば『模試の偏差値が多少上下に揺れ動くのは仕方のないことで』と考えられるのですが、その時はそうは思えませんでした。

ですので、今の私からお伝えできるのは、
『親こそが冷静になること』と、
『不安を感じたならば自分だけで考え過ぎず、塾の先生にご相談する』ということです。
そうすることで、普段の様子や、色々なデータなど、俯瞰したところからのアドバイスをくださることかと思います。


あくまで、「今にして思えば」ですし、良い形で終えた者のお気楽な意見なのかもしれませんが…
どなたかの参考になりましたら幸いです。


(2018.12.2)