20年前のある朝のこと。
この日は、朝から息子の機嫌がよろしくなくて、
「行きたくないよ~~~」と保育園に行くべく
家を出るときからぐずぐず。
園に着いても「行っちゃやだ~」とべそべそぐずぐず。
先生も若干困った顔。
そこにやってきたのは、同じクラスの女の子。
クールな顔で息子を一瞥してひと言。
「男のくせに泣くなんて、情けないわね」
それを聞いて、息子はさらに声をあげて泣き出した。
フォローに入った先生は、
「男の子だって、悲しいときがあるのよ。泣きたくなるときだってあるんだからね」
それを聞いたかの女子が放った一言は素晴らしかった!
「ううん。悲しいのは、いつも女よ!」
いや~~、どこからそんな言葉を覚えてきたんだろう?
それともDNAにしみ込んでいる、女の性なのでしょうか?
4歳児とは思えないその言葉に、ワタシ、思わずニンマリ。
その後20年間、飲みの席の話題として使わせていただいています。
残念なのは、その言葉。
4歳男児には、ちと難しすぎた。
意味が分からずきょとん!
そのまま首をかしげ、部屋の中に入ってってしまいましたとさ。