こんばんは。
滋賀県守山市の【愛されボディクリエイター】miharuです。
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++++これまでのお話++++++
②ナメてた私の180度方向転換!新入社員奮闘記。←今ココ
晴れて貿易商社へと入社した私。
勤務先は大阪市内で滋賀からの
通勤生活がスタート。
家から会社までドア to ドアで
約1時間40分の道のり。
会社は全社員40名ほどの
生地の輸出専門商社。
私はアメリカ担当部署に
同期Sちゃんと共に配属になった。
アメリカチームはボス、先輩二人、
私とSちゃんの5人編成。
当時社内でも営業成績を伸ばしていて
社長、専務の期待を一身に受けていた
最若手課長だった35歳のボスが率いるチーム。
先輩二人は4年目の
ドランクドラゴンの鈴木拓似の
26歳男性Yさん。
イニシャルわかりにくいから
以後鈴木さんと呼ぶ。笑
※画像はお借りしています
その同期で目がクリックリの超早口
仕事がデキそうな頭の回転の早い
26歳西川かの子似の女性Tさん。
(関西圏以外の方ごめんなさい。
西川きよし師匠のご息女です!)
※画像はお借りしています
かの子さんは香港の取引先の
エージェントの社長とデキてしま・・ もとい
恋に落ちて、寿退社を4ヶ月後に控えていた。
仕事もできて、もっと仕事のできる
エージェントの若手社長をオトす
射止めるって・・・
なんてしたたか![]()
![]()
さて。
私はというと、ちょい鈍臭い営業
ドランク鈴木さんの直属の部下になった。
かの子さんはボスの直属の部下だった為
私の同期Sちゃんは退社後の彼女の
仕事を引き継ぐことになった。
もともと色々ナメてる私(困)。
仕事なんて教えられたことサクッと
やっちゃえばいーんでしょ!余裕♪
と、思ってたのに・・・
この鈴木先輩とのコンビ決定が
私のナメナメ感をある意味で
一掃することになる。
右も左も分からない
私のメインの指導は当然鈴木さん。
色々私も聞くんだけど、
鈴木さんのレスはとにかく・・・
遅・・・。![]()
彼はムダに細かい。
そしてとても話が長い。
そして説明が的を得ない。
そして結局全ての仕事が・・・
遅・・・![]()
そう。
仕事デキナイ系の先輩に
指導を担当されるという
新入社員としては
超絶望的状況![]()
![]()
Sちゃんはかの子さんにサクサクと
効率よく仕事を教えてもらっている。
どんどん出来る仕事が増えていく♪
鈴木さんを観察してみる。
ずっと同じ書類探してる・・・・
あ・・プレゼンの用意まだ・・・・
昨日チェック頼んだ資料まだ放置・・・
ていうか彼。
自分の業務でそもそも
完全キャパオーバーしとる![]()
まずい・・・
非常に・・・マズい!!!![]()
このままだと仕事を覚えるのが
遅くなる
↓
同期の中で出来る仕事に差が出る
↓
同期皆が出来てるレベルの仕事を
私だけできない
↓
仕事デキナイ組への扉開く(パカッ
)
・・・アカーーーン!!!![]()
開いたらあかん!!泣
こいつ(失礼・・)に私の指導を
期待してもムダだ。
このままだと・・・
私は一年後もコピーと
電話応対しかできん![]()
入社後10日で一年後の自分を妄想し
危機感MAXになった私は
もう一切の遠慮をしない策に
打って出ることにした。
Sちゃんの仕事内容を横目に見つつ
鈴木さんにどんどん自分から
次これ教えてくれ、これ知りたいと
かぶりついていった。
自分のキャリアへの危機感を
暗示させられたことで
一気に私の社会人ナメナメ感は
消え去っていた。
今思えば、うまくコンビを
組まされたのかも。笑
Yさん←細かい、話が長い、返事が遅い、反応が遅い
私←大胆、話短い、返事が早い、反応が早い
真逆![]()
そんなわけで、幸か不幸か
どうにかこうにか鈴木さんや
ボスに指導を請いながら
大抵の新入社員がそうである様に
なんとか自分で仕事をやれる様に
なってきた4ヶ月後。
かの子さんはめでたく寿退社し
チームは4人になった。
うちの課のボスは超AB型で
(注:AB型への統計的見解を参考にお伝えします。
私はAB型の大好きな友人も多いのですが!笑)
毎日中に入ってる人
変わってるん?![]()
と思うくらいに
機嫌が良し悪しが日替わりで
やってくる人だった。
その判定材料は毎朝の
メールチェック後の私への呼びかけ。
機嫌が良い時「ミハルっち♪」
機嫌が悪い時「タナカちゃん(旧姓)
」
「タナカちゃん」の声を聞いたら
この日のミスは、ダメ絶対。
斬首台送り。![]()
とはいっても。
それを除けば(笑)
完璧なボスだったと思う。
とても頭が良くて部下への仕事の振り方も
とても上手だった。
いつも責任は俺が取るからやってみいと
言って任せてくれる人だった。
彼の鋭さや厳しさに怯えながらも
優秀でとても頼り甲斐のあるボスを
当時私は心から尊敬していた。
そんな中でも鈴木さんは
いつもすっとぼけたことを言って
度々ボスを凍りつかせていた。
私が仕事を覚えて行くにつれ
気難しくてキツイ物言いをする人が
超苦手だった鈴木さんは
そういう担当がいる取引先は
しれーっと私に振るようになった。
逆にそういうところばかり
相手させられた私は
変に場慣れしていった。(笑)
気難しい取引先によく気に入られ
そういう人たちから可愛がられた。
「タナカちゃんなんで気に入られるのかなー
めんどくさいし、気難しいし
話してくれない人たちなのに。」
と鈴木さんは不思議がっていたけど
その頃の私にはすでに場数によって
構築された戦略ができていた。
「めっちゃ忙しい時に重々承知で・・
○○さんにしかお願いできなくて」
「風邪引かれたんですか?
声の調子がいつもと違いますね」
「今日はそちら独立記念日ですよね?
パレードとか行かれましたか?」
「いつも○曜日はきてくださるのに
先週見えなくて寂しかったじゃないですか〜笑」
海外のエージェントにも
国内のメーカーや取引先にも
メールでも、電話でも
相手への思いや気遣いを
必ず加えるだけで随分反応が違った。
気難しい人は他の会社や
取引先からも当然、同様に
煙たがられているもの。
だからこそ
そういう人ほど他の人とは違い
自分を優しく扱ってくれる人を
大切にしてくれる傾向がある。
ましてやキャリアも実績もない
一年目のペーペー社員の提案や交渉を
まともに聞いてもらうためには
なんとかして相手にまず「私自身」を
認知してもらって、信用を勝ち取り
好きになってもらっていくしかない。
そんなふうに思っていた私の
いわば場当たり的ではあった
未熟な営業術は意外と功を奏していた。
あれから15年経った今でも
相手の第一印象がどうであれ
それに対して必要以上に大きく
捉えることがないのは
この頃に散々鍛えられた経験が
大きく影響していると思う。
そうして一年が経つ頃には
ある程度の業務を
自分の裁量でこなせる様になっていて
ボスと先輩が海外へ出張したら
国内での業務は全て
任せてもらえる様になった。
主要な取引先との接待も
必ず呼んでもらって、気づけば
交渉も相手先から指名されて
一人でさせてもらえる様になっていた。
退屈だと思っていた仕事だけど
その中に面白さも見出だし始めていた。
毎日6時過ぎに家を出て
帰宅は日付を超えることも
しょっちゅうあったけど
もっともっと実績を上げたい。
売上を上げて貢献できる人になりたい。
そう思う様になっていた。
鈴木さんの仕事を全て任せてもらって
私も来年はもっと戦力になるんだ
そうしたらボスを始め
鈴木さんとSちゃんと4人で
アメリカチームで飛躍的に売上を上げられる!
自分にも鈴木さんにも
この仕事にもまだこの時は
大きく期待していた。
そこからそう遠くない先に
その思いを一気に覆される
出来事があることを
その時の私はまだ
知るよしもなかったのです。
・・・③へ続きます♪
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