んにちは。冬のボーナスで何を買うか思いを馳せているラナです。

 

表題の通り、ランドヌール札幌様主催のブルベ、BRM1013薄野200(以下、薄野200)に出てきました。

 

北海道のブルベシーズンを締めくくる名物として名高いブルベだそうで、普段はブルベに出ないレース勢やブルベ初挑戦の方まで多士済々の128名がエントリー。114名が出走されました(R札幌のサイトのリザルトより自分で数えたものになりますので間違いがあるかもしれません。ていうか多分間違えてる

 

そして、薄野200と言えば忘れてはいけない前夜祭ですが、こちらに関しては割愛させて頂きます。

※ 今年1年ブルベお疲れ様! 明日は最後のブルベ楽しもうぜカンパーイ! な飲み会です。サイクリングイベントではありません。

 

素晴らしい集まりでしたが、お酒の席の話を細かに書けるほど記憶が定かでもありませんし、野暮ですよね。気になった方は是非来年のブルベに参加して、沢山の思い出を引っ提げてご参加下さればと思います。1つ言えることは「ブルベの話をするには時間が足りねぇ!」ということでした。

 

 

 

・当日~受付(大通り公園西10丁目)まで

 当日は朝7時スタートです。4時起床で6時前に出発と思っていましたが、前夜祭の後1人でススキノで飲んでいたこともあり中々起きられずに霧立同様ギリギリとなってしまいました。

というのも、あまり深く考えずに寒い中待つのもイヤだし7時前に到着で良いかと思って6時丁度に自宅を出たのですが、大人数での施行の影響もあるのかブリーフィングが6時半からということを失念しており、到着した6時35分頃にはブリーフィングが始まっていました。運営さんすいませんでした(;´Д`)

↑ ブリーフィングの様子。知らない人が見たら何かの宗教集会と見紛う光景

 

薄野200は紅葉の定山渓や秋風の吹く日本海を並走し、新篠津の田園風景を眺めつつ、ゴール直前の繁華街のネオンを浴びながらゴールするギャップが魅力ということで、運営から日没後のゴールが強く推奨されておりました。

10/13の日の入りは16:55ということで、10時間以上時間をかければネオン街ススキノを堪能出来そうです。

 

ということで、スタート直後の信号峠はのんびり回して、藻岩山の麓や定山渓、さっぽろ湖の登りで少しずつ頑張り、新篠津以降で時間調整出来れば良いなと思っていました。

2024年最後のブルベ、しっかりメリハリを利かせて楽しもうという算段です。

 

当日の天気は曇りのち晴れ。風は海沿いに出てから横風と追い風基調となります。

朝方の天気は12℃くらいだったでしょうか。お昼頃には20℃近くとこの時期にしては少し暖かい1日となりそうでしたので...

 

服装は

上はアンダーアーマーの15~30℃対応コンプレッションウエアに15℃帯対応のパールイズミのイグナイトウィンタージャージ、上からストレッチウィンドシェルベストを羽織り、下はパールイズミのコールドシェイドメガパンツにカステリレッグウォーマーで出発しました。

グローブはシマノの5℃帯対応のグローブですが、ダウンヒルの時以外は外して素手で走っていました。

携帯カッパの類は今回は持っていきませんでした。DNFとなってもすぐ帰れる距離なので不要と判断しました。

参考になるかはわかりませんが、今度から忘れなければなるべく服装は仔細に書いていこうと思います。

 

ヒルクライム中は熱くなり、ダウンヒル中や停車時は冷えますので、ある程度脱ぎ着出来る装備を意識しています。

 

ということで、車検の列がはけるまでのんびりと相互フォロワーのポチさんとお話しながら過ごしました。

が、左側のシフトレバーが異様に傾いているのを見つけてポチさんに相談すると、STiカバーをめくって裏側にあるボルトが緩んでいるのでは? とのことで調べてみると見事に緩んでいました。手持ちの工具でしっかり締め込んでから出発することにしました。

ダウンヒルでハンドルを強く握り込んだ時にレバーがグニャっとしてバランスを崩して落車...なんて未来はまっぴらごめんですので。

ポチさんその節はありがとうございました!

 

 

 

・スタート~通過チェック ローソン 定山渓温泉東店(~25.0km)

 スタート~6.5kmほどは札幌市内を南北に走る国道230号線を南下します。札幌市民には石山通と言った方がわかりやすいですね。ここはひたすら信号峠ですのでのんびりと通過し、南区川沿から東海大学へ抜ける道を曲がり、ちょっとした坂を駆け上がります。信号と急坂、住宅街が交錯する街並みを抜けて硬石山の裏を回るルートに入ります。

 

定山渓や朝里峠、厚田の坂がピックアップされがちな薄野200のコースですが、この硬石山裏の道路も中々の曲者です。

9.6km 272mUP 185mDOWNで平坦部分は殆どなく、狭隘な道路と中々の交通量。混みあう参加者達と落葉による路面の悪さに加え、未明に降った雨でこの辺りの道路だけがウエットになっておりかなり走りづらい印象でした。カーブも強弱があり見通しが悪い為、リムブレーキ+カーボンリムホイールの自分は中々気を使いました。

道中はリヤブレーキを引き過ぎてタイヤが滑った瞬間もあり冷や汗をかきました。

 

また、道中で落車が発生しており、しかも落車されたのがまさかの相互フォロワーのWTbさんでした。MTBにも乗るような方が落車されていたのは衝撃でしたが、どうやらインナーレンズが草むらに落ちてしまったらしく複数人で探しているようでした。

傍から見ると集団落車に見えて怖かったのですが、幸い(?)そこまで大事には至らなかったようです。

むしろ、その姿を路肩に寄って見ていたのですが、後ろから来た別の方が目の前で落車されてシフトレバーがボッキリ折れてしまっていました。di2のシフトレバーとかいう高級品が目の前でオシャカになってしまい謎の自分もダメージを受けました(ヽ'ω`)

 

そんなショッキングな光景を目にしつつ最後の下りを終えたところで今度は小径車の方がパンクされていました。

 

開幕からいきなりハードさを見せつけてくる薄野200に背筋が寒くなりますが、自分に出来るのは安全意識を持ってしっかり前を見て走ることだけなので、八剣山方面に向けて走ります。この辺り、確か直径15cmくらいの小さいマンホールのふたが外れているところもあったんですよね、恐ろしい。

 

八剣山トンネルを抜けて小金湯温泉の前から再び国道230号に合流し定山渓温泉街へ向けて走ります。

斜度2%程度の緩勾配がひたすらに続く定山渓行きの道路を走り抜け、最初の通過チェック、ローソン定山渓温泉東店に到着です。ちなみに混雑が予想されるからか、200m先にあるセイコーマート 定山渓温泉店も通過チェックに指定されていたのですが、この時は何故か失念していて手前のローソンに駆け込みました。

↑ 汚手失礼。この日は1日通して食欲がなかったです(ヽ'ω`)

 

出発前に朝ごはんを食べていたこともあり、次のPCまでの距離を勘案して補給は軽めに大き目のおにぎりと持参していたエナジーバーに留め、スタートから空だったボトルにアクエリアスを補充してトイレを済ませて出発しました。停車は15分程だったでしょうか。

ちなみに今回は補給しやすい場所しか走らないのでボトルは550ml容量が1本のみです。

 

(区間 25.0km 529mUP 平均速度19.48km/h)

(合計 同上 ※ 発車時刻を7:00丁度として計算)

 

 

 

・通過チェック~PC1 セブンイレブン 小樽銭函店(~74.4km)

 早くも薄野200のハイライト区間とも言えるPC1までの区間です。50km程の区間ですが獲得標高は700m↑と立派な登り区間です。

また、朝里峠の下りはつづら折りにループ橋と中々気の抜けないコースです。意外と急坂な定山渓温泉街を抜け、すっかり紅葉した道道1号小樽定山渓線を走ります。

 

途中で元気よく坂を駆け上がる相互フォロワーのv-takashi-さんとELVES2台で抜いたり抜かれたりしつつ、さっぽろ湖第一展望台に到着しました。

 

フォトチェックでもなんでもない場所ですが、何故か多くのライダーたちが足を止め、展望台に設置されたモニュメントと愛車の写真を撮っていました。

これから始まる本格的な登りの前に一息入れるのに丁度良いんですよね、ここ。

↑ 札幌近郊のサイクリストには定番のスポットですね

 

どちらが先だったか失念しましたが、ここで函館400ぶりに相互フォロワーのFXさんに再会し挨拶していると、同じく函館400でご一緒した熊木さんが後ろから追い付いてきました。

函館400出走組の薄野200への登録はこの3人だけですので、100人を超す参加者の中から函館組全員がこの場に揃ったことになります。函館400を一緒に走り一緒にゴールした3人の突然の再会にちょっとセンチメンタルになりました。ブルベの素敵な思い出が増えた瞬間でした。ハッピーハッピーハッピー

 

再会もそこそこに出発します。スタートしてからまだ30kmと少ししか走っていませんが、ここまでの内容の濃さにお腹いっぱいになりながら朝里峠の登りに入ります。

ここはそこそこ頑張って踏みました。と言っても200kmのブルベですので(ブルベにしては、ですが)常にゼーハー言いながら登る程度でしたのでまぁまぁの強度だったハズ。

 

峠のドンツキを越えて朝里峠トンネルを抜けたところで暑くて下げていたジャージとジレのジッパーを上まで上げて、スタート以来脱いでいたグローブを嵌めて朝里峠の下りに入ります。

下りでもわりと踏んだ記憶がありライドログを見直していましたが、法定速度50kmいっぱいを出し続けて下っていました。

確か途中からお手洗いに行きたくなり、朝里ダムの管理事務所のトイレまで急いで下った記憶があります。硬石山での誓いはどこいった??尿意には勝てませんでした。

 

ダム記念館は閉館でトイレを借りれませんでしたが、事務所でお手洗いを無事に済ませることが出来、のんびりとループ橋を下ります。途中停車して写真でも撮りたいところですが橋の上は駐停車禁止だそうで、写真の類はスルーして走り抜けました。GoProで撮影はしていましたが世に出るかは不明です(ヽ'ω`)

 

ループ橋を抜け、朝里温泉街へ向かう辺りで北海道新幹線の新小樽駅(仮称)とその周辺工事を実施している区間を走ります。未来の姿に思いを馳せながら温泉街を抜け、国道5号線との合流地点に到着しました。ここまでで63.6km。獲得標高も考えると三分の一は越えたでしょうか。次のPCまで残り10km、朝里に比べればかわいい張碓峠の登りをパスし銭函市街地へ下り、PC1 セブンイレブン小樽銭函店へ到着しました。

↑ この日1番沢山食べました。ウイダーはブドウ糖しか勝たん!

 

ここでは運営のしおさんや鉄夫さんがいらっしゃいました。挨拶を交わして補給を行いますが、無性に塩分と油分を摂取したくなり、ななチキを購入しました。ボトルの水もほぼ満タンで喉の渇きもなかった為、オロCのみ飲んで出発しました。20分程の停車だったでしょうか。

 

ここまで距離3割超、獲得標高6割といった具合で日没後のゴールを目指すなら早すぎるくらいです。この先の平坦区間は追い風に任せてサボろうと考えていたのですが、出発前に相互フォロワーのえくせらさんと合流し同時に出発しました。

なんでもサイコンの調子があまり良くないらしく、ナビが動作しなくなった為後半の道に若干不安があるとのことでご一緒することになりました。が、えくせらさんは霧立400を最初にゴールするほどのスピードをお持ちの方、さっきまでのサボろうという考えが通用しない可能性が出てきて何とも言えない不安に駆られつつ出発しました。

 

(区間 49.4km 778mUP 平均速度21.47km/h)

(合計 74.4km 1307mUP 平均速度20.76km/h)

 

 

・PC1~PC2 セイコーマート厚田店(~118.0km)

 PC1を出発してほどなくしてオロロンラインこと国道337号線を走ります。この辺りの337号線は路肩が広く信号も少ないので大変走りやすい道路です。日が昇り風も出てきました。左斜め後ろから吹いてくるような強い風で、追い風成分たっぷりです。ですが、横風もそこそこです。天気予報では風速8mとなっていましたから結構煽られます。

 

えくせらさんと一緒に出発し、数キロは自分が前を引いていましたが、一本道の為えくせらさんが前を引いてくれることに。しっかりDHバーを使ってグングン加速していきます。僕が引いていた時は32km/hくらいでしたが、えくせらさんに代わった瞬間38km/hまで一気に上げていきます。

いくら追い風基調とは言えしっかりペダルを回していますので結構つらいですが、ギリギリ付いていける絶妙なスピード感です。というかアテンド役なのに千切られたら悲しいので根性です。厚田近辺のアップダウンに向けて脚を休めようと思っていたのが素晴らしいスピード感で走ることになりました。

 

この区間で一番怖かったのは94.9km地点から始まる石狩河口橋を通った時で、狭い路肩に吹き付ける横風で車体をかなり左に倒していないと真っすぐ走れないほど。2人で怖いよー! と叫びながら突破しました。この横風は石狩市内ではかなり続き、何度も怖いねぇなんて話ながら走りました。

 

橋を渡り終えて少し走った100km地点辺りから60mほどのちょっとした登りがあるのですが、ここまでの25kmを信号もあったにも関わらず45分程で走破してた気がします。

 

この後のPC2までは小刻みなアップダウンがあった為だいぶペースダウンしましたがPC2に到着する前に完全に脚が終わりました。這う這うの体でPC2に到着したものの、まだ80kmもある道程に泣きそうになりながらの到着となりました。

↑ この日はプロ野球クライマックスシリーズの日ハム戦があったこともあり「#勝とうぜ」のメッセージ入りレシートです。さすセコマ

 

激しい運動の後は食欲は湧きませんが、無理にでも胃にカロリーをつめないとガス欠が怖かったのでカップラーメンと牛乳で補給し、いつの間にか空になっていたボトルにいろはす れもんプラスを充填します。

 

結構疲労感が激しかったこともあり、のんびりと過ごしているとスタート地点以来のポチさんと再会します。スタート直後に牛丼を食ってたらしいですがスンナリと追い付かれてしまいました。

えくせらさんに引き倒された旨を泣きつきつつ歓談し、3人で仲良く出発しました。

結果的にここでも結構長居してしまいました。20分程の停車だったと思います。

 

(区間 43.7km 308mUP 平均速度20.01km/h)

(合計 118.0km 1615mUP 平均速度20.46km/h)

 

 

 

・PC2~PC3セイコーマート新篠津店(~160.4km)

 オロロンラインを離れ道道11号月形厚田線に入ります。3人で出発して向かう先は6km・100mUPした先にある「厚田くんせい」というお店です。以前から伺いたいと思っており過去2回ほどお店に足を運んでいますが、どちらも閉まっておりまして今回が3度目の正直となります。

やってるか否かは到着まで不明ですが、ここで燻製を購入し、ゴール受付でノンアルビールと燻製で乾杯してやろうと思っていました。

この流れをえくせらさん、ポチさんもご存じだった為一緒にくんせいを買う流れになり3人で出発したワケです。

 

霧立でご一緒した相互フォローのTKさんに、ここの燻製をサドルバッグで持ち運ぶならしっかりジップロックに入れないとサドルバッグから良い匂いが取れなくなるというインシデントが寄せられていた為、ジップロックを2枚持参していました。


無事にオープンしていた厚田くんせいさんですが、狙いの燻製卵は売り切れでした。すぐに買えるのは魚の燻製で、ニシン・鮭・ほっけ・ししゃも・サバがありました。季節によっては他にも色々な商品が並ぶそうで、セット販売も予約すれば可能みたいです。来年はサコッシュでも持参して箱ごと買おうかなと考えながらジップロックのサイズの兼ね合いもありほっけの燻製のみ購入しました。同行の2人も2種類ほど魚の燻製をゲットしておりました。

 

お店の方はロードバイクに乗られることもあるそうで、今日のブルベをご存じだったようで労いの言葉をかけて頂きました。

ここは10分程の滞在で出発です。

 

くんせい屋を出まして、残す2つのクライミングのうちの1つに入ります。6km・240mUPほどの区間ですが、ポチさんはこの登りを頑張ると決めていたそうで、一気に加速して見えなくなりました。自分とえくせらさんはそれぞれのペースで登りますがPC2手前のダメージの色濃い自分はひいこら言いながら登坂します。

 

この登りに来るときは周囲の地形の関係で満身創痍な事が多く、いつ走ってもつらいです。いつか成長してスルスルと登れるようになりたいものですがいつになるやら...(ヽ'ω`)

 

無事に登坂を終えますが、この後も登り返しがあったりでラクをさせてくれない区間を抜け、無事にダウンヒルに入ります。道道11号と道道28号の重複区間になるT字路を右折、当別町を南下します。久々の平坦に安堵しますがそれも束の間、最後の登り区間に入ります。

2.5km・80mUP程の区間で、ここは霧立400の時にも通過した所です。

えくせらさんと2人でヌルヌルと登って最後の登坂を終えて爽快な下りを楽しみます。

今シーズンのブルベ最後の登りと下り、味わわねば損というものです。

 

ダウンヒルを終え、道道11号を離れ新篠津村方面へ向けて走り始めますが、インナーからアウターに変えたところでまさかのチェーン落ちに見舞われます。チェーン落ちは今シーズン6000km近く走って2回目でした。9月末ぐらいからうまく変速しない感覚があったのを放置していたツケですね。

 

これは記事を書いている11月半ばに判明するのですが、フロントディレイラーの不調はシフトケーブルの通るフレーム内に砂がたまってワイヤーの動きを阻害していたこと。また、プラ製のケーブルアジャスターがワイヤーに噛み込んでしまいワイヤーが物理的に動きづらくなっていたことも原因だったようです。どちらが先なのかわかりませんが、アジャスターをシマノのアルミ製のものに変更し、泥がたまっていたところは異物が入りにくいようにフルアウターにしてもらい対策しました。

単にワイヤートラブルと言っても切れる伸びる以外にもこういったトラブルがあるという学びになりました。

 

ともあれ当日はそんなこと知る由もなく、サドルバッグから整備用手袋を取り出してチェーンを戻し走り直しました。

 

500m程先でえくせらさんが待っていて下さいました。

と、思ったらサイコンのナビが使えないのでルートミスがあったら困るので待っていてくれていたのでした。すっかり忘れていました。

チェーントラブルの旨を伝えてPC3までの残り15kmをのんびりと走ります。

 

そしてPC3のセイコーマート 新篠津店に到着です。

 

流石に参加者が多いと言ってもここまでくると周りに見掛ける人の数は少なかったのですが、PCにつくと人が沢山いますね。

実はこのセイコーマートの隣にクレープ屋さんがあった為、クレープで補給しようと考えていましたが、身体が妙に甘いものを欲するので紙パックのカツゲンを購入しました。

↑ カツゲンを買ったランドヌール、自分しかいない説

 

カツゲンとクレープというとんでもなく甘い飲み物とスイーツを飲んで食べて、クレープ屋さんのイスでまったりと過ごします。

日没後にススキノを通りたかったので急ぐ理由があまりありません。疲れた脚をゆっくりと休めます。

の~んびりと30分くらい休憩してた気がします。

↑ ロングライドに甘味は欠かせない。麻雀とタバコくらい相性○

 

PC3では相互フォロワーのカワケンさん、ゆっくりさん、霧立も走られたましろまさんと挨拶を交わして出発しようとしたら、これまた相互の大西さんとMKさんの小径車2人組がやってきました。

 

なんでも、このPC3でギリギリまでブロンプトン組を待って全員回収してからゴールする予定とのこと。時間にかなり余裕があるようで近くの温泉に浸かってから再びこのPCまで戻り、同志を待つそうです。

途中で燻製を買ってゴール受付で宴をしようとしている自分が言うのもアレですが、このお2人も相当ブルベを楽しんでいますね。走力があれば時間に余裕も出来て寄り道出来るのもブルベの魅力ですね。

 

(区間 42.4km 541mUP 平均速度17.30km/h)

(合計 160.4km 1848mUP 平均速度19.52km/h)

 

 

 

・PC3~ゴール ローソン 札幌大通西十丁目店(~201.6km)

 えくせらさん、ポチさんと3人でゴールのローソン目指して出発します。珍しく自分が前を引いて新篠津村を抜け江別市内に入ります。

 

距離にしてわずか30km、時間にして2時間以内には今シーズンのブルベが終わります。

自分は初参加が7月の炭鉄港でしたから、たった3か月のブルベシーズンでしたがとてつもなく充実した3か月でした。

これまで4つのブルベを走り切れた自分の頑張りや周囲の方の助け、たくさんの時間と距離を積み重ねてきた実感が、低くなる太陽と共に押し寄せてきてかなりセンチメンタルな気分になりました。江別市の市街地を走る頃に、いつの間にか6人に増えたトレインを連れて札幌市へ戻ってきました。

 

江別市と札幌市の市境辺りで残り距離は15km。日の入り時刻は16:55。それよりも遅い時間帯での通過を目指しますが、確かこの時点で16:45頃だったと記憶しています。

PCでの時間調整が功を奏して、18時前にはゴール出来そうなのでギリギリ暗くなったすすきの繁華街を通過出来そうです。

 

札幌市内に入って程なくして、だいぶ暗くなった豊平川サイクリングロードを走ります。距離にして僅か7~8km程ですが、この区間は公道に比べると左右に避けるスペースが少なくなります。その中で向かい側から来るレーン無視無灯火ママチャリやランニングをしている方、愛犬の散歩をされている方に配慮して運転しなければなりません。

無灯火自転車に配慮? というよりは自分の身体と自転車に対する配慮が正しいですね。

 

サイクリングロードに入る時はまだ薄暗い程度でしたが、サイクリングロードを上がる頃にはしっかりと暗くなっていました。これで無事にコース概要にあった通りの「煌びやかな夜の街ススキノ」を通ってゴール出来そうです。

 

河川敷を駆け上がり、ススキノの街を1kmちょっと横断します。時間的には観光客やこれから飲みに行く人が大半でしょうか? 実に賑やかなるススキノを走ります。向こうから見れば繁華街を寒い秋の夜に走ってるヘンなヤツ自転車乗りにしか見えないでしょうが、こちらから見たススキノの街と人々のはなんとも言えない素敵な景色でした。

 

最後に石山通を700mほど走行し、交差点で下車し横断歩道を渡り、ローソン 大通西10丁目店に到着しました。すっかり恒例になったノンアルビールを購入し、中央区民センターでゴール受付を済ませ、スタッフさんとブルベカード・レシートの確認をして完走認定を頂き、メダルを購入し無事にゴールとなりました。

↑ い つ も の 

 

↑ ライドログ①

 

↑ ライドログ②。ギリ平坦基調

 

 

(区間 41.2km 168mUP 平均速度16.70km/h)

(合計 201.6km 2016mUP 平均速度18.87km/h)

IGS630S ライドログ

202.37km 1961mUP

平均速度25.0km 走行時間8時間05分 経過時間10時間47分

完走認定タイム 10時間41分

 

 

 

・ゴール後

 区民センター2Fの会議室の一角にある受付はイスとテーブルが設営されており、テーブルの上にはいろいろなお菓子とジュースがあり何人かの方々がまったりと過ごされていました。自分とポチさんは買ってきた燻製を開けてノンアルビールで乾杯し、薄野200と今年のブルベ、今年のロードバイクシーズンを労いました。

買ってきたほっけの燻製はしっとり柔らかくてとても美味しかったです。ビールは勿論、ハイボールなんかも合いそうです。次回はもうちょっと沢山買い込もうと思います。

↑ クク...怖いか? ゴール受付で燻製を食い始める俺が?

 

自分達の後にゴールされる方々にお疲れ様の言葉を掛けつつ、そこそこ長居して解散しました。自走で帰宅する前にしっかりとニッカウイスキーの看板をパシャリ。番外編フォトチェックを終えて帰路につきました。

↑ ススキノのランドマークと言えばこれ

 

↑ なんとブルベカードにも! これは嬉しいですね

 

これにて今年のブルベは全て終了。初めてブルベに参加したシーズンでしたが

・720炭鉄港200

・810紋別はまなす通り300

・915函館400

・821霧立400

・1013薄野200

と、5つのブルベにDNSもDNFもなく全て参加・完走することが出来ました。

来年はSR獲れたら良いな...。

 

オフシーズンはランニングとプランクで持久力と体幹を最低でも維持して新シーズンに挑もうと思います。

ロードバイクも年度末にはオーバーホールに出して、消耗品はしっかりと交換し2025シーズンに挑もうと思います。待ってろSR!

 

それでは、また。

んにちは。早くも来シーズンのブルベのことばかり考えているラナです。

 

表題の通り、ランドヌール札幌様主催のブルベ、BRM921霧立400(以下、霧立400)に出てきました。

 

R札幌主催のブルベの参加は初参加の炭鉄港以来です。炭鉄港の時はサイコンの不調やら、ブルベのテーマを楽しむ余裕やらが何もない状態でしたが、3度のブルベ完走を経てちょっとだけ大人になりました。多分

霧立と言えば幌加内。幌加内と言えばお蕎麦。ということでしっかりとお蕎麦を堪能しようと息巻いて参加しました。普段から外食をほぼしないのもあってお蕎麦のお店屋さんで食べるお蕎麦というのはほぼ初体験です。

 

 

 

・当日~受付(前田森林公園)まで

 当日は朝6時スタート。自宅からスタート地点の前田森林公園までは25km弱。札幌市内の信号峠もありますので4時過ぎには自宅を出ようと目論んでいました。当日は2時に起床し3時までに朝飯とシャワーを済ませ、持ち物の確認を1時間たっぷり使ってやろうと思っていましたが、目覚ましを1時間遅く設定してしまい、慌ただしく自宅を出発しました。

 

前田森林公園まで残り5km辺りで見送りに来た西村さんとたまたま合流し、お互いにブルベ出走者と言えばのベストを着用していなかったので「朝練ですか?」と声を掛けたらブルベの見送りですと回答をもらい、向こうも「朝練ですか?」と返してきましたので、そのブルベの出走者ですとお答えしました。

出走者なら。と、前をアシストして頂き無事に5:30頃に受付に到着しました。

 

受付を済ませ、ポチさんとそらちGF以来3週間ぶりにご挨拶し、Twitter相互フォローのTKさんとも初めましてのご挨拶を済ませ辺りを見回します。

5日前に走った函館400に比べ、2倍以上の人がおり活気があります。400kmブルベは超人のような速さを誇らない限りは夜間走行がありますので、人数が多いに越したことはありません。

自分のような小心者はヒグマの出没しそうなところは1人では走りたくないので、一緒に走れそうな人いないかな~! なんて考えながらブリーフィングと車検を受けて出発しました。

↑ 400kmにはブルベの全てのつらさが詰まってる。その謎を解明するため、我々ランドヌールは幌加内の奥地へと向かった――

 

 

 

・スタート~通過チェック① 当別ダム管理所(~40.0km)

 スタート後15km程は石狩川の手前まで石狩市内と札幌市内の住宅街沿いを走行しますが、絶妙に郊外ですので信号や車通り、人通りは少な目です。空模様は生憎と曇り空でしたが午後に向けて晴れ間が広がる予報で、風は海に出るまでは向い風基調。気温はこの時期にしては寒い10℃半ば。お昼頃に10℃台後半となりますが、陽が落ちオロロンラインを走る頃は10℃以下まで落ち込むということで、先週の函館400とほぼ同じ最低気温です。

 

函館400と変えたのはつま先に貼るカイロ、フルフィンガーの15℃帯対応グローブ、秋冬用インナーの3点です。いずれもサドルバッグの中にしまっておいて、陽が落ちてくるPC3辺りか最後のコンビニ休憩辺りで着替えようと考えていました。

 

スタートはやや後ろめからのんびりとスタートするいつものスタイル。

道中で紋別300でお世話になった910さんとお話をしつつ、前を走るTKさんのペースと脚が合うこともあり後ろについてのんびりと走ります(TKさんの装備を失念しており、この時は前を走るのがTKさんだと気付いていませんでした。もっと会話すりゃ良かった~!と後悔)。

 

札幌大橋を渡り石狩川を越え、当別市内に入る頃には向い風が少しずつ吹き始めます。通過チェックまではまだ20km以上ありますが、やがて前を走る大集団が見えてきます。どうやら相互フォロワーのWTbさんが前を引くトレインだったようで、これ幸いとばかりにラクをさせてもらいます。

20km後半の良いペースで当別市内を抜け、いよいよ最初の通過チェックが近づいてきます。

 

通過チェックのフクロウのオブジェは混みあう事が予想された為、通過チェック前の坂でササっと踏んで集団の前に出てそそくさと写真を撮りました。

 

このオブジェにヘルメットを被せて写真を撮っているのをやりたくて頑張って踏みました。

↑ 界隈ではブリが人気ですがフクロウもかわいいね

 

 

・通過チェック①~PC1 セブンイレブン 月形町店(~56.4km)

 1,2分程の停車でサクっと出発し、今度は先ほどまで前をひいていたWTbさんと、後ろから追い付いてきたえくせらさんの3人で走り始めます。ふくろう湖の上に架かる望郷橋を越え、道道11号月形厚田線に入ります。100m程の登りですが、ここで今日最初の登りらしい登りです。

道中、函館400と同様に鉄夫さんの応援を受けつつ坂を上ります。鉄夫さんはこの後北見まで移動し、翌日の北見300に参加されたそうです。タフだなぁ。

えくせらさんと談笑しながら登りをクリアし、PC1のコンビニ目指して走ります。

特に大きなトラブルもなくPC1に到着しました。

 

函館400の時と同じザンギマヨ巻、ウイダーのブドウ糖を購入しゲンを担ぎつつしっかりと水分補給を行い、デザートにようかんサンドを食べます。丁度1000カロリー程摂取し次のPCを目指します。次のPCまでは66km、獲得標高は460m。ブリーフィングでは途中の道路に砂利が堆積しており危ないとのことでした。しっかりと頭に叩き込みます。

ゆっくりと食事を摂っていたこともあり、自分より後に到着した方もどんどん先に出発されておりました。

 

出発前に自分のロードバイクの横にギザロのGE-110が停まっていました。

GE-110はブルベ向けともいえる珍しいコンセプトのフレームで、自分の憧れのフレームの1つです。戦闘機のような黒く光るの車体にEqualの機械式DBと何故かどこかでみたことがある装備の車体を眺めつつ出発しました。

 

これは後から知ることなのですが、ロードバイク界隈では超有名なブログ「東京~大阪キャノンボール研究」のばるさんご本人の車体でした。通りでみたことがあるワケだ!

↑ 最初の山越えは軽量化の為ボトルは麦茶200mlのみでした。粉末だけ入れていたボトルと麦茶がなくなったボトルにドリンクを入れて満タンに

 

 

 

・PC1~PC2 ローソン セイコーマート秩父別店(~122.6km)

 PC1を出発して走る月形~浦臼間は275号線を使わずに横を並走する(というには蛇行しつつアップダウンもそこそこな)農道を走ります。ここは個人的なサイクリングでも何度かお世話になっていて大好きな道です。

札沼線の廃線跡を愛でることも出来ますし、適度なアップダウンは飽きがこずに走り甲斐があります。初ブルベの炭鉄港200でも走った道で個人的に愛着もあります。

途中の登りを踏み過ぎてしまうのはご愛敬ですが、順調に道程を消化します。

 

新十津川町に入ってから40km程は向い風&平坦区間でグロスが全く伸びなくなります。誰かの後ろについて走りたいですが、前にも後ろにも人はおらず、虚無になって黙々と次のPCを目指します。

新十津川町を抜け、雨竜町を抜け、雨竜川を渡って妹背牛町を抜け、秩父別町へ入ります。吹き付ける風をかき分けてようやくPC2のセイコーマート秩父別店に到着です。

 

周りに人がいなくても、PCに着いたらいっぱい人がいるふしぎ。

自分の到着と同時にTKさんが出発していきました。Twitterで健脚ぶりは知っていましたが向い風に負けず元気に走り出す姿に自分も気合を入れ直しつつ補給します。

↑ きたる霧立亭の蕎麦を満喫する為に少な目の補給です。空腹は最高のスパイスだからね
 

 

・PC2~通過チェック② そば処霧立亭(~187.2km)

 PC1でゆっくりし過ぎた事もあり少しだけ停車時間を狭めて出発します。次の通過チェックでは昼食の予定ですが、ここも65km程の距離があり、しかも途中のコンビニは数キロ先のセイコーマートと、道の駅の物産屋、幌加内町内にある小型スーパーだけです。そして、通過チェックの後も50kmは無補給区間と峠越えが待っています。

しっかりと補給したつもりでしたが急に不安になり、PC2出発から再び合流していたWTbさんをお別れし、PC2から8km程走ったところでセイコーマート深川多度志店に寄り補給食変わりの饅頭とエナジーバーを購入しサドルバッグの奥にしまいました。

 

余談ですが、この補給食は自宅に戻るまでサドルバッグに入りっぱなしでした。ただ、道中で補給食があるという安心感はありましたし、選択としては間違いではなかったと思います。これはあくまで完走が目的のブルベ。備えあれば憂いなしです。

 

深川市内から幌加内町内へと入り、少しずつ標高も上がっていきます。ただ、道中はそんなに登ってる感覚はなく、むしろ吹き続ける向い風に再びの虚無を感じつつ幌加内町内をひた走ります。

↑ 北海道が誇るそばの生産地、そして寒冷地の幌加内。-41.2℃は未知の世界

 

段々と近付いてくる通過チェックのお蕎麦屋さん「霧立亭」の蕎麦をニンジン代わりに、並走する深名線の廃線跡の遺構を見ながら走ります。

 

霧立400は札沼線と深名線、そして後半は夜ですが羽幌線に留萌本線と実に4つもの廃線跡を並走することが出来る稀有なブルベです。北海道の歴史と栄枯に想いを馳せながら走るのもまた1つのテーマなのかもしれません。R札幌様主催のブルベは1つのブルベに物語が詰め込まれている感覚があって面白いですね。

 

途中「道の駅 森と湖の里ほろかない」でトイレ休憩します。霧立亭まで残り12km程です。

ここのトイレのお手洗いの水がしっかりとお湯で冷たくなった手が暖められて少しだけ癒されました。

↑ サイクルラックを置いてくれるのはありがたいけど、使い方わからないとこうなっちゃうよねの例。地方の道の駅で時々見かけます

 

ぐぅぐぅとなり始めたお腹をなだめながら無事に霧立亭に到着。しっかりと写真を撮っていざ、お蕎麦!

 

先客は一般の方を除くと運営のお2人とえくせらさん、ましろまさん、ポチさんともう1方。えくせらさんとはほぼ入れ替わりでした。PC1まではご一緒してたんですが早いです。停車時間を短くして一定ペースで漕いでいるだけだと仰っていましたが、ブルベ中はどこかでゆっくり休みたい欲求が湧いてくるものですが、その胆力に驚かされるばかりです。これがSR勢...。

 

↑ 通過チェックの霧立亭外観。写真外左にも大量の自転車がいます。

 

↑ 天ザルそば ¥1,600- 沁みるぜ...

 

WTbさんが注文されていた「ちぶおそば」これは果たしてブルベ中に食べるものなのだろうか...。茹で前1kgとの事ですが、生蕎麦は2倍くらいになるらしいので2kg...???

 

いただいた天ザルはお蕎麦は勿論、天ぷらもサクサクに仕上がっており大変美味でした。これは毎年来たくなるのも頷けますね。

 

 

 

・通過チェック②~PC3 セイコーマート 古丹別店(~236.4km)

 しっかりと腹8分目まで補給したらいよいよメインの登り霧立峠です。

と言っても、8km200mUP程度のダラ登りの峠です。上り始める前の標高が既に200mを越えていますし、この峠は下りが本番です。登り返しがあるものの、実に40km程も延々と標高400mから0m付近まで下ります。

気分良く峠を登坂します。あまりにも遅くなると霧立亭にも寄れず、峠は暗くなる為色々と危険が危ないので早めの時間に通過出来て良かったです。

↑ 頂上付近の苫前町カントリーサイン。殺意が高い。

 

夕焼けを受けながら後半戦の下りの前にジャケットを羽織り、防風対策をしてPC3のコンビニを目指します。

 

霧立峠は国道239号ですが、途中に未成道道の道道741号上遠別霧立線の終点があります。この道道は2004年に事業中止が決定されており完成することはありません。未供用ながら途中の橋梁やトンネルは完成しており、廃道マニアの間では有名な道路のようです。

未成の橋は僅か1。1kmに迫る大きなトンネル区間が地すべり区間であった為に事業中止となったそうです。

 

 

完成していれば道北方面のブルベが捗りそうな道路ではあります。

この辺りの道路で事業中かつ完成が目前なのは「道道688号名寄遠別線」くらいでしょう。とんでもなく長い無補給区間となりますが…。

 

…脱線してしまいすいません。

 

長い長いダウンヒルを終えて、遂にPC3のセイコーマート古丹別店に到着です。

丁度ましろまさんと入れ違いになります。ましろまさんは今回の霧立400の完走でSRですが、相変わらずの健脚っぷりです。

後から聞いた話ですが、スタート直後にDi2のトラブルで変速出来なかったそうで、かなり時間をロスして最後方からのスタートだったそうですがいつのまにかほぼ最前列にいらっしゃいました。

 

PC3ではほぼ口に食べ物を入れませんでした。と言うのも、お蕎麦を食べてから殆どの区間はダウンヒルだった為お腹は殆ど減っていません。補給食代わりのタフグミと4個入りメロンパンを購入し、ボトルの中を最大まで詰め込みつつ、すぐ後ろから追い付いてきたポチさんと談笑していると、TKさんがいらっしゃいました。

 

TKさんは途中の幌加内の道の駅で温泉に入っていたそうですが、とんでもない早さです。

 

ここで、自分の中で思い描いていた理想の形が実現しそうだなと思っていました。

というのも、今この瞬間PCにいるのはTwitterで良くしてもらってるお2人。この2人と一緒に夜中のオロロンライン改め熊ゾーンを走れたら心強いと思っていました。

 

ただ、ポチさんもTKさんも自分よりも(日頃の投稿を見る限り)速い方なので半分近くある道程をストレスがマッハの状態でトレインに付き合ってもらうのも難しいですし、どうしようかな~なんて考えていました。

 

そんな時、地元の方と思われるお母さまにどこから来たのか尋ねられました。この手の質問はブルベ中にはよくあるのですが、正直に札幌から来てこれから帰ると伝えると有り得ねぇ~! って顔されてました。そりゃそうだ。
 

陽が落ちる前に海辺に出たかった為、談笑もそこそこに出発します。TKさんポチさんとは概ね同じタイミングで出発しますが、最後まで一緒に行こうとは言い出せずそのまま17時半頃に出発しました。

 

↑ 今回のブルベから好んで飲んでいるレモンウォーター。安くて塩分がアクエリアスの倍入ってます

 

 

・PC3~ゴール 前田森林公園(~403.6km)

 PC3を出発し、日本海側に出る前にちょっとしたヒルクライム区間です。道道1062号力昼九重線という7km程の区間ですが、一気に暗くなり始めた山の中を走ります。野生動物が怖いので急いで駆け抜けダウンヒルをこなすと、やがて潮のにおいがしてきます。程なくしてT字路に差し掛かり、遂にオロロンラインに到達しました(245.1km地点)。

 

ここからは残る160kmのうち155km程はオロロンラインを走ることになります。

事前に調べていた天気は「寒い」「風は山から海側に吹くので気にならない」程度でした。

 

オロロンラインを走り始めて2.5km程で小平町に入ります。初の小平町でしたので忘れずにカントリーサインを回収します。

↑ 小平町カントリーサイン。文字が白飛びしてますがニシンが元気に踊っています

 

撮影に手間取っていると後ろからTKさんがササっと抜いて行きました。折角なら後ろについて行こうと思い、後を追いかけますが30km程で走っているのに全然距離が縮まりません。

温泉休憩アリで先頭から4,5番手を走っている健脚っぷりは流石ですが、先述した熊ゾーンを一緒に走る弾除け人が欲しくて頑張って追い付きます。その後はしばらく抜いたり抜かれたりしつつしながら留萌市内まで走ります。

なんだかんだブルベにしては超ハイペースで30km程走り抜け、留萌川を渡る交差点で再びTKさんと合流し、良かったらこの後の熊ゾーンを一緒に行かないかと提案しました。

 

ちょっと時間が過ぎてしまいましたので記憶は曖昧ですが、了承を頂いた後、無補給区間に入る前の最後のコンビニまで走ろうということになりました。

 

そこから更に18km程走り、295.4km地点(サイコン表示295.5km)のセブンイレブン増毛店に20時過ぎに到着しました。

 

PC3から60kmも休憩なしで走り通しました。霧立亭でお蕎麦を頂いてから殆ど無補給で、道中はタフグミを食べていた程度でしたので、ここでリフレッシュを兼ねてパイナップルジュースとパイ饅頭、古丹別のセコマで買ってバックポケットにしまっていたメロンデニッシュを2つ食べ、ウイダーのブドウ糖を摂取します。

 

余談ですが、タフグミはちょこちょこつまめるし、味もバリエーションがあって補給食として優秀という認識でしたがフルフィンガーのグローブをしているとグミを上手につまめないことにこの時気が付きました'`,、('∀`) '`,、

なのでこの区間は左手だけグローブを外して悴む手で頑張ってグミを食べていました。

 

そうこうしているうちにポチさんが追い付いてきたので、ここで3人で一緒に行きましょうと提案しついに理想の最終形を手に入れました。弾除けは多ければ多いほど良いとブルベの先輩から教わりましたので(ヽ'ω`)

 

ポチさんが補給されている間にコンビニのトイレをお借りしてインナーをアンダーアーマーのヒートギア(15℃-30℃向け)からおたふく手袋の冬用インナーにチェンジします。先週の函館400と同じような温度帯の予定でしたので、当時の装備からダメだった所をしっかり補完した結果、陽が落ちて10℃付近になったら変えようと思っていました。着替えに少々手間取ってしまいましたが優しいお2人が待っていてくれてました。

のんびりしていると後ろからWTbさんともう1人、コルナゴ乗りの方が追い付いてきました。寒くなってきたね、と軽く温度談義をして出発します。停車時間は30分近くでしょうか。結構長かった気がします。

 

ゴールまで残り100kmと少しありますが、補給出来そうなコンビニは軒並み朝6時以降のオープンで、92km先、ゴール15km手前のセイコーマート 親船店が27時~26時OPENという23時間は空いている面白い開店時間ですが、ここ以外空いてるコンビニはありません。

途中に道の駅 あいろーど厚田がありますので多分そこが次の休憩になりそうな雰囲気です。

 

ボトルの水も気温が下がり汗をかかないこともあり、2本(グリコのハイポトニックとレモンウォーター)ほぼMAX、お腹は7分目、サドルバッグには補給食も入っており、トップチューブバッグの中にはスポーツ羊羹2本に塩タブレットと抜かりありません。いよいよ見えてきた完走に口角がちょっとだけ上がってきますが、同行のお2人に迷惑をかけないように、カフェイン錠を飲んで20時半頃に走り始めます。

 

増毛町市街地を出てからは無限トンネルです。大小20近くのトンネルや覆道を走ります。10℃を下回るような夜のトンネルは内部が暖かく、ナトリウムランプのオレンジ色は明るく、走る車も殆どいない夜中の為快適でした。三者、トンネル先輩に感謝しながら走り抜けます。

しかしトンネル内が下り勾配な事が多く、スピードを出してトンネルを抜けるとそのまま夜風に身体が晒されるので、しっかり防風対策が出来ていないと辛い環境でもありました。

 

ついでに道中で回収出来ていなかった増毛町のカントリーサインを撮影し回収します。ここでも待っていてくれる優しいお2人。

↑ 石狩市側から。増毛町のカントリーサインは知っている限りだとオロロンライン沿いにしか存在しないので結構レアです

 

カントリーサインから17km、増毛のコンビニからほぼ40kmを走った辺りで尿意を催し、334.5km地点の浜益中央公園の公衆トイレでトイレ休憩を挟みます。外見のワリに綺麗なトイレで安堵しつつササっと出発です。

↑ スタートから17時間、三者眠気に悩まされることもなく元気です

 

相次ぐトンネルの影響か、サイコンとRide with GPSの乖離が3.5km程に広がっていますがこの辺りもなんとなく頭に入れつつ出発です。

 

程なくして4.5km200mUPほどの登りに入ります。この後も軽い登りは複数ありますが、大きな登りはこれが最後です。

というか、霧立400自体がこまめなアップダウンと緩やかな長い登りばかりでこれだけしっかりとした登りはここくらいでしょうか。

3人ゆるゆると登りますが、海辺から山間部へ入るこの区間は暗闇が怖く、函館400の時の福島峠のような圧迫感があります。茂みから並走するガサガサ音(多分鹿)にビビりながらホイッスルを鳴らしつつ走り抜けます。

 

そして最後のトンネル区間を抜け、道の駅 あいろーど厚田に到着しました(362.9km地点)。

 

写真は失念していましたが、なんとここで今シーズン初の自販機の「あったか~い」を発見し、ココアを頂いてトイレを済ませます。道の駅の中は暖かくついつい長居していたらWTbさんとコルナゴ乗りのお2人が追い付いてきました。

どこかで見かけた光景ですが、再び寒い寒いと言い合いながら出発しました。

 

残りは1割、40kmです。トラブルがなければ20~22時間程での完走が見えてきました。函館400より4時間程も早いです。函館400の方がコース難易度はやや上(鉄夫さん談)とのことですが、函館400→霧立400を達成出来そうでこの辺りからアドレナリンドバドバなのを実感していました。

 

ただ、長いこと補給らしい補給をしていなかったこともあり先述のセイコーマート 親船店を目指して走ります。

朝だったらさぞ綺麗だっただろうカシオペアの丘の横を抜け、石狩川を渡り石狩湾新港のとば口にあるセイコーマート 親船店に到着しました(387.3km地点)。サイコンの乖離はこの時点で4.5kmとなりました。

入店時間が1:45頃だったので、僅か1時間しかない閉店時間間際でした。ここで饅頭と恒例となったノンアルビールを購入し出発しようとしたのですが、今回2回目となる一般市民からのお声掛けがありました。

 

声を掛けてきたのは若いカップルで、どこから来たのか何時から走ってるのかを聞かれました。札幌~幌加内~苫前~今ココと説明すると良い笑顔を見せてくれました。労いの言葉を頂きましたので、お返しに深夜に謎のベスト集団を労ってくれてありがとうございますとお礼を言って出発しました。

↑ 閉店準備に入ったコンビニを背景にいつものヤツ

 

バックポケットにしまったノンアルビールを大事に運搬しつつ、新港内の広い道路を抜け、国道337号から新川通りを走り抜け、ついにゴール兼スタート地点だった前田森林公園に到着しました。

 

 

 

・ゴール後

 ゴール受付でブルベカードを提出し、無事に20時間53分で完走しました。

↑ これで人生4つ目のブルベ完走。この瞬間の為に走っていると言っても過言ではない

 

ご一緒したTKさん、ポチさんも同時刻で完走認定を受けて、寒い中1人でノンアルビールを開けて祝杯をあげます。数分後にWTbさんとコルナゴ乗りさんもゴールし、先にゴールされていたましろまさんとお互いの健闘を称え合います。

 

寒い深夜でしたので、歓談もそこそこに解散となりました。自分はここから自宅まで23km自走しなければいけません。深夜3時過ぎの静かな新川通りを南進しますが、一気に眠気が押し寄せてきました。

ここで落車なんてしようものなら台無しですので、なんとか耐えつつ中心部まで走りますが、限界を感じて途中のローソンでコーヒーを購入し一気飲み。トイレを借りますが、トイレの前で立ったまま寝てしましました。

膝がカクンとなったところで目が覚めて、用を足して外に出ますが、寝ていた時間は1分程だったでしょうか? 眠気は遠ざかったのでこれ幸いとばかりに一気に帰路につきました。

 

今回も長くなりましたがここまでお読み下さりありがとうございました。

走り終わってから2か月近く経ってしまい申し訳ありません。特にトラブルもなく面白味のない内容でしたが、ことブルベに関してはそれが一番ですね。

 

霧立400の完走を以って、年内の参加予定ブルベは薄野200を残すのみとなりました。すっかり短く、寒くなった夜に少しでも抗ってオフシーズンまで駆け抜けたいという気持ちを新たにした9月下旬の未明でした。

 

それではまた。

んにちは。ブルベの楽しさに脳を灼かれてしまったラナです。

 

表題の通り、AJ北海道様主催の「BRM915北海道400km函館」(以下、函館400)に参加してきました。

 

8/10以来、1か月と少しぶりのブルベになりました。というのも、自分の都合と脚に合ったブルベは①地球岬400か②士別200か③函館400かの選択でしたが

 

①地球岬400翌日はエントリーしてあるそらちグルメフォンドがある為、両方参加するなら20時間で完走した上に不眠不休でそらちに参加になってしまうこと

②士別200はスタート地点と時間の関係で1泊2日になってしまい、自分の仕事の予定と合わないこと。また、200kmは既に走ったことがある距離であること

③函館400は遠征にはなるが念のため希望休を取っていたこと。翌週の霧立400とあわせてハードにはなるがSRに向けて良い経験になりそうなこと

 

を総合的に判断して函館400への参加と相成りました。結論から言いますと函館400は最高でした(;゚∀゚)=3

 

 

 

・当日まで

 初の400kmブルベということで幾つか準備をしました。

 

雨対策に靴のビニールカバーを購入。下部に穴を開ければSPDシューズにも使えます。

 

 

ボトルケージボルトが緩みやすかったので平ワッシャの導入と同時にウルフトゥースのチタン製低頭ネジに交換。3g程の軽量化と気分転換になりました。尚、ボルト緩んでしまう問題は解決していません。これもうフレーム側のネジ穴の問題かも。

 

ヘルメット内部のクッションパーツを買い直して交換。汗を吸いやすい全面部分を交換して快適性がUPしました。
フロント側のマッドガード(ドロヨケ)を導入。後日実走レビューを記事にするかもしれません。結果的には函館400では雨上がりの道を序盤に通る事になりましたが、マッドガードのおかげか靴の内部が不快になることなく終えられました。
購入した物はこれくらいで、あとは空いているステム部分にガーミンマウントを設置し、そこら辺に転がっていた3つ目のライト(OLIGHTのRN400)を導入しました。角度的にかなり上を照らすことになるので、点滅で使用して夜間の道路標識の照明、ブルベカードの確認、動物除け(?)、安全装備の1つとして導入しました。
リアライトもRAPID Xを2灯だとローモードの点灯で5時間、2つで10時間しか持たない為秋の夜長を越えられないと判断し、これもそこら辺に転がっていたRN120を追加装備しました。充電池がだいぶくたびれていますがこれで前後3灯+ヘルメット尾灯となり、だいぶランタイムを稼げることになりました。モババも2つ携帯しています(2500mAhと10000mAh)のでライト問題はほぼ解決しました。
 
ライトのランタイムのゆとりは心のゆとりですからね。
 
 
 
・前日
 特急料金をケチる為に普通列車の乗り継ぎにて函館を目指します。朝(というか夜中)に起き、札幌駅まで自走。
 
札幌駅でパッキングし、販売機で道央圏+αで使える一日散歩きっぷ(¥2540-)を購入し、小樽駅まで普通列車に乗ります。小樽駅で乗り換え倶知安駅へ。倶知安駅から乗り換え蘭越駅まで。蘭越駅からは接続が数時間かかる為、蘭越~長万部間を自走します。45km500mUPくらい?登りらしい登りは目名峠くらいです。時間があれば長万部でご飯を食べて再びパッキング。長万部で切符を買い、函館を鹿部経由でゆっくりと向かい、函館駅へは15時半頃到着予定です。
 
ですが、倶知安駅で接続の普通列車がニセコエクスプレス運行の為30分遅れて運行するとのことで、急遽倶知安から長万部まで自走することに...。32km200mUP追加。前日ゆるぽたのハズが80km520mUPのサイクリングに(しかもドロップバッグを背負ってるうえに、上はそらちGFのTシャツ...)しかもこの決断をするのに時間を食ってしまい、まぁまぁギリギリな雰囲気。
 
焦りからか前半に飛ばし過ぎてしまったうえに黒松内町から向い風が酷く、かなりギリギリになってしまいましたが普通列車の出発20分前に長万部駅に到着出来ました。
 
疲れた体に鞭打って音速(当社比)でパッキングしきっぷを買って乗り込んだのは発車1分前でした。
乗り遅れたら特急料金を失ってしまうので必死でしたが諦めなければなんとかなりますね。
 
函館駅着、自転車を組み立ててロッカーの確認をする為に駐輪場へ行ったら、炭鉄港でご一緒したFXさんとまさかの再会!
どうして函館に!? ときいたらSRを取得する為に函館400に出るとのことでした。グラベルのスチールバイクにカメラを背負ってSR取得目指すのは流石に格好良すぎるぜ...。また明日とお別れを済ませホテルにチェックインします。
 
元町公園の坂の下のホテルに到着し、ホテル内に自転車を停めて速効シャワーを浴び、カリフォルニアベイビー名物シスコライス&ハイボールをキメて、ハセストのやきとり(豚)&ノンアルビールで心の充電を満タンにして就寝します。
横になったのは19時過ぎですが、全く眠られずウトウトを繰り返し、25時半頃にようやく就寝しました。
 
 
 
・当日~受付(元町公園)まで
 3時45分のアラームで起床し、シャワーとハミガキを済ませチェックアウト。ブルベで使わない物を全てリュックに入れてコインロッカーに預け、元町公園への道すがらコンビニで朝ごはんとボトルの水を満タンに補給し、いざ元町公園に向かいます。
 
未明にはかなり激しい雨が降っていたようで、道路の一部はまだ濡れており水たまりも散見されます。ですが、雨がほぼ完全に上がっており、天気予報では午後以降は渡島半島全体で快晴ということでしたがシューズカバーは装着したまま受付に向かいました。他の道路状態がどうなっているかわかりませんし、最初に走行する川汲峠の天気が崩れている可能性も考慮した為です。
 
元町公園前の激坂を駆け上り受付に向かいます。石畳のような路面はタイヤのグリップを奪いそうでちょっと怖いですが、函館ブルベはこの坂が名物だそうです。
 
元町公園で受付を済ませ、FXさんに会釈し鉄夫さんの激励を受けてブリーフィングを行います。
スプレッドシートでキューシートの確認と要注意箇所の説明を受け、しっかりと脳内で復唱しつつ、足元が蒸れてきたこともありシューズカバーを外してサドルバッグの奥に仕舞います。さっきの考慮どこ行った?
 
ちなみに出走登録は19名、DNS7名でスタートは12名でした。
 
 
 
・スタート~PC1セブンイレブン 渡島南茅部店(~32.5km)
 車検を受けて後ろから2番目くらいでスタートします。慣れない函館市街、急ぐ理由もありませんし、どうせ川汲峠の登りでウォーミングアップがてらちょっとだけ頑張るつもりでしたのでまったりと函館市街を走ります。市街地を北東に抜けトラピスチヌ修道院の傍を抜け旭岡町の坂を上り下りする頃にはすっかり人家が消えていました。
川汲峠は概ね10km200mUPの緩やかな坂が続く区間です。路面には潰れたカニの死骸? が大量に落ちており踏まないように慎重に走り抜けます。特にトラブルもなくPC1に到着しました。この区間の獲得標高は450m程。
 
↑ PC1のレシート。固形物を意識して取っています。いっぱい食べる君が好き
 
今回はウイダーインゼリーのブドウ糖にとても助けられました。
ブルベを走ると疲れからかIQが2まで下がってしまうのですが、コイツを飲んでると最後までしっかりと判断力が残ってる気がします。
飲むとトラブルの事前回避に繋がると思えば自ずと飲みたくなるハズ。
 
 
 
・PC1~PC2セブンイレブン 七飯大沼店(~70.4km)
 鉄夫さんの見送りを受けてPC1を出発します。
国道278号の迂回路である尾札部道路を北上、途中でアンカー乗りの熊木さんと合流し、お喋りしつつ国道278号本線を走ります。函館市街地でちょっとだけお声掛け頂き、自分のロードバイクの色を褒めて下さった素敵な御仁です。
色々と事情があり、ロードバイクに乗るのは実に3か月ぶり(しかもそれが400kmブルベという...)中々にガッツある方だなと思いました。
お話しながらのんびり走っていると、後ろからFXさんが合流しここからは3人で走ります。
お2人とも今年のFlèche Hokkaidoに出走されたということで、その時のお話を後ろでききながら走りました。まだ見ぬ三国峠とFlècheの景色に思いを馳せながら走ります。
この時はまだ路面が所々濡れており、リアにフェンダーを付けているお2人に対して自分はリアのフェンダーは付けておらず前を引くことが出来ませんでした(後続を走る人にはね上げた雨水が掛かってしまう為)
ブルベは道中長いこと一緒に走ることもありますし、同行者に迷惑を掛けない為にもフェンダーの必要性を感じました。特に後続車の事を思うならフルフェンダーですね。
3人でPC2方面へ走っていきますが、PC2の傍にある団子屋に寄りたかった為、PC2で一旦お別れすることを告げてPC2の到着を以って一旦トレインは解散となりました。
↑団子食べるので軽く水分摂って終わり。
 
↑数か月ぶりの大沼団子。甘さもしょっぱさも最高の塩梅で美味いです。
写真ヘタクソですいません!
 
 
 
・PC2~PC3ローソン 八雲町立岩店(~123.4km)
 沼の家の店の前のベンチで団子を食べているとFXさんがこちらにカメラを向けて写真を撮るなどしておりました。三十路ランドヌールの団子食べる絵の需要 is どこ?w
 
沼の家でゆっくりした分、周囲に人がいなくなってしまいましたが急いでもしょうがないので淡々と進みます。駒ヶ岳に大沼、湖畔を走る函館本線を見ながら国道5号線を北上し、噴火湾に沿いをひた走ります。
 
途中で先行していた参加者の方がパンク修理をされていました。どうやらタイヤバーストしてしまったようでした。
そしてまた少し走るとTTバイクで参加されている方もパンクされておりました。
この辺りは路肩の状態もあまり良くなく、しっかり路面を見ていないとクラックや石を踏んでしまいそうな路肩が多かった印象です。
 
森町の市街地に入る頃には再び前を走る熊木さんとFXさんの2人と合流し、FXさんメインで向い風の中を走ります。遊楽部川を越え、路面状態の悪い国道5号線とオサラバし国道277号を曲がった所で運営さんがカメラを構えていらっしゃいました。しっかりポーズを決めつつPC2へ到着です。この区間の獲得標高は370m程。
 
↑これから登りに入りますので、しっかりと補給を行います。
 
ちなみに運営さん曰く、もう1名パンクされてたようです。国道5号線怖すぎィ!
 
 
 
・PC3~PC4セイコーマート 大成店(~177.9km)
 いよいよ最大のヒルクライムが待つ道道42号へと入ります。19kmで標高400m程の高さへアップダウンを繰り返しながら登っていきます。
道中でペースが上がらない熊木さんが先に行ってくれと仰るのでFXさんと2人でゆっくりと登っていきます。
ここいらでFXさんの眠気が最高潮だったらしく、紋別300の経験もあり自分からずっと話し掛けながら走りました。ブルベ中の眠気は他の参加者様や同行者との会話でだいぶ和らぎますよね。
峠のドンツキまで登坂を終え、せたな町のカントリーサインを回収しつつ16km程のダウンヒル区間へ入ります。
 
予報では緩やかだった向い風ですが、日本海へ向かう最中は中々の向い風でしたが緩い下り斜面だった為FXさんと2人で30km/h overで順調に下りを消化していきます。
 
次のPCまで残り10kmというところで再び登坂に入ります。太櫓越峠をゆっくりと登り切り、気持ちのいいダウンヒルを終えてPC4へ到着しました。この区間の獲得標高は700m。この時点で獲得標高は2000mに迫っていますがコース自体は平坦なので、この後は大きな登りは福島峠を残すのみとなりました。
 
↑急に飲みたくなったので牛乳を飲むなどしました。ここで一旦腹9分目までしっかりと補給。
 
FXさんと2人でご飯を食べていると程なくして熊木さんが到着しました。
熊木さんはダウンヒルがとてつもなく早いです。
また、熊木さんから数分遅れで今回完走でSR取得という対馬さんも合流されました。
明るく楽しい方で、元気を分けてもらいつつ4人で出発しました。
 
 
 
・PC4~通過チェック 道の駅 北前船 松前(~297.3km)
 4人で一緒に走り始めますが、次の通過チェックまでは120km程ある上に24時間営業のコンビニが皆無な区間となります。この区間が今回の函館400のキモだと思っていたのでしっかりと下調べをしていました。現状のペースなら通過チェック手前の
・285.2km地点 セイコーマート 松前静浦店
・295.2km地点 ローソン 松前建石店
が23時までの営業なのでそこで補給するとして、50km毎の休憩で丁度良さそうです。
233.2km地点のセブン-イレブン 江差愛宕町店辺りで一度休憩を挟み走るのが良さそうだなと考えていました。
 
↑ 187.6km地点の親子熊岩。この辺りは奇岩が多く楽しい区間でした。
 
↑ 209.8km地点の鮪(しび)の岬。
左から対馬さん、熊木さん、自分、FXさんの愛車。みんなちがって、みんないい。
 
216.8km地点で国道277号線は土砂崩れの為町道館山烏丸線の迂回路区間に入ります。1kmちょっとで一気に100m近くを登る中々の激坂区間です。
久々の登りということで3人を置いて元気よく束の間のヒルクライムを楽しみます。頂上付近で車から手を振って応援してくれる子供がいて元気をもらいながらダウンヒルをします。
日本海の素晴らしい夕陽を眺めながらのダウンヒルは最高でした。登りと下りが中々の勾配でしたので、写真を取るのを躊躇ってしまったことが悔やまれる...。
 
219.9km地点の迂回路区間を抜けたところで4人で再び合流しますが、FXさんは江差のラッキーピエロに寄る為に先を急ぐということでここで一旦お別れになりました。
自分はお手洗い休憩をされる熊木さんを待っていましたが、その間に対馬さんが追い付いてきましたが、夕陽に見惚れて落車していたそうです。ダウンヒル中じゃなかったのが不幸中の幸いでした。
笑いながら元気よく追い越して行かれましたので、戻ってきた熊木さんと2人で日本海を南下していきます。
 
13km程走り、いよいよ夜の帳が降りてきましたので予定通り233.2km地点のセブン-イレブン 江差愛宕町で休憩を取りつつアームカバーとレッグカバー、ジレを羽織ります。
 
江差町市街を越え、上ノ国町のランドアバウト(241.5km地点)を越え、いよいよ真っ暗な区間へと入ります。この辺りは本当に暗く自分はビクビクしながら走っていました。
温度もだいぶ下がってきたので、熊木さんと次のコンビニ休憩では暖かいカップ麺を食べようと話ながらゆっくりと走ります。
PC4の段階では20時間~21時間程で完走出来そうだなと思っていましたが、完走がしっかりと見えてくる距離&夜間走行ということで安全第一で進みます。
 
↑ 念願のカップ麺。うんめぇ~!
 
285.2km セイコーマート 松前静浦店にて念願のカップ麺休憩です。
 
次に寄れそうなコンビニは344.1km地点のセブン-イレブン 知内町店までないのでここで5日ぶりのカフェインを注入しました。
 
熊木さんはスーパーカップにちくわを投入して食べており中々楽しそうな食べ方だなと思いました。2人で談笑しつつ休憩していると、いつの間にか追い越していたらしく対馬さんが追いかけてきました。
 
暗がり区間が相当堪えたらしく、腕にスマートスピーカー? みたいなものをつけて曲をかけながら走ってきたそうです。対馬さんも暖かいインスタントお茶漬けを補給し3人で走り始めます。
 
通過チェックまでは12km。寒さは相変わらずですが、道の駅に近付くにつれ少しずつ明かりが増えてきます。南向きに走っていた進路がやがて南東に変わり、東に変わり、ついに通過チェックの道の駅 北前船 松前に到着です。
 
 
 
・通過チェック~PC5ローソン 七飯町大川店(~390.2km)
 写真撮影もそこそこにすぐ出発します。止まっていると堪える寒さの中を3人一塊になって走ります。いくつかの覆道を通過し北海道最南端の白神岬に到着します。
写真は撮っているのですが、型落ちスマホの夜間撮影は中々厳しいですね。
 
通過チェックの北前船から20km程走ったところで、福島町内の道の駅、横綱の里・ふくしま手前のセイコーマート(318.2km地点)が25時閉店のハズが何故か開いていたのでここで小休止とします。前回の休憩からは33km。意外と進んでいない距離に悲しくなりますが、400ブルベではこんなもんでしょう。
暖かいコーヒーを一息に飲んでお手洗いを済ませて出発しようとすると、対馬さんがいなくなっていました。
 
どうやら眠気が限界にきたらしく、熊木さんの案内で道の駅の休憩出来そうなスペースへ駆け込んだそうです。
400kmブルベのオーバーナイトは一番眠たい時間ですし、落車する前に休憩できるなら休憩した方が良いです。対馬さんとは一旦ここでお別れし、熊木さんと2人でいよいよ最後の登り、福島峠へと向かいます。
 
しかしゆっくり走っているにも関わらず、周りに参加者が1人もいません。12人いる参加者のうち、自分達3人を除けば9人。先行している人が体感で2,3人ですので後ろは6人程度でしょうか。案外会わないものでびっくりです。
 
雑談もそこそこに身体が冷える前に出発します。今までは左手に海があった暗がり区間ですが、福島峠のは完全に内陸です。両端からせり出す木々に息が詰まりそうになりながら野生動物に怯えつつ、ゆっくりと登坂します。
6km、170m程の登りですが本当に真っ暗です。
昼間ならさぞ登り甲斐のある道だろうとは思いますが恐怖でしかなかったです。
 
程なくして峠を登り切り、ゆったりとしたダウンヒル区間に入ります。
この頃の気温が最も寒く、サイコンの温度計は自分のIGSも熊木さんのガーミンも10℃を下回る気温を差しており震えながらのダウンヒルとなりました。
コーヒーを飲んだせいか、トイレが近い2人は336.7km地点の道の駅 しりうちでお手洗いへ駆け込みます。
流石道の駅、トイレのある建物にはいると暖房が利いておりとてつもなく暖かいです。もうここで仮眠しても良いと思えるぐらい素晴らしい場所ですが、生憎と眠気はなかったので早々に立ち去ります。
 
残りのダウンヒルを片付けて、知内町市街地に入ります。ほぼ暗がりと言えばそれまでですが、人家の存在や街頭の明かりがとても安心させてくれます。
 
ダウンヒルで冷えた身体を暖める為、途中の344.1km地点のコンビニ、セブンイレブン知内町店で再びカップラーメン休憩をとります。
なんとイートインがあるコンビニでしたので、次のPCまでの45km程を一息に行くことに決め、ここで大き目の休憩をとります。
 
↑セブンのタンタンメンすき
 
2人で呑気にカップラーメンを啜っているとなんと対馬さんが追い付いてきました! 仮眠取っていたのかと思いきや、プロテインバーを齧りながら微睡んでいたら元気になったので走り始めていたとのこと。鉄人か?
 
そして更に数分後、今度はFXさんが合流されました。220km辺りの迂回路区間以来実に120kmと7,8時間ぶりの再会です。どうやら江差のラッキーピエロが混んでいたこともあり料理の提供までかなり時間がかかったり、途中で仮眠を挟んだりしながら走っていたらしいです。
 
全員暖かいものをイートインで食べてしっかりと身体を暖めつつ、睡魔の存在をなんとなく感じ始めていた為、カフェイン錠を飲み込み出発しました。
 
函館山を右手に捉えつつ、朝日が昇るさまを見ながら走る国道228号は素晴らしい景色でしたが、襲ってきた眠気に抗いながらの走行となり、自分はそれどころではありません。
迷惑をかけないようにトレインの最後尾を走っているハズなのに後ろに伴走者の存在を感じたり、眠気にハンドルを取られて何度もヨレたりしながら睡魔をやり過ごしました。
 
北斗市の市街地に入る頃にはカフェイン錠が効いてきたのか睡魔も通り過ぎ、朝日の眩しい函館山とさよならをしてラストPCに向けて内陸へ進路を変え走ります。
 
内陸へ向かう頃には完全に陽が昇り、ゴールの存在を強く感じるようになります。
この、最後に向かうにつれてゴールが近くなるとワクワクしてくる感じはブルベで味わう楽しさ・醍醐味の1つですよね。
 
そうこうしているうちに最後のPCであるローソン 七飯町大川店に到着しました。
 
↑ い つ も の 
 
 

・PC5~ゴール元町公園(~402.3km)
 前回から定番にすると決めていた、ラストPCでのノンアルビールを購入し、ゴール受付までラスト12kmです。
信号峠もありますので、小一時間かかると予想しますが、頑張れば6時丁度にゴール出来そうです。これなら24時間丁度になるなと思い、出発早々自分が前をハイペースで引きます。
 
しかし無事に終わらせてくれないのがまたブルベ。
国道5号線を南下する4人でしたが、PC1~PC3間同様に再び牙を剥きます。
 
市街地のちょっとした坂をくだっているところに大き目の排水溝があり、排水溝とアスファルトの段差が大きくなっていました。下りで速度が出ていたこと、朝日で視界があまり良くなかったこともあり、避けられずに抜重しながら走り抜けましたが、後続の対馬さんがモロに段差に突っ込んでしまったらしくパンクしてしまいました。
対馬さんのトレックはチューブレスだったのですけれども、それをパンクさせるなんてとんでもない段差です。
 
ここまで一蓮托生で走ってきた4人。歩道の邪魔にならないところに上がってパンク修理となりました。
 
クリンチャーしか使ったことのない自分はよくわかりませんでしたが、シーラントを洗い流してチューブを入れないとダメとのことで、みんなのボトルに入っていたお茶と水でシーラントを流して、自分の持っていたウエスで拭き取り、自分の持っていた予備のブチルチューブをお貸ししてパンク修理完了となりました。
 
修理中、ハンドサインを出せなかった責任をずっと感じていましたが、熊木さんからハンドサインを出そうとして自分が落車したらしょうがないし、気にするなと声を掛けてもらいました。この言葉にだいぶ救われた気がします。
 
修理中に大沼公園のPC2以来の4人以外の参加者さんも合流され、5人一塊になって函館のベイエリアを走ります。
 
最後に函館市内のともえ大橋という大きな橋を渡り、元町公園前の激坂を上り、無事にゴールです。
 
↑ 終始楽しくのんびりと走ることが出来ました
 
↑ 初の400km完走! 達成感がヤバい
 
ちなみに1人目のゴールが20時間ちょっと。そこから4時間だれもゴールしないという珍しい現象が起こっていたそうです。自分達が2番手だったそうで...。
 
そしてFXさんと対馬さんとは函館400を以って無事にSR達成したそうです。おめでたい! 来年は自分も!
 
 
 
・ゴール後
 さて、ゴールしたら勿論帰らないといけません。
函館から札幌まで。特急北斗ならすぐですが、特急料金をケチった為普通列車の乗り継ぎです。
函館駅のロッカーに入れたドロップバッグを回収しシャワー&着替えを済ませて輪行の準備をします。函館駅前で信号待ちをしていると、前日に行われていたアイアンマンレースへ参加した人だと勘違いされて、2回程労いの言葉を頂きました。
アイアンマンには出ていないですが、400kmは走りましたという話をすると皆さん目を丸くされていました。そりゃそうか...(ヽ'ω`)
 
先ほど走ってきたルートを逆走し、五稜郭駅前の快活クラブへ入りシャワーと着替えを済ませます。駅間の接続の関係もあり丁度良い列車の時間である12時過ぎまでまだ時間があるので1時間程仮眠し退店しました。
 
どこかでご飯をと思っていましたが、唐突に甘いものが食べたくなり数年ぶりにミスタードーナツへ入ります。
疲れた身体に沁みる砂糖と油分。油断すると意識を持っていかれそうでしたがギリギリで耐えつつドーナツ4つとをペロリと平らげカフェオレを飲んで退店。最寄り駅を目指します。
 
函館駅から2駅先の桔梗駅という素敵な名前の駅でパッキングします。最寄りは五稜郭駅なのですけれど、少しでも札幌に近い方が安くなりますからね。
 
桔梗駅前で輪行の準備をしていると年配のご夫婦に昨日のレースお疲れ様。と、ここでも労いの言葉を頂きました。
先ほどと同じようにレースには出ていないが400kmは走ったことを話すと楽しそうな反応をされておりました。
まだ若いんだから、これからも無事故で続けなさいよ。と、嬉しい言葉を頂戴しました。函館の人々、優しすぎますね。
 
↑ 無事に準備完了! 帰路につきます
 
12:47発 長万部行き普通列車に乗り込みます。長万部までの2時間はほぼ睡眠に充てました。
長万部駅で乗り換えです。30分少々待って東室蘭行きの普通列車の乗り込みます。
1時間半程揺れて東室蘭へ。今度は苫小牧行きに乗り換えてまた1時間半程電車に揺られます。
苫小牧から自宅の最寄り駅へは更に1時間です。最後の1時間以外はほぼ微睡んでいましたが、乗り過ごすこともなく無事に最寄り駅着。
 
↑ 桔梗駅でワンマン列車に乗車したので整理券です
 
最寄り駅で駅員さんに整理券を見せたところ、別の駅員さんと話し込み、PCをいじって料金の計算をされていました。
3人目の駅員さんもやってきて物珍しそうに整理券を見ていました。
 
まさか7時間以上かけてワケわからん場所からやってきた輪行バッグを持った三十路を訝しんだ事でしょう。
 
ちなみに倶知安側から行くのと苫小牧川から行くのとでは料金が違うそうです。山側からの方が料金は安いのですけれど、流石にバレる嘘をつくのも意味がないので海線を通ってやってきたと話して5000円ちょっと支払い外に出ました。
 
自宅まで10km程をのんびりと走って無事にゴール。
 
簡単に洗車を済ませ、片付けと洗濯をし、晩御飯を食べながらノンアルビールで一杯やってすぐに寝ました。翌日5時起きに起きて仕事に行った自分ホントにえらい!
 
5日後には霧立400が待っています。身体は疲れていますがまだ見ぬ次のブルベに向けて気持ちは昂る一方でした。
 
長くなりましたがここまでお読み下さりありがとうございました!
なる早で霧立400の記事をまとめたいと思いますのでまたお付き合い頂けますと幸いです。
 
それではまた。