こんにちは
徹底分析と徹底デトックスで
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疲れ知らずの心とカラダを作るサロン
リフレクソロジールームmana
植木マユミです
私、実は(って、知ってる人もいるとおもいますが)手話の勉強しています。
もう。6年目になり、市の登録手話通訳者、というものが一つの目標ですで、勉強しています。
手話通訳者、知れば知るほど奥深くて、とてもとても安易になれるものではないという気がしていますが、「聴覚障害者の方もいらしてください♪」と言えるサロンになれたらいいな、と思っています。
今日は、その通訳者のあり方の勉強でした。
そこで、一番印象に残ったことは、
おせっかいおばさんにはならないこと。
こんな例題がありました。
ろう者(聴覚障害者)から、会議に参加するための通訳の依頼を受け、一緒に会議に参加、というシチュエーションで、
通訳を頼まれた会議中に、通訳を頼んだ聴覚障害者本人が、居眠りをしてしまっている。
そんな時、通訳として来ているあなたはどうしますか?
という質問。
あるクラスメイトが、
「その人が寝ている間に聞いた話を、後でメモして教えてあげる」
と、言いました。
これが、おせっかいおばさん。
絶対してはいけないことなんです。
寝ているのはその方の自由。
聞きもらしたのも、その方の責任。
あくまでも、通訳者は、聴覚障害者のサポートであり、自立出来ることを目指します。
出来るから、と言って、なんでもおせっかいにやってあげることが素晴らしいことではないのです。
おせっかい、
それって凄く優しくて素敵な心かもですが、長い目で考えた時には、それがためにならないことも。
これって、リフレも同じだなー、と、つくづく。
求められてもいない、本人がそこまで求めていないことに、おせっかいおばさんにならないように気を付けなくては!
あくまでも、お客さま本人が主役ですので。
もともと、頼まれてないことをやってあげるような気のきくタイプじゃないのですが、リフレの仕事となると、ついつい、おせっかいおばさんになりがちな私。
気を付けていることですが、今日また改めて思いました。
そのかわり、やる気のある人、求めている人には、どんどん出せるものだします(^3^)/