こんにちは音符
溜めないカラダ、溜めない心を作るサロン
リフレクソロジールームmana
植木マユミですニコニコ


息子が高校生に鳴ってから初めて、部活の試合を観に行ってきました。


子供の部活にさほど熱心な親ではない私だけれど、1年生大会という初めての大会が夫の夏休み中と重なったので夕方ふらりと。


そしたら、試合にもチラリと出れて、頑張って走ってる姿がみれて、思いがけなくラッキーでした。


ちょっと見ないうちに、
こんなに走るようになっていたのかぁ、と、私たちの知ってる動きと違う息子の姿に驚きました。


更には、試合の最後に、一列に並んで保護者に挨拶してくれた時、


中学生の時には一番小さい子を探せばすぐに見つかったのに、みんなの中に埋もれて分からないくらい大きくなっていて、驚きました。


帰り道、
「ちゃんと成長して、大きくなって、頑張って走ってるんだね~」
なんて、夫と二人で、当たり前のようなことに感動しながら、自転車を漕ぎ漕ぎ帰ってきた夏の夕方でした。


息子の夏合宿。"砂浜ダッシュ"という、ザ٠昭和な練習の様子。

 
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前置きが長くなってしまいましたが、本題は


成長期のケア!


昨日の成長っぷりを見て、改めて思ったのです。
そりゃ~、骨も剥がれるわ。
って。


これは、痛く、苦い、我が家の話です。


中学3年生の、最後の体育大会の前日の予行練習の最中に、見事に股関節の剥離骨折をしてしまったのです。


そして、最後の体育大会、部活の引退試合、は松葉杖のまま終了(涙)



小学校から夜のリフレは定番で、周りが成長痛(膝の痛み、オスグッド)で苦しむなか、痛み知らずで過ごせていたので、「ほらほら、リフレのおかげ!」なんて、威張っていたのにぃ~。


最後の最後にこれでした( ;∀;)


息子の骨折の原因は何だったのか?
大きな原因は2つ。


1年間で13センチ伸びたこと
太もものケアを忘れていたこと


日々のケアは膝回りまでだったことに、その時にきづきました。


中学生になると、筋肉も発達してきて、気がつくと太ももはガチガチ。
この筋肉ガチガチの中、骨はぐんぐん成長したら、筋肉が骨についていけず、ひっばつて剥がしちゃうのですよー。


そんなことに、息子が骨折した後に気づいた私。


息子には悪いけど、身をもって勉強できてよかったです。(笑)



なので、成長期のお子さまを持つ方々に声を大にしていいます。


成長期には太ももの筋肉をしっかりほぐしてあげてね~!



もう少し詳しく言うと、成長期の足への負担は年齢ごと(個人差あり)に変わります。


小学生低学年~中学年→かかと
小学生中学年~高学年→膝
小学生高学年~中学生、高校生→股関節、骨盤


ケアのポイントは
かかと→ふくらはぎ
膝→膝回り
股関節、骨盤→太もも(特に前側)

です。


ちょっと痛いと言い出したら、この辺りの筋肉をチェックしてみてくださいね!
カチカチしてませんか?
要注意ですよーーー!


特に、中学生くらい大きくなってくると、さほど子供のカラダに注目せずに、ほったらかしになりがちなので(私)、たまに注目してみてくださいね♪


カナヘイきらきら……………足足……………カナヘイきらきら
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