らんちゅう大使のブログ

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雑誌や書籍では決して手にすることが出来ない、日らん全国大会で1位に輝いた山田芳人が明かす、らんちゅう飼育の真髄はこちら

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このDVDを何度も繰り返し見ていくことで、あなたは審美眼を養うことができます。



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ただし、当然のことですが、
審美眼だけでは思い通りのらんちゅうを作り上げることはできません。




何度も言いますが、らんちゅう飼育の技術を向上させるためには、

「正しいらんちゅうの見方」「正しい飼育ノウハウ」

この2つをきちんとマスターしなければならないのです。



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この2つは、いわば車の両輪。

この両輪を手に入れて、はじめてらんちゅう飼育の技術が飛躍的に向上するのです。




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このらんちゅう飼育マニュアルでは、
飼育ノウハウについてもきちんとしたものが作成されています。


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しかも、基本的な飼育ノウハウだけにとどまらず、
一歩踏み込んだ飼育ノウハウも山田さんにたくさん語ってもらっています。



⇒らんちゅう日本一、山田芳人のらんちゅう飼育法をご覧ください!




















「雑誌やインターネットに掲載されている優等魚の

写真や動画を見れば審美眼を養えるのか?」



確かにあなたの言うとおり、品評会で洗面器にのるような
素晴らしいらんちゅう達の写真や動画を見て研究することは、

とても意味のあることです。




ですが、ただ優等魚の写真だけ見ていても、
その魚のどの部分が具体的によいのか知ることはできません。




とくに、らんちゅうを評価するうえで最も重要なポイントである
“泳ぎ”について言えば写真で判断したり、評価することができません。



それは、どんなにらんちゅう飼育に熟練した人であってもそれは例外ではありません。



当の山田さん自身もらんちゅうの写真だけからは
その魚の泳ぎまでを正確に判断することはできないと言っています。




写真で見るとパーフェクトならんちゅうであっても
実際の“泳ぎ”を見てみたら、たいした泳ぎをしていなかったケースも少なくないのです。





次に動画について考えてみたいと思います。


動画の場合、先ほどの写真とは異なり、
動画を見れば、らんちゅうの“泳ぎ”を判断することは可能です。



だからと言ってあなたはらんちゅうが泳ぐその映像を見ただけで、
そのらんちゅうがもつ“よさ”や“欠点”を的確に言い当てることができるでしょうか?




らんちゅうの写真を見るとき同様、
あなた自身に審美眼が備わっていなければ、
たとえ優等魚の泳いでいる姿を見たとしても「この魚すごいなあ」と
ただ単に感動するだけ



そして、その魚のどの部分が具体的によいのか、
そして悪いのかを的確に判断することができません。



つまり、あなた自身に審美眼が備わっていない状況で、
多くのすばらしいらんちゅう達の泳ぐ姿を一生懸命見たところで、
期待するほどの成果を得られない
のでは?






















山田さんをはじめとする多くのらんちゅう飼育の熟練者に、


「らんちゅうを評価するうえで一番重要なポイントは何ですか?」



と尋ねると、


ほとんどの方がこう答えます。



「泳ぎ」 と。





なぜ、それほどまでにらんちゅうの“泳ぎ”が重要なのでしょうか。








それは、らんちゅうの様々な要素が渾然一体となって、
結果として“泳ぎ”にあらわれるからに他なりません。




つまり、“泳ぎ”の上手い魚はバランスが絶妙によい魚と言い換えることができるのです。



例えば、水の抵抗がかかりにくい尾の型や胸びれや舵の付き方など、
らんちゅうを形成するあらゆる部位が“泳ぎ”に影響を与えているのです。



逆に“泳ぎ”の悪い魚には、どこかしら欠点があるといえます。

最近では、「胴が太い」や「吻端がせり出している」
といったらんちゅうの一部分だけに注目している方がいますが、
らんちゅうを判断するうえで相対的なバランス、泳ぎのよさが最も重要なのです。




“泳ぎ”の理想は、胴がぶれずに尾だけで泳ぐこと。





らんちゅうを見るときは、頭や色柄、筒の太さなどを最初に見るのではなく、
まずはその魚の“泳ぎ”を見るよう意識してください。




魚全体をパッと見るイメージで、その魚の“泳ぎ”を見て、感じてみてください。