メルさんのバードドッグと再診日のお話しと、花の生命力。 | ともりんともりんのブログ

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2020年12月25日、愛鳥メルは天に帰っていきました。私の心を癒してくれたセキセイインコのメルさんの想い出を中心に、好きなお花や日常を書きたいと思います。

昨日はメルさんセキセイインコ青のバードドッグと再診でした。

メルを診て頂いている横浜小鳥の病院では、コロナウイルスによる感染拡大防止の為に、ホームページでも病院に来る時にはマスク着用と入った時には手の消毒を呼びかけていました。

到着すると。。。
病院では待合室は皆さんマスク着用できちんと座られていて、入り口にはアルコールが置かれていました。

お会計の際にも受付の方が、次回来られる際にはマスク着用と手の消毒をアナウンスしていました。

そんな中、メルさん、バードドッグは一年ぶり。(血液検査は一年半ぶり)

一時間ほど待って結果を聞きに行きました。


結果は、血液検査で軽度の肝機能低下の所見が追加されました。こちらはメルの持病の精巣腫瘍で、ホルモンバランスの影響です。お薬が追加されました。(今まで飲んでいたお薬にも入っていましたが更に追加です。)

そして、レントゲンでは。
前回レントゲン。
今回レントゲン。
少~し石灰化が進んでいました~タラー

でも、精巣の大きさは正常です。

今回先生に手術の事もお聞きして。
以前にも聞いていますが小さい方がリスクは小さく成功確率は確かに高い。でも100%ではありません。当たり前だけど。。。

今回、肝機能の低下もホルモン異常から作用されるもの。
このまま寿命をまっとうするまで、腫瘍が大きくなるのかならないのか。。。

先生は、今回こうして軽度でも肝機能低下もわかり、骨の石灰化も進んでいるなら一度立ち止まって手術という選択肢を考えるきっかけにもなるのかな。と。
これは飼い主さんの意思を尊重します。という事でした。

悩む~。

でも、リスクの少ない時に手術が出来る選択肢のあるメルさんはラッキーなのだと、共に同じ病気で闘う鳥友さんにも言われた事を思い出したり。

だからといって結論も勇気もまだまだ出ないお母しゃんです。(๑-﹏-๑)

精巣は正常の大きさなのでもう暫くはこのまま様子を見て判断していきたいと思います。

そうそう、病院のブログです。
メルさんのバードドッグ終わった後のお写真です。↓↓↓
前回のお写真は「どや顔メルさんでした。」が今回は。。。
「慣れたもんだよ、メルさんです。」↓↓↓
インスピレーションで勝手につけてます。(^o^;)


そして先生とは他にも色々お話しをしました。
中国で流行っている鳥インフルエンザの事や日本でコロナウイルスが流行っていることや他にもメルさんの口ぱくや副交感神経のお話しなどなど。

その中で今、皆さんが困っているマスク対策を教えてもらいました。

我が家は病院で買っている「中性電解水スプレー」(AP水とも呼びます)を除菌の為に使っています。

使用済みの使い捨てマスクを洗って、こちらをスプレーしてそのまま乾かすとまた使えますよ。って。
洗った後に除菌スプレーして使えばいいのか!

なるほど!!

今は在庫が少し残っているけれど、先を考えるといつ手に入るかわからないものねアセアセ
我が家も除菌しながら大切に使おう。

•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚

昨日はお友達のインコさんの月命日でした。
1ヶ月前に作った琉夏ちゃんの寄せ植えは。。。
「1ヶ月前の寄せ植え」↓↓↓
ムスカリもまだ出ていなくて。花の数もこんな感じでした。

「1ヶ月後」↓↓↓
ムスカリも大きく花を咲かせて、ビオラやアリッサムもモリモリと花を咲かせています。
(*´︶`*)❀




我が家のお花達からは強い生命力を感じます。
(*˘︶˘*).。.:*

まだ、何とか咲いています。
年末の切花。

でも、もうそろそろ終りですね。
1ヶ月半頑張りました~。(∗ˊᵕ`∗)




今日は読んで下さってありがとうございました。


一日も早く穏やかな日常が送れますように。。。




*おわり*