かつてシルクロードに憧れ
敦煌などを訪ねたことがあります。
そして浄土真宗22代門主の大谷光瑞が派遣した
大谷探検隊は有名ですよね。
その大谷門主がインド古代建築をモデルに建設したのが
築地本願寺なんですね。と言ってもインドだけでなく和洋中と
世界の建築要素取り入れられたユニークな寺院です。
行こう行こうと、思いながら行ってなかった寺院なんです。
ようやく訪れることができましたが、
なんと修理中でした。完成は来年の4月とか。
残念ですが修理中の築地本願寺となりました。
本堂は真宗寺院の様式。
階段の踊り場にある牛の像。建築を担当した
建築家・伊藤忠太氏は妖怪、幻獣好きで知られています。
獅子と馬の像。
修理中の築地本願寺となってしまいました。
次回は紅葉の景色でもとおもっています。
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