スイスで乳がん - Breast Cancer - Swiss experience -7ページ目

スイスで乳がん - Breast Cancer - Swiss experience

HER2陽性でした。治ったみたいです。
わたしもネット情報にくぎ付けになった患者の一人です。
スイスでのがん治療・対応について、
具体的な体験を書いていきます。
世界のどこかの誰かにとって参考になりますように。

温泉まぁく

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

謎の国で少しずつブログを続けます。

 

今年のスタートは、念願かなって、世界の希湯と呼ばれる玉川温泉!

日本のがん友と一緒にいきました。

 

温泉は風情があります。

4泊5日、あっという間に時が流れ、

バタバタと謎の国に戻ってきました。

 

漠然とですが、がんサバイバーが癒される「リゾート」を夢見ています。

自分でそんな場所を作ってみたいとまで考えています。

この温泉はそんな場所でした。

 

お客さん同士の交流もいい感じ。

あえて言わなくても、サバイバーの方、治療中の方はわかる。

わたしも乳房再建していないから、まるわかり。

 

ひとりで泊まれる温泉。

この点もわたしはとても気に入った。

 

リゾートを作るのではなく、

パワーのあるこんな場所を見つけて、

そこに行けばよいのだ。

 

違う場所に行くこと、

知らない人に会うこと、

非日常体験は気分転換に効果抜群。

 

つまらない事をお湯につかりながら思いめぐらしていました。

温泉まぁく

今年もよろしくお願いします。

 

蘭翠

猪

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メール

おととい、突然、中学時代の友人、イさんからメッセージが届いた。

点滴

イさんの友人がハーセプチン投与で悪寒と熱がでたそうだ。

メール

蘭翠はどうだった?

?

という短いメッセージだった。

ピンクリボン

分かる。

クリスマスツリー

こればかりはクリスマスも年末も正月もない。

鏡餅

スイス国旗

スイスでの治療はもう4年前になる。

まず、FECというオレンジ色の抗がん剤を4回、3週間に1回。

Taxotereという強烈なのを3回、3週間に1回。

その後、右の胸を全摘手術。

そしてハーセプチンを続けた。

点滴

全部で15カ月間の治療だった。

病院

わたしはハーセプチンは楽だった。

ピンピン元気というわけではなかったけれど、山に散歩に行ったりした。

もやもや

Taxotereはとても辛かった。

「身体が鉛のようになる」とフランス語の説明書に書いてあった。

その通りになったので、「薬が効いている」と自分に言い聞かせて寝ていた。

zzz

イさんのお友達、ハーセプチンが効くといいな。

ハーセプチンを開発したアメリカのお医者さんはすごい。

日本語では「希望のちから」(living proof)という題名の映画になっている。

ねずみ

ネズミの実験、製薬会社が「研究が長い、高い」「売れるのか?」と疑う場面、「効いても効かなくても、実験でも兎に角何でもしてほしい」という患者、色々な場面を思い出す。

テレビ

謎の国にはDVDを持ってこなかったけれど、また今度きちんと観たい。

ピンクリボン

今年はあまりブログを書けなかったけれど、読んでいただいてありがとうございます。

来年もよろしく。

クリスマスツリークリスマスツリークリスマスツリー

鏡餅鏡餅鏡餅

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?

ちょっと前になるが、謎の国でBBCラジオのニュースを聞いていたら、

!

「早寝早起きの女性は、乳がんに罹る率が低い」という話しをしていた。

 

ホンマかいな?困った困った

 

イギリスの大学の研究で、そういう結果が出たらしい。

 

でも、夜ぐっすり眠れば乳がんに罹らないという保証はない、とも言っていた。zzz

 

一体どういう意味だ?困った困った困った

 

統計上、朝型の女性の方が、乳がんに罹っていない統計結果がでたが、「断定」はできない、とか、色々と言っていた。

もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや

 

数日後、同じニュースが流れた。

目はてなマーク

 

今回は、この研究はまだ途中であり、色々な要素があり、まだ何も断定できないので、この結果に振り回されず、体内時計に逆らわず、ストレスの少ない生活をしましょう、という長々した説明だった。

 

きっと、ニュースを知って、居ても立っても居られなくなった人が連絡したのかな?

ピンクリボンピンクリボンピンクリボンピンクリボンピンクリボン

 

わたし、蘭翠さんは朝起きられない。低血圧だ。

 

スイスで乳がん宣告を受けた頃こんなニュースを聞いたら、更に眠れなくなっただろう。

自分は朝起きられないから「がん」になったのだろうかとか、ある事ない事思いめぐらして、悲しみが増大したと思う。

汗汗

がん研究はとても大切。

 

早すぎる死は防いでほしい。小児がんとか、予防ができるなら研究して防いでほしい。

 

研究対象になったのは40万人以上の女性だ。

 

ひとりでも、「朝型でなかったから『がん』になったかも」と、はっきりしない説明を聞かされて、納得できぬままこの世を去る人がいないように、と願う。お願い

 

誰でも、人間はいつか死ぬ事は十分承知なのだから。

 

https://www.bbc.com/news/health-46102193

ダウン

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もやもや

蘭翠さん、最近ちょっと仕事が忙しい。

 

実は、職場で総務担当者のMさんが長期の病欠だ。困った


Mさんはトルコ人。一時帰国休暇中、家族全員で交通事故に遭ってしまった。パトカー

 

運転していたMさんは意識を失い、音信不通。大きな病院に緊急輸送され、頸椎(C1、C2)の手術をしたと連絡があった。一緒にいたご家族も負傷して、全員松葉づえ生活だそうだ。病院

 

ネットで調べると、第1第2頸椎は頭を支えるとても大事な部分だ。首の骨が折れた後の、命拾いだ。命

 

Mさんは半年ほど「病欠」という判断が職場の医療担当から出た。その後は「完全復帰予定」となっている。わたしはホッとした。

 

わたしの「がん」が見つかった時は、とりあえず一年病欠、その後は「未定」だったから。医者から分からないと診断されるのはコワイ。わたしの場合、結局は15カ月間の病欠だった。ショボーン

 

一方、復帰を約束されてどう心境が変わったか、Mさんはネットで仕事をしようとした。病欠の間もできるのだと言い張って、仕事関係のメールを大勢に出したりした。良くなっていると、ビデオメッセージまで送ってきた。

 

わたしは、何故か鬼のようになり、治療に専念するのが今のMさんの仕事だと豪語した。電話とメールの両方で説得しようとした。

 

かなり抵抗した後、Mさんは突然引きこもってしまった。

 

人の気持ちは複雑だ。病気の間は特に微妙。わたしもがん治療中、そうだった。

 

今、Mさんの本心を知る余地はない。治療に専念する気持ちの整理ができているのだろうか。それすら分からない。

 

何年経っても、「サバイバー」は自分の心の葛藤は忘れない。身体が心配なのと同時に、仕事とか、社会とのつながりにも固執した。

 

今のMさんにとって、わたしは厄介な存在かもしれない。でも、いつか仕事は放っておいて完治できてよかったと思える日が来てほしい。

 

メール

Mさん、

 

こんな日本語のブログでも、テレパシーでMさんにわたしのメッセージが伝わるかな?

 

メール

日本

ダウン

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keroppi

久しぶりの投稿です。

 

じつは、わたしのスイスでの乳がん克服にとって、とても大切な人、カンボジア人のVさんの様子がおかしい。

はっきりとは言ってくれないけれど、何かある(ような気がする)。

気のせいだといいな。

 

Vさんはまだスイスにいる。

同じ先生に定期的に診てもらっている。

スイスに戻るたびに必ず会う。

でも、しばらく会ってない。

 

心配だよ。

 

Vさんの話しをリブログします。

本人はこのブログは読めないけれど、きっと元気になりますように!

 

今でもよく思い出すチキンの話し。

わたしは好きだよ。

チキン

下矢印

ダウン

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