カメの皺? ガラパゴスのゾウガメ その2 | スイスで乳がん - Breast Cancer - Swiss experience

スイスで乳がん - Breast Cancer - Swiss experience

HER2陽性でした。治ったみたいです。
わたしもネット情報にくぎ付けになった患者の一人です。
スイスでのがん治療・対応について、
具体的な体験を書いていきます。
世界のどこかの誰かにとって参考になりますように。

エクアドルに住む友人を頼りに、ガラパゴス諸島に行くことができた。よかったな。こんなところまで来るなんて、思ってもいなかった。
波
青い空、緑に近いキラキラの海、動物たちに囲まれてのんびりボケっと過ごすと思っていたら、久しぶりに「がん」の事をずーっと考えていた。目の前の青い海原とのギャップが、妙に刺激になって「がん治療」のいろいろな事を思い出していた。
病院
スイスの某街。あの病院の独特な雰囲気。抗がん剤治療用のベッド。注射針。点滴の機械。やさしい看護婦さん。X先生いわく、わたしはハーセプチンのおかげで治った。
老人
がん病棟には年配の患者さんが多かったなぁ。わたしは若い方だった。あの人達はどうしているのだろう。
 
誰にも言わなかったけれど、旅行中ずーっとそんな事を思いめぐらしていた。
 
カメカメキミドリガメホヌホヌ
ところで、ガラパゴスのゾウガメの寿命は150歳くらいで、200歳の長老もいる。でも、一体どうやって歳がわかるのだろう。
?
ガイドの青年にカメの年齢はどう見分けるのかを尋ねた。
キミドリガメ
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」っていう映画を知ってる?
生まれたときは皺だらけで、年をとるにつれて肌がピンとしてくるの。
はてなマーク
50歳はまだ皺がいっぱい。100歳過ぎるとツヤが出てきて、150歳になるとピカピカできれいになるの。これがだいたいの目安。カメの歳を当てるには、僕たちみたいにガラパゴスに生まれ育って、動物の勉強もして、目が肥えないと難しいけどね。
カメカメ
野外で出くわすのは大人のカメたちだ。チャールズ・ダーウィン基金の動物センターでは、子亀を見ることができる。確かに、子亀はみな小さくて可愛らしいけれど、シワシワ・クチャクチャだ。
キミドリガメ
今度スイスに定期診断に行ったら、X先生にガラパゴスのゾウガメの話しをしよう。
 
カメは「がん」にならず、平均年齢150歳、年をとればとるほどツルツルして綺麗になって、寿命がきたら逝くって。
 

X先生はわたしがいろいろな国に行くのを楽しみにしてくれている。先生の気持ち、よくわかる。

 

つづく

ダウン

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