保険請求結果のはなし | 卵巣嚢腫と向き合うブログ。腹腔鏡手術

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卵巣嚢腫の手術しました。手術の準備や入院生活のはなし、術後の過ごし方や思い出したこと等書かれたブログ。

術後そろそろ2か月が経とうとしているようです。なんだか終わってみるとあっけないですね。


仕事も配置替えが本格的にあり、まだまだ慣れない環境であくせくしております。

家事、もっと頑張ります



傷の方は調子もよく、日常で痛みを感じることもありませんね。


重たいものを持ったり、背を曲げて座り込んだりすると違和感を感じることもありますが誤差の範囲内のように思っています。



***



以前に、かんぽ生命とA社(アヒルの…)に医療保険の請求をしていたのですがその結果を残しておこうと思います。


まずはおさらいと言う訳じゃないのですが、私の診断書についていた術式について…



腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術

子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)




と、書いてありました。

両保険に言えることですが、手術を同時に2つ行った場合には、手術給付金の倍率が高い方の一方だけ、支払いとなるそうです。


私は卵巣嚢腫と子宮筋腫の手術をしたことになっていて(子宮内膜症は何処へいったんだ…)、そのどちらかの保険倍率の高い方で支払が確定したようですね。


色々調べてみましたが、どちらの倍率で保険が下りたのかは未だに分かりません。



入院期間は6日間。

それをふまえた上での結果です。





*かんぽ生命*


入院5日目以降支払われるタイプ

手術給付金の倍率は10倍20倍40倍有り

特約なし


と、いうことで


  6日-4日=2日分

  入院日額保障一日分×10倍


の支払いとなりました。


請求から支払いまでは一週間後(平日計算だと5日後)に通帳へ振込みとなりました。



*A社*



入院一日目から支払われるタイプ

手術給付金の倍率は10倍20倍40倍有り

女性特約付帯


こちらの方が、内容が少し手厚いですね。
結果は


  一日目からのため6日分

  入院日額保障分×20倍

  女性特約一日5千円×6日分


が、支払われました。


請求から支払いまでは5日後(平日だけ数えると3日後)に通帳へ振込みとなりました。



***




支払い倍率や期間にはもちろん個人差があると思いますのでご了承ください。



当たり前と言えばそうなんですが、会社や契約時期によって手術の倍率にはバラつきがあるみたいですね。

正直A社が20倍出ると思わなかったのです。少し古いタイプの保険だからかな?今の商品は少し倍率が見直されてるようです。



それよりも、思ったより保険が支払われるまでの期間が両方とも短くてビックリしました。

お陰で入院費の支払いをカードで行っていたのですが、間に合わすことが出来て良かったと思っています。



えっと、あえて具体的な金額は載せません。

だって手術の倍率さえ分かれば自分で受け取り金額は計算できるし…保険はみんな自分の生活に合った掛け金で契約しているはずだから人それぞれですもんね。



仮に計算するならば、かんぽ生命の場合



日額5千円だと

 入院@5,000円×2日=10,000円

 手術@5,000円×10倍=50,000円

 計60,000円の受取


日額1万だと、上の2倍にあたる12万円の受け取りとなります。


私の入院費用は高額療養費を使用して約13万円だったので、保険だけでも十二分に賄うことが出来、お釣りがくるものとなりました。


でも、それまでにあった検診費用や手術準備費用、今後の再発確認の定期検診通いを考えると結果はプラスになったと喜べないものになったと思います。


2つも保険を準備する必要は無いように思いますが(毎月の保険料はやっぱり重いです)、いざという時に活躍してくれますね。


手術をすると何年かインターバルを置かないと見直しができないので、また今後も期を見て考えてみようと思いました。







旦那さまがムーミンのバスタオルをプレゼントしてくれました。

ハートのところには私の名前の刺繍が入っています。


ハンドタオルには私の好きなネコも付いていて、両方とも早速のお気に入りとなりました。



新しいタオルが欲しいと言う気持ちが伝わっていたのかな?ありがとう、大切に使うね。








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