生まれて初めて乳ガン検診に行ってきました。
自分のおちちに気になるところがあって検査に行った…
とかではなく、
去年の4月に職場で、たまたま、乳ガン検診の案内の紙が回ってきて
周りのみんな(女性)が申し込むと言うのでノリで申し込んでしまいました。
その後、ピンクの紙が送られてきて
指定の病院リストの中から検査を受ける病院を選んで
各自、電話で予約を取って検査を受けるように…
と書いてあったのですが
面倒くさくてほったらかしにしてしまいました。
年末に職場の机上整理をしていたら
そのピンクの紙が出てきて
ハッ!
と、思い出しました。
見ると期限は今年の2月15日までとなっています。
オー、マズイ マズイ …
もう少しで受け損ねるところでした。
慌てて、先週、連絡を取って
今週の火曜日に検査の日にちが決まったのです。
私が受ける検査は『マンモグラフィ』というやつです。
やり方は同僚に聞きました。
おちちを上下から挟んで写真を写すそうなのです。
でも、とても気になることが一つありました。
それは私の胸がフラットタイプということです(笑)
話はそれますが、
昔、肩の手術をした時の話…
手術後、先生が傷の消毒にやってきた時に
初めて自分の傷を見たら、
脇の上らへんに10センチくらい…
そしてなぜか、背中にもぽつんと小さな傷があって
「あれ…? 背中にも傷がある…切るとこ、間違えたの?」
と、聞いたら
「あー…ゴメン! 裏表、わかんなくて…」(^o^)
「エーーー!!!そんなぁ!!!」(+o+)
ついてきていた看護師さんたちも爆笑…
裏表、見分けがつかない体…(笑)
※ちなみに、後から聞いたら、
その傷は背中から内視鏡を入れた傷でした…
…で、話を元に戻します。
おちちが挟めない人はどうするのかなぁ…
不安を抱えたまま、病院へ。
そこの病院は検査専門の病院でした。
受付も待合室も高級感があふれていて
そこにいるたくさんの人たちが検査着さえ着ていなければ
まるでどこかのホテルのロビーのようです。
早速、ホテルの高級スポーツクラブの更衣室のようなところで
おしゃれな検査着に着替えて、婦人専用の待合室へ。
そこでいろいろと説明を受けて
すぐに私の名が呼ばれました…
ドキドキ…
検査してくれるのは女の人でした…
「ハイ、ここに立ってください…もう少し近づいて…
あ、そうです、そうです…」
てきぱきと指示してくれます。
「ちょっとひっぱりますからね~しつれいしま~す」
というと、
私のおちちの先っぽをつまんで
ぐいーーーっ
と、ひっぱりだしたではありませんか!?
のびーる、のびーーる…
と、
もうこれ以上伸びられない私のちちの限界点を見極め
すかさずギューッと上下で挟んでしまいました。
「ハイ、上を向いて~…そのまま、息を止めてくださ~い、写しま~す!」
パシャ!
ウウム…お見事!
プロの手さばき…
もう一方のおちちも
のびーる、のびーーる…ギューッ、パシャ!
フラットタイプの私でも
少しも手間取ることなくてきぱきと手際よく終わらせてしまいました!
さすがだなぁ!
「それでは先ほどのお部屋でお待ちください…」
「ハイ、ありがとうございました!」
…って、
『え…? 写真写したら終わりじゃないの?』
待合室に戻ってからよく説明の紙を読み直すと
乳ガン検診はマンモグラフィと問診と触診…
と、書いてある…
なるほどねえ~…丁寧なものだなぁ…
雑誌を見ながら待っていたけれど、
今度は待っても待ってもなかなか呼ばれません。
マンモグラフィを私より後にやった人が診察は先に呼ばれて
さっさと帰って行きます。
たくさんいた人がだんだん減ってきました。
『あれ~?変だなぁ…どんどん順番抜かされている…
私のこと、忘れられてるのかなぁ…』
向こうの手違いでもあったのかと思って
だんだん心配になってきました。
聞いてみようかな…
と、思った頃にやっと、私の名前が呼ばれました…
『忘れられてなかった!!良かった!!』
続く…
自分のおちちに気になるところがあって検査に行った…
とかではなく、
去年の4月に職場で、たまたま、乳ガン検診の案内の紙が回ってきて
周りのみんな(女性)が申し込むと言うのでノリで申し込んでしまいました。
その後、ピンクの紙が送られてきて
指定の病院リストの中から検査を受ける病院を選んで
各自、電話で予約を取って検査を受けるように…
と書いてあったのですが
面倒くさくてほったらかしにしてしまいました。
年末に職場の机上整理をしていたら
そのピンクの紙が出てきて
ハッ!
と、思い出しました。
見ると期限は今年の2月15日までとなっています。
オー、マズイ マズイ …
もう少しで受け損ねるところでした。
慌てて、先週、連絡を取って
今週の火曜日に検査の日にちが決まったのです。
私が受ける検査は『マンモグラフィ』というやつです。
やり方は同僚に聞きました。
おちちを上下から挟んで写真を写すそうなのです。
でも、とても気になることが一つありました。
それは私の胸がフラットタイプということです(笑)
話はそれますが、
昔、肩の手術をした時の話…
手術後、先生が傷の消毒にやってきた時に
初めて自分の傷を見たら、
脇の上らへんに10センチくらい…
そしてなぜか、背中にもぽつんと小さな傷があって
「あれ…? 背中にも傷がある…切るとこ、間違えたの?」
と、聞いたら
「あー…ゴメン! 裏表、わかんなくて…」(^o^)
「エーーー!!!そんなぁ!!!」(+o+)
ついてきていた看護師さんたちも爆笑…
裏表、見分けがつかない体…(笑)
※ちなみに、後から聞いたら、
その傷は背中から内視鏡を入れた傷でした…
…で、話を元に戻します。
おちちが挟めない人はどうするのかなぁ…
不安を抱えたまま、病院へ。
そこの病院は検査専門の病院でした。
受付も待合室も高級感があふれていて
そこにいるたくさんの人たちが検査着さえ着ていなければ
まるでどこかのホテルのロビーのようです。
早速、ホテルの高級スポーツクラブの更衣室のようなところで
おしゃれな検査着に着替えて、婦人専用の待合室へ。
そこでいろいろと説明を受けて
すぐに私の名が呼ばれました…
ドキドキ…
検査してくれるのは女の人でした…
「ハイ、ここに立ってください…もう少し近づいて…
あ、そうです、そうです…」
てきぱきと指示してくれます。
「ちょっとひっぱりますからね~しつれいしま~す」
というと、
私のおちちの先っぽをつまんで
ぐいーーーっ
と、ひっぱりだしたではありませんか!?
のびーる、のびーーる…
と、
もうこれ以上伸びられない私のちちの限界点を見極め
すかさずギューッと上下で挟んでしまいました。
「ハイ、上を向いて~…そのまま、息を止めてくださ~い、写しま~す!」
パシャ!
ウウム…お見事!
プロの手さばき…
もう一方のおちちも
のびーる、のびーーる…ギューッ、パシャ!
フラットタイプの私でも
少しも手間取ることなくてきぱきと手際よく終わらせてしまいました!
さすがだなぁ!
「それでは先ほどのお部屋でお待ちください…」
「ハイ、ありがとうございました!」
…って、
『え…? 写真写したら終わりじゃないの?』
待合室に戻ってからよく説明の紙を読み直すと
乳ガン検診はマンモグラフィと問診と触診…
と、書いてある…
なるほどねえ~…丁寧なものだなぁ…
雑誌を見ながら待っていたけれど、
今度は待っても待ってもなかなか呼ばれません。
マンモグラフィを私より後にやった人が診察は先に呼ばれて
さっさと帰って行きます。
たくさんいた人がだんだん減ってきました。
『あれ~?変だなぁ…どんどん順番抜かされている…
私のこと、忘れられてるのかなぁ…』
向こうの手違いでもあったのかと思って
だんだん心配になってきました。
聞いてみようかな…
と、思った頃にやっと、私の名前が呼ばれました…
『忘れられてなかった!!良かった!!』
続く…