たかじんの武田教授の話を聞いて、
自分だったらどうするだろうか?

子どもは、友達がいるし、私は仕事があれば、離れられない。
子どもだけ、親戚に預けるとなると、親戚にも負担がかかるし、子どもも親と離れるとなると、心理的に動揺するだろう。
せめて母親が一緒に疎開できれば、選択肢はずいぶん変わる。

なにか、四年後に起きたら、賠償はしてもらえても、完治するのか!?

非常に難しい問題だ。

できることなら、何も考えたくない。何も起こらないで欲しい。と願う。

ナージャの村という映画があった。見たことはないが、チェルノブイリ近くの村の子等の生活をドキュメントした映画だったような。
ナージャの村は、今、どうなっているのか。
疎開したのか。老人は残っていた人も居たはずだ。
政府や当局は、選択肢を示すべきではないか。疎開したいならば、子どもの必要な生活費を補助する。何歳までなら、癌は発症しやすいのか。

原発関係者や、厚生労働省、医療関係者は、みんなで渡れば恐くないではない。武田教授の主張の信憑性はどうなのか。

子どもは判断できない。親たちに、判断できる材料と、具体的な支援が必要だ!!