おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日は
神結の軌跡第二話を
お届けしまーす!
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
ばぁん!!
勢い良く開けられた
ドアから飛び出して来た黒髪の少女は
上気した顔を嬉しそうに歪め、
元気よく声をかけてきた。
???「ゆうらんさん!出かけますよ!
40秒で支度してくださいっ」
ゆうらん「…誰っ!?」
アユミ「あたしはアユミっ!
さすらいのトレジャーハンターっ!!」
びしぃっ!と、
言葉に合わせて天空を指すポーズを取る
そんなアユミに言葉も出ないゆうらん。
ゆうらん「え…と…………?」
アユミ「詳しい話はあとあと!
出かけますよっ♬
時間がなーい!」
ゆうらん「ぇ…えぇ……」
勢いに任せて返事をしてしまったものの
不安しか湧いてこないゆうらんであった。
てくてくてく………
よく晴れた空。日焼け止めをしっかり塗り
完全防備のゆうらんに比べ、若さゆえの
自信か油断か、
全くの無防備で出かけるアユミ
二人はてくてく歩みを進めていく。
しかし、ふたりは終始無言。
話しかけるタイミングを逃した。
初対面ではありがちのひとコマである。
ゆうらん「・・・」
(何者なのこの子…?
聞きたいこといっぱいあるんだけど)
アユミ「・・・」
(あちゃー。気まずいなぁ……
なにか話さなくっちゃ(ó﹏ò。)
2人同時に声をかけてしまい
一瞬二人ともかたまってしまうが
すぐお互いに遠慮してしまう……。
ここはオトナのゆうらんが先に譲り、
ゆうらん「あなたからどうぞ?」
アユミ「ゆうらんさんからどうぞ!」
ふむ…先に聞いておきたいことを
聞いておこうかな………。
ゆうらん「まず…どうして私の名前を
知ってたの?どこかであったことが
ある気はするんだけど………。んー。」
アユミ「うん。それね!
あ………
…っとこれは言えないか(*´艸`*)
たぶんあたしだけ一方的に知ってるの。
そう、ファンみたいなものかな!」
アユミは何かをはぐらかす。
この上なく怪しいが、それよりも、
もっと解決しないといけない問題がある……
ゆうらん「そしてどこに行こうというの?
まだ行き先聞いてないけど?」
アユミはそれを聞き、
少しだけ微笑んだ
目がキラキラと輝いている……。
アユミ「天界よ!」ビシッ
ゆうらん「ふぇっ?!」
アユミの答えがあまりにも
突拍子過ぎて、思わず変な声が出た。
またもや無意味なポーズ取りながら言う。
これはこの子のクセなんだろうか……
どちらにしても話の概要が全く見えない。
不安しか見えてこないゆうらんであった…
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ!
アユミちゃんでしたー♬
アユミはサヤカとガル〇〇ドの子で
カケルの妹でしたね(o^-')b
この前の劇場ではうらんと同じくらいの
7歳設定でしたが、この時代は18歳。
すっかり大人になったアユミですが
なんの影響なのかちょっとだけ
変な子に育っちゃったようですね(*´艸`*)
それにしてもまだまだ全然進んていませんが
この劇場、このあとどうなるのかな、かな?
次回もお楽しみにね(o^-')b♬
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
倒しちゃう、すごかったですー(*´艸`*)
そういえばぽいとんのメンバーから
挑戦状が来たんだよー(*´艸`*)
ガルド教官カンストさせて、
アタッカー対決するんだ!
でも、コンボとか戦い方とかまだまだ
わかんないんだよね(。>﹏<。)
勝てたらいいなぁ。
途中で、眠くなてきて
これはちょっと危険……(。>﹏<。)
……って思ってたらぶるさんが
「らんちゃんが眠そうだから…」
えっ?!なんでそれを!?
動きでバレてたんだって(。>﹏<。)
すごいなぁ……
最後はひこーきでぱしゃ!
らんはし↓そらぶるでした。
眠くて意識が朦朧としてたんだけど
あ………空花光さんに乗ってる……
ごめんなさいm(_ _;)m
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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