おはよん(*ﾟ▽ﾟ*)/なぁー
らんです！
今日はなんと1,500回記念！
と言うことで、
かねてからやりたかった……
【らんな劇場】
聖なるチカラRevisionを、
お届けしまーす。
聖なるチカラは、
【らんな劇場】の中でも初期の頃に
書かれたもので純支援の苦悩や
わたしの支援の考え方の元になる
物語の1つになっています。
ホント初期なのでスクショが雑かったり
ストーリーがわかりにくかったり
したので、
思い切ってRevision（再編集）！
前の雰囲気のほうが良かった……
って言われないように、できるだけ
前の様子を残しつつやってみますね(o^-')b
でわでわ……すたーと！
ぶーーーー（はじまる音）
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
うらん「やややややっ！」
サポートブレイカーであるうらんの攻撃は
実に軽やかで鮮やかだ。
その攻撃力としては皆無だが、確実に
対象の通常攻撃慣れを誘い、味方の攻撃力
を高めていく。
その部位が弱りきったところに
味方の火力職が一点突破し、
討伐時間は大幅に減少するのである。
しかも必要最低限の支援をしながら…
そしてほどなくして……
ズ…ズゥンン…
対象の身体がくずおれる。
うらん「やぁったぁぁぁ！」
ぴょんぴょん嬉しそうに
飛び跳ねるうらんにパーティメンバーが
駆け寄る。
「うらんちゃん、よかったよ！」
「俺、強くなったと錯覚したぞー」
「今回の敵は火力支援が光るよな！」
うらん「 *｡٩(ˊᗜˋ*)و*わーい」
心底嬉しそうに飛び跳ねるうらん…
らんな「ふふっ…嬉しそう♪」
「………」
わが妹うらんの活躍はとても喜ばしい
しかし…なせだろう……
なんとも言えぬ物寂しさ……？
自分とは違う新しい支援……？
しかし、妹が必要とされてるっ！
うーん
らんなの心中は複雑だった。
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
そして別の日…。
別パーティでの出来事。
「いくぞーっ！！」
壁担当が先陣を切って突撃する！
わずかに遅れて火力物理職が続いて
力いっぱい攻撃するっ！
しかし
今回ばかりは敵が弱すぎる。
あっという間に片付けられるボス。
らんなはサンクチュアリの詠唱をはじめて
いたが、術の完成前に終わってしまったのだ
「今回は余裕だったな。
支援いらないほどだよなー！」
がーん
らんなは頭をなぐられたような気がした。
もしかして支援なんていらない子なのかも…
あれ、わたし何してんだろ。
完全に足手まといだよね………
神様っているのかな。
どうなんだろ………
支援職っていったい…………。
…とその時！
ひゅん！
倒したはずのモンスターが起き上がり、
また襲いかかってきたのだ！
らんな「ルナティックモード……」
「よーっし！いくぜ！」
壁さんが突撃し、火力が続く！
しかし、さっきと違うのは…
ががん！
威力が桁違いであり、
攻撃もほどんど効いていないっ！
「らんなっ！回復をっ！やべっ！」
らんな「う。うんっ！ぷちヒールっ！」
スカ……
らんな「あれっ！？どしてっ？？」
らんなの支援…どの魔法を唱えても
全く発動すらしないのだ！
らんな「えっえっ！？」
「何やってんだよ……っ！
らんな「支援魔法が…つかえないっ！？」
「退避だ、退避っっ！」
全力で敗走するパーティ。
戦力を把握しておらず、
無理をしたパーティリーダーも
さることながら…
わたしのあの失態は……っ！
一旦解散したあと。
らんなは唇を噛み締め
ずっとうつむいていた。
らんな「どうして……？」
つづく
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
はいっ！
今回は前とは違った始まり方に
してみました(*´艸｀*)
スクショもとりあえず撮り直し！
前のままのほうがいいときは
そのまま使いますね(o^-')b
サブタイトルにも少し細工が……
注目して見てくださいね
1500回続けることができたのは
たしかにわたしが書いたんですけど
ギルメンさん、フレンドさん、
フォロワーさん、そして、
毎日読んでくれる読者さんのおかげです。
ほんとにほんとに(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとね！
でわでわ……
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
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