おはよん(*ﾟ▽ﾟ*)/なぁー
らんです！
きのうはリアルイベントで
インできなかったので……
【らんな劇場】
守護りの軌跡
第37話をお届けしまーす！
今まで出ることができなかった
あいりセンセがついに登場っ！
下級魔族コエヌビアに
フィナウが効くのかっ？！
でわでわ………
はじまりまーす
ぶーーーー（はじまる音）
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
あいり「ふぃなう！」
閃光と共に爆音が轟き、
あいりのフィナウはコエヌビアの
体力を大きく奪い取った。
あいり「つぎっ！」
間髪入れずあいりは次の詠唱を始め…
しかしそうは簡単にはいかなかった。
コエヌビアが右手を構え………
エネルギーの充填を始めた！
ゆうらん「あいりさんっ！」
しかし始めた詠唱はもう止まらない…。
あいりのフィナウとコエヌビア…
どちらが早いか…っ！
いつもより速く、
あいりの詠唱が完成したっ！！
あいり「私の……勝ちね(o^-')b
フィナu…きゃあああ！」
しかし……コエヌビアのエネルギー砲は
あいりのフィナウごと
壁まで吹き飛ばすっ！
あいりはまともに食らったのか
壁に打ち付けられ、
肩で息をしながらうずくまっている。
さらに……………
悪いことは重なるもので………
そこへアシュリーが
小悪魔の笑みを浮かべながら
地面を滑るように近づき………
その両の手を真っ赤に光らせ
大きな光弾を作り始めた。
アシュリー「当テルト……楽シイ？」
見ているゆうらんにはどうする事も
できない。
止められる火力も、支援も、何も………
できない………っ！
でも、でも…っ！
いま、アレを食らったらあいりは…っ！
そんなゆうらんのなかで、突如
姉である「あいか」の声が反芻する
あいか「わたしになにかあったら…
あいりのことは頼んだよ…
頼んだよ…………だよ………」
ばっ！
ゆうらんは咄嗟に飛び出し、
あいりをかばうように抱きかかえていた。
ゆうらん（これはわたしも……
やられちゃうかな…）
そんなゆうらんの想いもよそに
アシュリーの光弾は禍々しい色を放ち、
エネルギーを増大させながら
大きく膨らんでいった。
つづく
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
はいっ！
いつも起こっちゃうフィナウ事故……
あれを再現したんだけど、センセ
やられちゃいましたね(｡>﹏<｡)
咄嗟にかばったゆうらん
アシュリーの光弾はためらわずに
どんどん大きくなります…っ！
緊迫のらんな劇場
次回をお楽しみにー(o^-')b
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
【おまけ】
うらんにおかし！
いただきましたー♪
*｡٩(ˊᗜˋ*)و*わーい
うらん「いたずら、まぬがれたね♪」
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