942. 【らんな劇場】夢譚の王命④ 〜ゆったりまいご〜 | 魔道士らんなのトーラムまいご日記

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プレイ日記とらんな劇場というお芝居、そしてビモチャン生放送の文字起こしをできるだけわかりやすく書いています。

2015年7月から連続更新中っ


Twitter垢 @Ran_Toram

おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!


はい!
きのうはほぼ寝落ちで力尽きちゃったので
【らんな劇場】
夢譚の王命続きいきます♪

11日に終わっちゃった4ギルド
合同イベントのときのサイドストーリー
ただ探すだけじゃなくて、
ストーリー性を持った探索って事で
やってましたー。


このストーリーは
ネタ(隠れる場所)バレがあるので
終わってから出ないと
公開できないんですけどね……

でわでわ………

はじまりまーす!

ぶーーーー(はじまる音)

:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:

らんな「わわッ!ここどこだろう…っ!」

ひときわ大きく叫ぶ声。
あたりに反響してこだまが聞こえるようだ。

しばらく走ってからやっと間違ってた
ことに気づき、見たこともない場所に
出てしまったらんな………

典型的なまいご体質である(。>﹏<。)


ソフィアの地下にいるブルーゼリーが…

ここでは陽の光を浴び、
キラキラと透き通っている。



岩壁に囲まれた空間には
澄んだ湖ができており、
波も立たない水面は
鏡のようにあらゆるものを
反射していた。



らんな「きれい……」

らんなはまいごになっているにも関わらず
水辺をのんびり眺めていた。



のんびり歩いてみたり、
ぽーっと眺めてたり……
まいごのくせにいやに落ち着いている。

そして。
ゴソゴソ……


らんなは何やらポケットから
機械を取り出すとスイッチを入れた。




Pi...Pi...Pi...

やけに甲高い電子音のようなものが
規則正しく発信される。


何だろう……、
キミはそこで声をかけてみた。

「ちょっと声が聞こえたんだけど…、

もしかして…
君が夢で助けを求めたのかな……?」 


この子がキミに助けを呼んでいたのかも…?
キミはかすかな期待を胸に聞いてみた。




しかし…
少女はケロっとした顔でこう返す。

らんな「あ、(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとですー。

でも、、まいごになってもね、
わたし専属のボディーガードがいるから
だいじょぶなんだよーっ!

ほら、いま呼んでるから
まいごになったらこれ使えって(o^-')b」


そう見せられた機械は
青い光を発しながら
軽快な機械音を奏でていた。







らんな「夢………?
あ、そう言えば今朝夢を見てね……

今日一番最初に話したヒトに、
『左上』と伝えて、って…

きれいな可愛い声だったなぁ」




まいごになってるのに
なんて危機感のない………

迷うのに慣れてるんだろうか…


半ば呆れながら
キミはそれをメモしてその場を立ち去った。




そういえば…………
今までにもらった「キーワード」を
キミは読み返してみた。


きれいな可愛い声…

『左上』『店員の後ろ』『鍛冶屋』…



なんだろう、さっぱり分からない。
うーん。


それに1番気がかりな
行方不明の第三公女の行方は
依然としてわからない。

ユキ神官からのお告げは
あのあとからさっぱり聞こえてこないし…



ピロンっ♪


ふと、タイミングよくコール音が
鳴り響く!

ユキ「姫の居場所がわかった!
急いで向かってくれ!」



キミは道具箱の中から小さな羽根を取り出すと
大空に向かって高くそれを投げ上げた!


キミ「エルスカーロ!!」


つづく



:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:

はいっ、おたのしみいただけましたかー?
いつものまいごっぷりでしたよね。
安定でした(*´艸`*)

でも実際のらんなはナビ日記
改名しようかと思うくらい、
迷わないんですけどね(o^-')b

…ほ、ほんとだよ?


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


昨日はおでんオデロンマキナ
シルムさん、小葉ちゃ、雪音さんと
両手剣狙ってたんだけど出ませんでした!


もうほんとこういうの出ないわたし……

魔晶の鎧から始まって、蛮竜の剣、
リボルバー、森狼の弓………

いっつもわんこちゃきっちん
みんながとことん手伝ってくれたっけなー。

梨すら出ないこの両手剣。
名前も覚えられない両手剣。

わたしのとこには
いつになったら来るのかな、かな?


でわでわ………

今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b

またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆


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