時は歩数なり・・・ウォーキング礼賛 and 打倒!潰瘍性大腸炎 -3ページ目

時は歩数なり・・・ウォーキング礼賛 and 打倒!潰瘍性大腸炎

1日平均1万歩をクリアし25年前から日々の歩数を記録。潰瘍性大腸炎の宣告から22年、負けるものか!「時は歩数なり」を口ずさみながら、ひたすら歩くことにこだわる自己激励ブログであり、共感する仲間の広場になれたら感激。

ヒューマニエンス「真菌、皆兄弟」を録画観しました。

地球上の命の始まりLUCA(原始生命)で、槇村先生は、むしろカビ(真菌)の方がヒトよりも高等 だと。地球の主人公はヒトではなく真菌 だと。

 

 

細菌と真菌は遠いところで枝分かれしていて、むしろ我ら動物と真菌はオピストコンタから分かれた兄弟。

 

ヒトの体内では細菌と真菌がバランスよく共存しているらしい。折角なので、細菌と真菌の違いから、真菌の真実に迫ってみます。

 

1. 細胞の構造(最も重要な違い)
細菌は「原核生物」: 細胞内に明確な「核」やミトコンドリアのような細胞小器官を持ちません。DNAは細胞質中に浮かんでいます。単純な構造をしています。
真菌は「真核生物」: ヒトや動物、植物と同じく、DNAを包む「核」やその他の細胞小器官を持っています。構造が複雑です。 
2. 大きさと形態
細菌: 非常に小さく、通常は単細胞生物です。球状(球菌)、棒状(桿菌)、らせん状などの形があります。
真菌: 細菌よりはるかに大きく、酵母のように単細胞のものもありますが、多くはカビやキノコのように菌糸と呼ばれる糸状の構造を作り、集合体(コロニー)を形成します。 
3. 繁殖の速さ
細菌: 主に二分裂によって増殖します。条件が揃えば非常に速く(数十分で2倍に)増えるため、食中毒の原因になることも多いです。
真菌: 出芽(酵母)や胞子の形成によって増殖します。細菌に比べると増殖スピードは遅いです。 
4. 医療・治療における違い
この違いは、感染症の治療において非常に重要です。
抗生物質 (Antibiotics): 細菌の細胞壁の合成を妨げたりして殺菌・増殖抑制しますが、真菌には効きません。
抗真菌薬 (Antifungals): 真菌の細胞膜の構成成分に作用して効果を発揮します。細菌には効きません。 
誤って抗生物質を使い続けると、細菌は死滅する一方で、生き残った真菌が腸内などで異常繁殖し、かえって症状を悪化させることがあります(カンジダ症など)。 
要約すると、細菌は単純な構造の小さな原核生物であり、真菌は複雑な構造を持つ比較的大きな真核生物(カビ、酵母、キノコ)である、という点が最大の違いです。 (引用:生成AIのGoogle AI)
 

 

昨日は6565歩で、速歩は1287歩でした。

元職場の同期からマンホール写真が送られてきました。熱海市です。

 

 

折角なので、金色夜叉の豆知識。


『金色夜叉(こんじきやしゃ)』は、尾崎紅葉によって執筆された明治時代の代表的な未完の長編小説です。日清戦争後の社会を背景に、金銭と恋愛の問題を描いた作品で、当時の日本社会に大きな反響を呼びました。 
主な内容
作者: 尾崎紅葉
連載期間: 1897年(明治30年)から1902年(明治35年)まで『読売新聞』に連載されました。
未完の理由: 作者の尾崎紅葉が病没したため、未完で終わりました。紅葉の死後、門下の小栗風葉らが続編を執筆しています。
舞台: 物語の舞台となった静岡県熱海市は、作品の人気により全国的に知られる観光地となりました。 
あらすじ
主人公の間貫一(はざまかんいち)は、両親を亡くした後、鴫沢(しぎさわ)家に引き取られ、許嫁(いいなずけ)のお宮(鴫沢宮、しぎさわみや)と共に育ちます。二人は深く愛し合っていましたが、ある日、お宮が突然の遺産相続で裕福になった富豪の富山唯継(とみやまこれつぐ)からの求婚を受け、心変わりしてしまいます。 
貫一は、お宮が金のために自分を裏切ったことに深く傷つき、熱海の海岸で「来年の今月今夜、この月を僕の涙で曇らせてみせる」という有名な台詞を残して別れます。その後、復讐心を胸に「金色夜叉」と呼ばれる冷酷な高利貸しへと身を落とし、金に執着する人物へと変貌していきます。 (引用:生成AIのGoogle AI)
 

 

 

 

昨日は10,713歩で、速歩は8298歩でした。

8年前のブログ。自力でまとめたウオーキング効果。

①筋力を維持・増強し、基礎代謝を促進(ダイエット)
②血液の循環を促進(ふくらはぎは第二の心臓)心臓の負担軽減になり、結果、寿命を延ばす
③精神的安定と前向きな気持ち(リラックス+建設的な考え方+穏やか)
④車では見えない街や自然を発見できる(これが意外な喜び&興奮)
⑤音楽・英会話をひとりじめ(集中して聴けるので、さらに音楽・英語が好きになる)
⑥経済的(お金がかからない・・・でもお金は増えません)
⑦手軽(いつでもどこでも 始められる 周囲の目も気にならない)
⑧アイディアが湧き出る(見えなかった解決策の糸口が見えてきます)
⑨風邪はもらっても軽く済む(抵抗力が付く)
⑩便秘の解消(腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す)
⑪思わず綺麗なマンホールに出会う(おまけ)
⑫目の疲れを癒す、視力UP(遠くを見ましょう)

⑬季節を体いっぱい感じることが出来る(誰よりも先に)

 

 

そこで、Copilot(生成AI)に質問してみました。

心臓の細胞は他の臓器の細胞と違い、絶対的寿命があると言われていますが、本当ですか。 であれば、第二の心臓であるふくらはぎの収縮 つまりウオーキングは心臓の寿命を延ばすことになりますか。

とても鋭いご質問ですね、らん爺さん。
🫀 心臓の細胞に「絶対的寿命」はあるのか?
心臓の細胞、特に**心筋細胞(心臓の筋肉細胞)**は、他の多くの細胞と異なり、ほとんど分裂・再生しないという特徴があります。これはつまり、一度損傷すると修復が難しいということでもあります。
- 一般的な細胞(皮膚や腸など)は数日〜数ヶ月で入れ替わりますが、
- 心筋細胞は5〜6歳頃までにほぼ完成し、その後は分裂しないとされます。
- そのため、心臓の寿命は心筋細胞の寿命に大きく依存していると考えられています。
ただし、「心臓は20〜30億回打つと寿命が尽きる」という説はありますが、これはあくまで生物学的な目安であり、実際の寿命は生活習慣や医療の進歩によって大きく変わります。

🦵「第二の心臓」ふくらはぎの収縮は心臓の寿命を延ばすのか?
はい、ウォーキングなどでふくらはぎを動かすことは、心臓の負担を軽減し、結果的に寿命を延ばす可能性があります。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれる理由があります:
- 筋ポンプ作用:ふくらはぎの筋肉が収縮することで、下半身にたまった血液を心臓に押し戻す。
- これにより、心臓が血液を吸い上げる負担が減る。
- 結果として、心拍数が安定し、心臓の過労を防ぐことができます。
特にウォーキングは、
- 有酸素運動として心拍数を適度に下げる効果があり、
- 血管の柔軟性を保ち、血圧を安定させるなど、
- 心臓の健康維持に非常に効果的です。

🧭 まとめ
| 項目 | 内容 | 
| 心筋細胞の寿命 | 分裂しないため、事実上「絶対的寿命」がある | 
| 心拍数と寿命の関係 | 心拍数が少ないほど寿命が長い傾向がある | 
| ウォーキングの効果 | ふくらはぎの筋ポンプ作用で心臓の負担を軽減し、寿命延長に寄与 | 

 

昨日は10,518歩で、速歩は5906歩でした。

昨日のメソッドを少し整理し追記もしました。

 

頭 ・・・上下左右に揺れないように、頭の重さを股間の下に落とす意識

顎 ・・・顎を引く

目 ・・・路面に水平に真っすぐを見る

つま先 ・・・肩幅より少し狭い幅のレールが前方に果てしなく続いていると想像し、それから落ちぬように足を真っすぐに置いていく意識

腕 ・・・肘を90度に曲げて、真後ろの的に肘打ちする意識で後ろに引き、あとは脱力で戻す ゆっくり歩きの時はだらんと両腕をたらす

足 ・・・①踵(かかと)、(②小指、)③親指 の順で着地~蹴り上げ ②は難易度高いがゆっくり歩きの時にトライ

膝 ・・・上にあげる意識よりも、前に軽く蹴り上げ、普通歩きの1.2倍先に足を置きに行く意識

足首 ・・・前に蹴り上げる際に、しっかり動かし、アキレス腱を鍛え、かつ関節液をたくさん出すという意識

インターバル速歩 ・・・3分毎に速歩とゆっくり歩行を繰り返す

呼吸 ・・・横隔膜を動かすことを意識して腹式呼吸(鼻から2回吸い、口をすぼめて6~9回ですべてを吐き出し、腹をへこます意識)

手 ・・・時々最大限にグー、パーを繰り返す(指先の血流を促す、筋肉強化)

歩数 ・・・生活歩数も含めて1日7,000歩前後

※後半「呼吸」「手」は長時間継続できないので、気づいたら実施する程度

 

その他、注意事項

信号待ち等では足のストレッチ

進路変更する場合の後方確認は、肘を引いたときに同時に顔を後ろに傾ける

視界の悪い交差点などでは、一歩手前で速度を半減し、すばやく右、左、右の順に目視し、リスク回避

下り坂では、後ろからママチャリや餓鬼チャリが疾走してくるので、左側を歩き極力進路方向を変えない

夜は反射バンドなどを身につける

 

 

 

昨日は9462歩で、速歩は5948歩でした。

家族から正しいウオーキングのポイントを教えてと言われ、まとめてみました。あくまでも私の経験上のまとめ。

 

つま先の方向 ・・・肩幅より少し狭い幅の線路が前方に続いていると意識し、その上に左右の足を置くイメージ

腕 ・・・肘を90度に曲げて、真後ろの的に肘打ちする意識で後ろに引き、あとは脱力で戻す

頭 ・・・上下左右に揺れないように意識 頭の真下が股の下

顎 ・・・顎を引く

膝 ・・・上にあげる意識よりも、前に軽く蹴り上げ、普通歩きの1.2倍先に足を置きに行くイメージ

足 ・・・①踵(かかと)、(②小指、)③親指 の順で着地~蹴り上げ ②は難易度高いがゆっくり歩きの時にトライ

足首 ・・・前に蹴り上げる際に、しっかり動かし、関節液をたくさん出すという意識

インターバル速歩 ・・・3分毎に速歩とゆったり歩行を繰り返す

呼吸 ・・・横隔膜を動かすことを意識して腹式呼吸(鼻から2回吸い、口を細めて6~8回で吐き出す)

手 ・・・時々最大限にパー、グーを繰り返す(血流、筋肉強化)

歩数 ・・・生活歩数も含めて7,000歩前後

 

※後半「呼吸」「手」は長時間継続できないので、気づいたら実施する程度

 

 

昨日は10,883歩で、速歩は4673歩でした。

「BSテレ東 いまからサイエンス 腸内細菌」

「NHK BS ヒューマニエンス  アレルギーの黒幕は自然免疫だった」

これらの録画再生でまたひとつ勉強になりました。メモ的に記録します。

 

ヒトひとりに常在菌が1000種40兆個。その9割が腸内細菌。

一卵性双生児でも違うらしく、まさに多様性。

 

腸内細菌の種類の原因は食べ物ではなく、人工的抗生物質の投与量によるものだと推論(服部正平東大名誉教授)

抗生物質をたくさん飲む人は腸内細菌の構造を変えていく(破壊する) ・・・よくないこと

 

綺麗(清潔な環境)がアレルギーの原因

特にたくさんの免疫を身につけるべき子供時代に細菌を排除する「清潔」が問題

文明のスピードに身体機能(細胞などの組織)が追随できずに様々な現代病が発現している

難病指定の潰瘍性大腸炎もこれらのひとつ、そして洗浄トイレでお尻をきれいにすればするほど、肛門周りの細菌を死滅させ、痔になりやすくなるという、笑えない事象がその証左

 

つまり、選択肢があるとすれば、可能な限り太古の生活に戻すこと。毎日3万歩あるいていた時代に近づくウオーキングは正しかった。

 

獲得免疫 敵か味方かを確認せずに攻撃

自然免疫 専用の抗体で攻撃

 

 

とりとめのないメモでした。

 

 

昨日は10,583歩で、速歩は9002歩でした。

録画していた「ヒューマニエンス-ADHD」をみました。

なかなか興味深い内容で、トリプルパスウェイという言葉も初めて聞きました。これまでの認識から何歩か進んでいます。

 

前頭前野(多動衝動性)、側坐核(集中力の欠如)、小脳(段取りの悪さ不注意)

これらが、人によって大小あるいはバランスが マジョリティに入るのかマイノリティに入るのか、境界線に位置するのかで、現在の社会構造の中で息苦しさを感じるか否かなのですね。

 

 

狩猟採取時代ではADHDの能力がその集団にとってとても貴重だったのだろうと、教授が説明。

最近ADHD認定者が多くなったとデータが示していますが、管理社会がどんどん進み、マルチにバランスよく行動できる人を有能として、それ以外の人を排除する風潮、傾向が、ADHDの顕在化の原因ではないかと。

 

 

昨日は10,396歩で、速歩は6891歩でした。

ここ最近、サイエンス関係の番組を録画観しています。

ヒューマニエンス(10:00 NHK BS 土)

いまからサイエンス(22:00 BSテレ東 水)

サイエンスZERO(23:30 NHK Eテレ 日)

漫画イエナガの複雑社会を超定義(休止中 NHK総合 金)

フロンティア人体(不定期 NHK BS)

カズと学ぶ・・・(休止中)

 

どれも、中途半端な内容ではなく、その道のトップクラスの科学者をゲストにして、最先端の科学を語ってくれます。

私はこれまで神よりも科学で物事を理解し行動してきましたから、とても大事。

 

 

 

この他に以下の録画があるので、すべて観るのは大変。コンプリートの秘訣は「倍速かつ貯めない!}

 

ガイアの夜明け

カンブリア宮殿

あの本、読みました?

プレバト!

マツコの知らない世界

5時に夢中

ばけばけ

とと姉ちゃん(12/22からはマッサン)

どんど晴れ

家、ついて行ってイイですか

週刊さんまとマツコ

池上彰 (おまかせ録画のキーワード)

 

 

 

昨日は10,320歩で、速歩は7196歩でした。

 

 

switch2のゲットを記念して、2度目のゼルダの伝説ティアキン渦中です。

 

風の神殿、水の神殿、雷の神殿、炎の神殿を攻略し、それぞれの賢者を味方につけたので、ガノンドロフを討伐に行けますが、ここから、祠やらコログの実を集めに世界を巡る旅に出ます。ここからが一番面白い。

 

 

 

昨日は10,182歩で、速歩は6968歩でした。

41000枚以上ある写真のなかからこのようなものを見つけました。私が小6の時の宿題のようです。

詩は青臭く抽象的で典型的な凡人の作品です(笑)

さて曲はどんなものか、これから弾いてみます♪