直木賞受賞作品ということもあり、一穂ミチ「ツミデミック」を読みました。ツミデミックはコロナ禍で経験した「罪」とパンデミックの造語。
これまでに、4冊「光のとこにいてね」「スモールワールズ」「砂嵐に星屑」「パラソルでパラシュート」を読んでいます。
①BL(ボーイズラブ)作家、②巧みなストーリィテラー、③そこここにある生きづらさを題材にする作家 というイメージでしたが、今回はちょっと違ってました。
今回の作品は「読書メーター」の感想投降者間で「表紙」(装画、装幀)の評価が高かったです。
以下、私が残した「読書メーター」の投稿文です。
私にとって一穂ミチ作品5冊目。2021年11月から2023年7月に小説宝石で掲載された短編小説集」で、コロナ禍の出来事を中心に世相キーワードを盛り込んだ作品集。さながら、コロナ禍川柳の短編小説版(コロ川)。 デリバリー、白骨化遺体、強制不妊術、ウクライナの代理妻、マスク、ワクチン、接種拒否、自殺ツアー、特別縁故者、など。全ての直木賞作品を読んできた私にとって、受賞作品なのかちょっと疑問符の付く今回の小説。過去の作品を加味して受賞とした、というのであれば納得。
昨日の歩数は5328歩、速歩は373歩で、弱スクワット系が201回でした。
